見出し画像

北京五輪開会式すごかったなァ

ご無沙汰しております。1月中に一度くらいは更新しようと思っていたのに、すっかり失念。。

コロナ全く関係なく年明け頃から慢性的に体調不良で、仕事以外の時は基本的に布団で横になっている。それでも飽きさせないからスマホってもう手放せませんよね。

オミクロン株が流行し、東京の感染者数も見なし陽性を含め物凄い人数に。重症化しにくいとか無症状が多いとか言うけれど、あの健康第一みたいなみちょぱすら罹患してちゃんと発熱してるんだから、私は罹ったら確実に発症してしまうと思う(みちょぱへの信頼が厚い)。

これまでの飛沫感染に加えてエアロズル?とかいうほぼ空気感染やないかい、っていう感染経路もあることを考えると、平気で2週間近く家から出ないことも。

ただの風邪だからマスクは必要ない!って意見も分かるには分かるんだけど、個人的には風邪もうつされたくないので是非皆さんマスクをご着用くださいって思ってる。

さて、昨日は北京五輪の開会式を見た。いやぁ、素晴らしかったなぁっていうのが個人的な感想です。

技術として最初の草や綿毛を表現する細長いLEDライトも立体と平面を掛け合わせて魅せる映像美も、そして「立春」をテーマに春の訪れと雪解けの一貫した演出も全部良かった。特に五輪マークが氷から溶け出して出てくるところの映像は美しかったなぁ。

こうなってくると東京五輪って何だったんだろうって思わずにはいられなかった。昨日東京五輪の開会式を思い出そうにも全然思い出せなくて、やっと思い出したのがピクトグラムだった。なんそれ。

日本人の中には中国に対してまだまだ発展途上国って思ってる人が少なからずいると感じているんだけど、個人的にはもう太刀打ち出来ないところまできているんじゃないかなと思う。

経済規模がまるで違うところもそう。今回の選手村の映像を見たけれど、食堂が全自動であったり各部屋に配膳するロボットがいたりと技術的にもそこに国として都市として投資できる財力も何もかも違うと思った。

貧富の差という意味での経済格差が広がっている点やウイグルや台湾の人権問題があることについては他国民だから問題視してしまうけれど、もし自国の人間かつこれらに当てはまらないようであれば、実はかなり幸福度が高いんじゃないかとすら思う。

とは言え報道の一部を切り取った情報しか知らない私なので間違った認識はもうご容赦くださいというところで…。

冬季五輪はフィギュアスケートとスピードスケートとカーリングくらいしかピンと来てないけど、見られそうなものは楽しみにしていようと思います。

早くもうちょい暖かくなると良いですね〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?