2023/6/10-11の和田さん騎乗馬

ハァ…ハァ…雨降ったり止んだりで蒸し暑い!

体調荒ぶる週だったけど何とか生きてます。

週末の和田さんは17鞍。
前回の記事で書いた通り重賞騎乗無いんだけど、スポーツ紙記事に取り上げられるくらい揃ってるみたいで手震。


メインレース騎乗

三宮S:ワールドバローズ

OPに上がってから中々結果が出せず前走のメイSでは大敗したワールドバローズが、遂にダート転向。
上の記事リンクでもあるように前走は捌きが硬かったらしく、どうやら前々からダート転向する予定があったみたい。
昔は父Storm Cat系×母父ディープインパクトの靭やかさで走ってたのが、古馬になるにしたがって成長して体が締まりすぎてきたんだろうか。
基本的に捌きが硬い馬はダート向きとは言うけど、それ以上に怪我しやすいとも聞くんでまずは無事に走りきってほしいのう。
取り敢えずは外枠入って砂被らず進めたい。今までハミ取らない所結構あった子だし。

気になる騎乗馬

土曜

リュクスドレフォンは1400に短縮してから掲示板外してない、ミヤジレガリアは1800に延長してから馬券内外してないだけに後ひと押しを決めたい。
フライングブレードは新馬戦(芝1600)以来の芝戻りだけど、ビッグアーサー産駒は芝の方が走ってるからその時より短縮で何とか前進できんかな。
ダノンクロムはジャスタウェイと同じWild Again持ちのハーツクライ産駒、こっちもワンパンチ足りないイメージだけど外枠から先行して行きたい。
ワンダーウィルクも現級で大崩れしてないしワンパンチ。土曜ひと押し足りない子多い?そうかも…けどふぁいつ。

日曜

ノエマはハーツクライ産駒にSeattle SlewにNureyevのクロス入って重厚にキレそうなタイプだから距離延長良さげ、後はちょっとでも流れてくれれば…。
デュアルモーションは前走ダ1200に短縮して3着と前進、もうひと押しは行けるはず。
ダビディは祖母リリウムでコンスタントに走ってる子出るけど奥にVaguely Noble入って揉まれ弱そうなだけに外枠欲しい。
シゲルイワイザケは久しぶりのコンビ復活は嬉しいけど小倉巧者っぽいだけに阪神外回りは展開の助け欲しい。
マルクパージュは前走稍重馬場がハマったかもだけど内枠引いて脚溜めてズドンと行きたい。

新馬戦

ナムラエイハブは祖母アイリッシュピースがあのハーツクライの全姉。母ナムラアンは芝で5勝。中々だ。
ナムラエイハブ自体はそのナムラアンに父リアルスティールを付けた形。

動き自体はそこそこ良いみたいだけど、サンデーサイレンス3×3に母父エンパイアメーカーとなると気性面が不安。少頭数とはいえ内枠。揉まれたくないなー…。
しかしエイハブって白鯨のエイハブ船長だよね。白鯨って家に本あったな…。

まとめ

土曜も日曜も未勝利馬が前走良いところまで行ってるので、1頭でも1着で走りきらせられるといいな…と思う次第。
ワールドバローズもまずは完走大切。ダート走りやすいかもよ?だからやる気を何とか引き絞ってね?


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