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10/13Prime Video世界同時配信!実写映画『次元大介』玉山鉄二さんとは?どんなドラマで活躍?玉山鉄二の演技は?

「ルパン三世」シリーズの人気キャラクターである次元大介を主人公にした実写映画『次元大介』が、10月13日からPrime Videoで世界同時配信されることが発表されましたね。

玉山鉄二さんが9年ぶりに次元役に復帰し、小栗旬さん主演の実写版『ルパン三世』(2014)に出演していました。

(出典 i.ytimg.com)

10月13日から、Prime Videoで世界中で同時に配信される実写映画「次元大介」は、ルパン三世の最高の相棒であり、世界一のガンマンである次元大介が主役です。

主演は、実写版ルパン三世でも次元役を演じた玉山鉄二が務めます。

ハードボイルドな姿を捉えたキービジュアルと特報映像も公開されています。

そこで、今回は、「次元大介」役の玉山鉄二さんについて深堀りしてみたいと思います。

「次元大介」再現度高すぎる・・・玉山鉄二さんとは

玉山鉄二(たまやまてつじ)さんは、1980年に京都府で生まれ、1999年にドラマ『ナオミ』でデビューしました。

映画『手紙』、『チーム・バチスタの栄光』、『ルパン三世』などの話題作に多数出演しています。

2014年の連続テレビ小説『マッサン』で初めて主演を務め、大河ドラマでは『天地人』、『八重の桜』に出演し、『西鄕どん』では、桂小五郎を演じました。

2018年には、NHK2度目の主演として『バカボンのパパよりバカなパパ』で赤塚不二夫役を演じ、これまでにない破天荒な三枚目を披露していましたね。

土曜ドラマ 『バカボンのパパよりバカなパパ』(2018)赤塚不二夫役

(出典 jprime.ismcdn.jp)

連続テレビ小説『マッサン』(2014)亀山政春役

(出典 www.nhk.or.jp)

大河ドラマ『天地人』(2009)上杉景虎役

(出典 www.nhk.or.jp)

広島開局80年ドラマ『帽子』(2008)河原吾朗役

(出典 www.nhk.or.jp)

スーパー戦隊シリーズ『百獣戦隊ガオレンジャー』(2001)大神月麿 / ガオシルバー役

(出典 m.media-amazon.com)

玉山鉄二さんの次元大介の演技は?

次元大介のキャラクターを考えてみると、彼はハードボイルドな雰囲気をまとい、硬派なイメージがありますが、女性にもてる一方で、シャレも解るひょうきんさも持ち合わせています。

彼は、ルパン三世のチームの中で、ルパンの無茶にすぐ順応する切り替えの早さも持つ“突っ込み役”です。

彼が全身から醸し出す雰囲気は男性なら誰でも憧れるような「渋み」を持っており、まさにこの「渋み」が彼のキャラクターを際立たせています。

彼の顔は作品中にほとんど登場しないため、顔立ちは美しくない(実際にはあまり美しくない)ことが特徴です。

玉山さんが次元役を演じた場合、どのようになるでしょうか。

(出典 twitter.com)

実写版の次元大介役には、もっと三枚目感が必要だと思います。

また、次元の声も懸念されます。次元の声は、ルパンが無茶をしている時に「ルパ〜ン」という印象的なものですが、そのキャラクターに合ったカスレ具合が必要です。

玉山さんの声はセクシー過ぎ、現時点では、玉山さんがどのような次元を演じるかは解りかねますが、NHK2度目の主演として『バカボンのパパよりバカなパパ』で赤塚不二夫役を演じ、これまでにない破天荒な三枚目を披露していましたから、役どころに徹したよい次元大介を演じてくれることでしょう。

アマプラで世界同時配信の『次元大介』が主役の実写映画とはどんな映画?

次元は、クールで義理堅く、早撃ちの天才であり、『ルパン三世』シリーズでも最も人気のあるキャラクターの一人です。

玉山さんは、小栗旬さん主演の実写版『ルパン三世』(2014年)でも、次元大介役を演じ、そのハードボイルドな外見と高い再現度が話題となりました。

この続きは、以下の「海外ドラマ・トピッキュレーター Thx2u.」のサイトよりご覧ください。 ⇓
https://www.topic-curation.com/live-action-film-daisuke-jigen/

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