とおん舎

和紙でブローチを作っています。 もともとズボラ主婦。楽して家事をこなしたい。 「暮らし…

とおん舎

和紙でブローチを作っています。 もともとズボラ主婦。楽して家事をこなしたい。 「暮らしを愉しむ 美しいを愛でる」 家が好き。自然が好き。もっと快適で楽しい暮らしのため、お金をかけずに生活を豊かにする 「捨てる、手放す、やめてみる」の実験中です。

最近の記事

承認欲求の奴隷になるな

突然ですが、うちの子供たち優秀なんです。娘も息子も。 娘は小学生時代も優秀でしたが、中学生になってからも絵画、作文、俳句…などなどいろんな賞状をもらっています。そして成績も優秀。 これだけ聞いたらただの自慢ですね。 もっとうちのほうがすごいよ。という方ももちろんいると思います。 しかし、そんな数々の賞をいただいて私もうれしく誇らしく思う反面、不安にもなっています。こどもが賞をもらって何が不安なの?と思われるかもしれません。 それは「承認欲求の奴隷になってしまうのではな

    • 手放すモノ、手放さないモノ

      7月に断捨離宣言をしてから、 「これ、本当に要る?要らない?」を自問自答してきました。 いろんな本や、雑誌、ブログをみたりしては、捨てたい気持ちが高まりなんでもかんでも捨てたい時期になってた気がします。 そこで、まず捨てたいと思ったのが「炊飯器」です。 炊飯器は、いろんなミニマリストさんの本でも最初に捨てた。と紹介してあったり、鍋で炊くごはんのおいしさを知ったら炊飯器には戻れなくなった。とか。とにかく、炊飯器そのものが悪みたいな気持ちにさえなっていました。 それで、

      • 1週間捨て続けて自分空間をつくる

        決意表明をして、いよいよ断捨離週間スタートです。 断捨離したい理由は前回述べた通りですが、1番はラクしたいのです。 楽して暮らしたい正直にいうと、私はズボラ主婦です。 家事も嫌い。できるだけ掃除も料理もしたくないし、家事に時間を使うなら自分の好きなことをしていたい。 今夏休みで、家でゴロゴロしてすぐに寝る息子を見ていると昔の自分を見ているようです(笑)でも、怒ってしまうけど。 めんどくさい、やりたくない、を考えていたら最終的にものを手放すことが一番ラクに暮らせる方法

        • 断捨離で自分空間を手に入れる

          最近、「捨てる、手放す、やめてみる。」そんなワードに惹かれています。 もともと、去年の秋くらいから、家の中にものが多すぎるとは感じていて、それがストレスになっていました。 いままでの人生でも何度か断捨離を決断し、実行してきましたが、やっぱり気づいたら少しずつリバウンドしてるのです。 断捨離とダイエットって似てるかも(笑) 結局、続けることが大事ってことなんでしょうか。 1週間で8割捨てる?そんな時、筆子さんの「1週間で8割捨てる技術」を読みました。 正直、8割捨て

        承認欲求の奴隷になるな