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なぜITリテラシーのある人にマーケティングを学ぶことをお薦めするのか

このマガジンはぜひITリテラシーのある人、特にITエンジニアに読んでほしいと思っている。あとは僕みたいなIT系のライターにも。

お勧めする理由は、大きく2つ。極めて単純な話だ。

1つめは、必要とされているということ。

広告代理店の仕事をするようになって知ったのは、ITとマーケティングの両方に強い人がとても必要とされていて、しかもぜんぜん足りないということだ。

で、IT系の人材にマーケティングを教えるほうが早いと彼らは考えている。

もちろんマーケティングもITも極めようと思ったらどちらも時間がかかる。とはいえ、マーケティングをある程度極めていてITがちょっとわかる人材よりも、ITをある程度極めていてマーケティングがちょっとわかる人材とを比較したら、後者のほうが需要がどうもありそうなのだ。

まあこれは僕の想像も含まれているので、広告業界の人がぜんぜん違うというのなら取り下げるのにやぶさかではない。

だけどマーケティングでやりたいことが本当にITでできるのかという判断を即座にすることが求められているという状況が確かにあり、だとすればITに強くてマーケターの言うこともわかるという人材が貴重なのは間違いないだろう。

もう1つは、多くの人はたぶん、守るよりも攻めるほうが好きだということ。

これももちろん攻めも守りも大切で、攻守のバランスが取れているのが一番だし、守りの強い人の美しさというのもあるのだけど、でも野球もテニスもバレーボールも攻めているときのほうが楽しい。

で、攻めのITと守りのITという言葉があるのだけど、攻めのITの最右翼がデジタルマーケティングだと思うのだ。

マーケティングにも実は攻めと守りの両方があって、攻めはもちろん売り上げ増大だ。守りはコスト、特に営業コスト(ほとんど人件費だ)を下げることだ。でも、キャンペーンだのイベントだの広告宣伝だの、マーケティングは攻めの面がやはり強い。はっきり言うと華やかだ(とはいえ、人がたくさん絡むので泥臭いといえば泥臭いのだけど)。

長々と書いたけど、まとめてしまうと、必要とされつつ華やかなこと(攻め)ができる、これがいいところ。

やりがいという意味ではすごいのである。で、それなりに報酬もいい。

その分、厳しさもあるのはもちろんだけど、もし今の仕事に大きなやりがいを感じないのなら、マーケティングの勉強をしてみたらどうかなと思うのである。




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森川”突破口”滋之

フリーランスライターです。法人向けの仕事がほとんどなので有名ではありませんが、著作が7冊、雑誌への寄稿は多数あります。noteでは、趣味的なことを書きます。 オフィシャルサイトはこちら>https://s-morikawa.jp/

マーケティングライターへの道

2018年末、ひょんなきっかけから最新ITを駆使したデータドリブンマーケティング関連コンテンツの執筆の仕事が始まりました。悪戦苦闘しながら最新のマーケティングの奥深い世界が徐々に見えてきた体験を共有することで、マーケティングの世界でライティングをしたい人の参考になればと思っ...
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