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財務の太田梨歩(飯沼愛)の部屋が男子のような部屋だったのはなぜか?『VIVANT』4話のネタバレ考察!

8月6日(日)夜9時から、堺雅人さんが主演し、二階堂ふみさん、阿部寛さん、松坂桃李さんなど豪華なキャストが出演するドラマ『VIVANT』の第4話が放送されました。

日曜劇場史上最も豪華な主要キャストである堺、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司が主演し、前例のないエンタメが幕を開ける「限界突破アドベンチャードラマ」です。

誤送金の犯人太田の正体はハッカーの神・ブルーウォーカーだった!

第4話では、乃木(堺雅人)たちがシステムを改ざんして誤送金を仕組んだ人物を特定しました。

その人物は、財務の太田梨歩(飯沼愛)でした。

(出典 www.nankaiso.jp)

野崎守(阿部寛)たち公安警察は、誤送金の犯人が太田であることを突き止め、太田の自宅に向かいました。

野崎たちは第4話で、太田の家を家宅捜査しました。

太田本人は不在でしたが、部屋にはたくさんのパソコン機器やハードディスクがあり、それらが電子レンジで焼かれたように見えました。

この状況から、太田はハッカーだと判断されました。

(出典 hahanowa.jp)

さらに、多数の落語家のCDも押収され、それらは「ホワイトハッカー」である東条のもとへ送られました。

野崎は何か証拠を見つけたわけではなかったが、落語家のCDに異変があることに気づきます。

CDを調べると、太田が以前にハッキングしたと思われる記録が見つかったのです。

その中には「blue@walker」という名前文字があり、東条は、この名前について、「世界で俺なんか足元にも及ばない神がいるって。その一人が『blue@walker』だ」と語り、太田が超一流のハッカーであることを明らかになるのでした。

(出典 fumido.jp)

世界的な天才ハッカーの一人である「ブルーウォーカー(blue@walker)」は、警視庁サイバー犯罪対策課のホワイトハッカーである東条にも勝ると言われていました。

しかし、実はそのブルーウォーカーは、丸菱商事財務部の太田梨歩であることが明らかになったのです。

ブルーウォーカーは、これまでにロシア軍のコンピューターをハッキングし、機密データを漏洩させ、世界的な事件を数多く引き起こしてきたのです。

その世界では、ブルーウォーカーは、非常に有名な人物でした。

とここまでが第3話終盤から第4話始めの部分の財務の太田梨歩の家の家宅捜査と押収物から判明するまでの流れです。

この中で大変違和感があったのは、若い独身女性にしては、部屋の様子がいかにも風変わりなことです。

このあたりについて、考察してみたいと思います。

ブルーウォーカーこと太田梨歩の自宅の部屋に違和感!

確かに変わった部屋です。

SNSにも「太田の部屋が男子の部屋だったのはなぜか 今時のおしゃれ女子太田さんの部屋とは到底思えない 実は男の兄弟がいて母親がその子の部屋の方を案内したとか?乃木黒須が命優先で動いたということはこの家族(本当の家族ではないかも)も別班 別班ならblue@walkerというも納得できる」などの推測も上がっていました。

もう一度、太田梨歩の家の部屋を振り返ってみよう。

(出典Twitter:@emon_FLAG)

野崎守(阿部寛)たち公安警察が太田の自宅の部屋に入るシーンです。

この部屋の1枚の画像から、若い女性の部屋を想像できる人は少ないのではないでしょうか?

その理由として・・・

・大変シックな色遣いの部屋であり、全体にブラウン基調で、明色がない。

・2つの扇子と家紋のような暖簾の額。

がパッと目に入ってくるのではないでしょうか・・そして、なんとなく年よりじみた男の部屋です

さらに、棚に並んでいる多数のCDに目をやると・・・

この続きは、以下の「海外ドラマ・トピッキュレーター Thx2u.」のサイトよりご覧ください。⇓


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