ネコが旅立ってクヨクヨしている

喪に服していた

自分としては鳴り物入りではじめたこのマガジン。何も書かないうちに1週間が過ぎてしまった。
ネコの喪に服していたのだった。このマガジンを始めるきっかけを作ってくれたあのネコ、コユキだ。

労働集約の仕事を成功者はやらない

それでもフリーライターなどという労働集約の最たる仕事をしている僕は、喪に服していたといいながら、お金がもらえる仕事はしていた。そうしないと死んでしまう。

やっている仕事がまず負け犬っぽい。
などと書くと、他のフリーライターに失礼とは思いつつも、成功者は労働ではなく、資本が金を生んでくれるのだ(きっと)。

昔読んだ『金持ち父さん』とか言う本(独立したときにプレゼントされていちおう読み、すぐに売った)にも書いてあった気がする。ずいぶん昔に読んだのでよく覚えていないが、ケンドー・コバヤシみたいな名前の人が書いた本だ。ぜんぜん違うか?

ただ、成功者に関する僕の記述は話半分で読んでほしい。見たことはあるのだけど、なったことがないので、イマイチ実態がわからないのだ。
その分、負け犬に関する記述は正確。ずっとそうだったし、今でもそうだから。なので共感する人は負け犬の素質大、あらためるほうがいい。

自虐マーケティングではない

こんなことをつらつらと書いていると、自虐マーケティングと思う人もいるだろう。
実は仕事がらマーケティングには詳しい。匿名だがマーケティングに関する記事をたくさん書いているし、それなりに勉強もしている。
自虐マーケティングというのも確かにあるが、このマガジンはたぶんダメだろう。マーケティングの基本がなっていない。
具体的には書かないが、わかっていて修正しないのが、負け犬の負け犬たるゆえんなのだ。

成功者はペットが死んだぐらいではクヨクヨしない

脱線した。

今回書きたかったことは、成功者はペットが死んだくらいでクヨクヨしないということだった。

先日、ある成功者に取材した。オーナー社長で、いくつもの事業に取り組み、自己所有のビルを3軒も持っている。成功者といって差し支えないだろう。

苦労人で人柄もすばらしい。けっして冷酷な人ではないのだ。

その方から「元気がないね」というようなことを言われたので、正直が取り柄の私は「実は飼い猫が死にまして、今日も本当はこの取材をキャンセルしたいぐらいだったのです」と答えた。

この正直すぎる――というよりも、自分の状況を理解し、同情してほしいというのも負け犬に特有の態度だと思う。思うけれど、やめないのが負け犬たるゆえんだ。

そうしたら、成功者氏が言うのだ。

「そんなことを言われても、私にはその気持ちは良くわからないなあ」

仕事はご一緒できても友達には・・・

ちょっとびっくりした。

だが腹はまったく立たなかった。そもそも人格者なのだ、この方は。意地悪や嫌味で言ったのではない。ただ正直に感想をおっしゃった。それはすぐにわかった。非情というのも当たらない。
その方の心の強さと、同情などまったくしないすがすがしさに、むしろ心を打たれたのだった。

それに引き換え、自分は何と弱いのだろう。ネコが死んだぐらいでクヨクヨしているからダメなんだ。
本気でそう思う。でも、クヨクヨするのはやめない。これを書きながらもクヨクヨしている。

ただ、成功者氏と一緒に仕事はできても、友達にはなれない。そもそも向こうも嫌だろうし、私も話が合うとは思えない。
そして、それでいいのだと、私は思ったのだった。

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負け犬だけど恥じてない

成功を目指す人には反面教師として、生きにくさを感じている人には友達としてお役に立ちたいと思って、書き始めました。
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