まだまだメジャーな業種ではないけれど

VJってまだまだ認知度の低い業種ではあるけれど、海外にも一定数のVJ人口はいて、使っている機材やソフトも大体同じだったりする。

ResolmeとかGrand VJってソフトが一般的でMIDIコントローラーなんかもkorgとかAKAIなので、インスタとかに写真を投稿していると「使い心地どうだ?」と気軽に反応してくれる。「ちょっと場所とるかなぁ」と返すと同じ事を感じてたりして、感じているコトにそう大差はないんだなと実感します。

昔よりも機材にバラツキがなくなっているので似通った表現になりがちだが、やり取りはスムーズになってきているんじゃないかなと思ってる。

去年、Instagramで仲良くなったイタリア人のVJが東京に来た時はMacbookとMIDIコントローラーだけ持ってきてもらってVJをやってもらった。ソフトもフリーズしなかったし、PAL圏の映像クリエーターだから出力大丈夫かなと思ったけど問題なかった。

メジャーな業種として認知されるには色んなハードルがあるけれど海外のネットワークは作りやすいかなと感じてます。

ただし、英語は必須だけどね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?