最初の方消えたけど思い出せないからそのまま載せます。
自分はそういう器の人間なんだなってしみじみ思うと共に、もしかしたらわたしと同じだったかもしれないけど実際の彼にはそんな選択肢はなくてただ自分にできることをやって今立つべき場所に立っているのかなあと思うことがある。壮大な話になってしまった。
もうなんか一定の年齢を過ぎると一生懸命にやる、専門性があることを目指す、唯一性を得るみたいなことに対して冷笑的だ。他人に対してもそういう態度を取るのはあんまりよくないことだとは分かっているけど、わたしは明らかに自分に才能がないしといじけている。そういうことを考えるようになったからこそ、なりふり構わず(実際なりふり構わずではないと思うけど分かりやすいので使う)自分のしたいこと、おそらく周りにしてあげたいことに最短で向かうためにはと語るひとが好きになったのだと思う。わたしは自分のことがそれほどは嫌いじゃないけれど、あまり大切に、優先はできない気がする。だから自分(たち)本位の行動を取れるのはまぶしくてうらやましい。