頭の片隅にはあったものの、文章を書き起こすほどのチカラ(労力とも違うし気力とも違うから上手く表現出来ないんだけど)が無く、ここまで放置してしまいました。皆さんお元気ですか。

最近すごく頻繁に夢を見るんです。今までは同じ夢を別日に何度も見ることが多かったんだけど、最近はフル新作という感じで。しかもその日起こったことや感じたことがかなりダイレクトに反映されるし、かなりの確率で起きた時にも内容を覚えている。

一昨日見た夢には田中碧選手、三笘薫選手、旗手怜央選手、吉田麻也選手と中高時代の友人達が何人か出てきた。確実にパラグアイ戦の影響。

選手達と私は何故か駅にいて、私は選手達とチームメイトのような関係性だった。全員横並びで駅の階段に座っていたら、友人達がやってきて「(え？吉田麻也？本物？)」のような口パクとジェスチャーで私に聞いてきた。

私は「(そうそう、プライベートだからあんまり注目しないであげて)」のような、やや気まずい小刻みな頷きをすることでその場をやり過ごした。ただ、ここで私は内側か外側かで分けた時、サッカー選手のみなさんの内側にいられている優越感に浸っていた。この優越感の感覚も起きてから鮮明に残っている。

じゃあ何故この優越感に浸るような夢を見たかと言うと、実際の夢から醒めている現実の世界である種の劣等感を感じたからではないかと推測している。

何を隠そうフロンターレサポーター、そして初めてまともなユニフォームを買ったのが三笘選手のもの、というくらいには三笘選手を推している私。

そんな彼が先日のパラグアイ戦でゴールを決めた後、パフォーマンスで右薬指にキスをした。

……絶対女いるやん！！！！！！！

そりゃあれだけ完璧な人にはお相手はいるでしょうし、自分がどうなりたいとかそういったことは皆無だけれど、「推しに女の影がある」というその事実に落ち込んだ私がいた。

この気持ち、これまであまり理解していなかったのだけれど、初めて「福山ロス」の意味を理解出来た気がする。ああ、あの時株価まで下がってやんの！とケラケラしていた自分を叱りたい…。

と、まぁこんな感じで夢をやたら鮮明に見る日々が続いている。眠りが浅いのでしょうかね。

一方現実世界では昨日会社の通達が発信され、お世話になっている先輩の異動が発表された。悲しい。。

総務関連を担当している私はここから来月までほぼノンストップで業務を遂行することになる。一部先輩にお任せしているのだけれど、先輩は時短勤務ということもあり、夕方頃に業務依頼があった時はタイムリーな対応が難しい。

もちろん会社もメンバー配置についてある程度のバランスを取ってくれてはいるんだろうけど実際難しいところはあると思うし、心から「うちの部署に時短勤務の方がいること、全く問題なし☆」って思っている人は世の中に多くは無いんだろうなって考えてしまう。

業務のあり方が悪い、会社の体制が悪いって言うのは簡単だけど、その改革ってめちゃくちゃ難しいよなって思ってしまうからまだまだ私は古い考えなのだなぁと思う。

でもそんなモヤつきは夢に反映されないから有り難い。これが夢に出てきたらいよいよな感じがする。

最近暑くなってきたなぁと思っていた矢先、明日からめちゃめちゃ雨が続くみたい。もう梅雨かぁ。紫陽花が見たいなぁ。

雨だと音のせいなのか深く眠れやすいので、季節を味方につけて良い眠りにありつけますように。