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イタコト君の雑談 vol.1 「イベント前日ってこういう日」

はじめまして、おはようございます、こんにちは。

勝手に連載を初めて2本目の記事です。
もはや記事というより備忘録ですが、、、

この記事を書いているのはイベント前日の昼間。
イベントというのは「イタコト展」のこと。
この記事を見ればわかりますね。

代表に就任する前、この会社に入って最初の仕事がイベント運営でした。
空いているスペースと時間だけ指定されて前代表に「なんでもやっていいよ」と言われ、考えに考えて生み出したのが「心のこり展
この「心のこり展」が後々の「イタコト展」へと変容します。

遺書動画撮影会を試みていたのですが、まだまだ浸透していない「遺書動画」というフレーズ。撮影する意味を見出せていない方が多いのが当時の現状。その現状を打開すべくまずは展示会を。

一見なんの関係もなさそうな「遺書動画」と「展示会」ですが深い意味があります。

「心のこりを自分ゴト化する」

・自分にはまだ終活ははやい
・やらないといけないのは分かっていても何からしていいかわからない

伊賀調べ

itakotoを経営し始めて、よく聞く2フレーズです。

そんな方の想いを変えたくて始めた催しが「心のこり展」でした。

Twitterで募集した心のこりを数十個展示することで、さまざまな種類の心のこりと真摯に向き合うことができます。他ではない貴重な機会でしょう。
来場された方の多くは口を揃えてこう言いいます。

・自分にも心のこりがあったので解消したい
・これから心のこりなく生きていきたい
・終活何していいかわからないけど何かしてみようと思う
・勇気出して遺書動画撮影してみようかな

伊賀調べ

無慈悲な言い方ですが展示されているのは「赤の他人の心のこり
自分には無関係と思ってしまえばそれまででしょう。

しかし、その無関係な心のこりを少しでも「自分ゴト化」できればこの展示会の意味はあるでしょう。
「そういう経験をした方がいるのか〜自分はそんな経験しないように今のうちに準備しておこう」
この気持ちになれるかどうかはあなた次第なのかもしれません。

と、こんなことを考えているイベント前日の伊賀です。
早く準備しないと。

早く準備しないと。


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