突発性難聴 ~入院グッズ~

ふと病院を受診し、小さなかばん1つで入院してしまったので、すべてその後持ってきてもらう、購入で凌ぎました。
8日間の入院生活で、持ってきた物・買った物・要らなかった物をまとめました。

<持ってきた物>
●バスタオル2枚
●フェイスタオル2枚(顔を拭く以外にも、枕に巻いたり、アイスノンに巻いたりと大活躍)
●飲み物:コップも買って、2リットルのお茶なども用意しましたが、点滴中は片手が痛くていちいちコップに入れたりするのが大変だったので、結局500mlのペットボトルを重宝しました。
●パジャマ数枚(私は2セット持参)
●下着:なんとか解決策を見つけましたが、点滴をしている手でブラをするのが大変でした。ユニクロのブラトップとかのほうがよかったかも。
●パーカー:点滴もあるのでパジャマは半袖でしたが、点滴に抹消神経の循環を良くしたりする効果があるからか、自分の体温が安定せず、暑かったり寒かったりしたので、パーカーは重宝しました。
●ビーチサンダル:転倒防止のためスリッパは禁止。
●1000円札たくさん:テレビカードの購入が1000円札のみでした。院内で両替もできますが、そのためにわざわざ違うフロアにいったりするのも面倒でした。
●100円玉たくさん:コインランドリーがフロアにあり、荷物を増やしたくなかったので、2回ほど使いました。乾燥までできて一回300円。小銭かテレビカード。今後お見舞いにはテレビカードがいいのかもと思った瞬間。(帰りに清算もできるし。)
●メガネ
●リップクリーム
●ボールペン
●S字フック:テーブルサイドにフックをかける場所があり、ビニール袋をかけて洗濯物をまとめたり重宝しました。
●化粧水

<買ったもの>
●ティッシュ
●ウエットティッシュ
●手の消毒液
●泡ででてくるシャンプー、ボディソープ、洗顔:
元々自宅で使っている物を持ってきましたが、シャワー初日に泡だてられないことに気付き衝撃!
泡ででてくる物を買ってきてもらいました。
●充電器:ホテルのように枕元にコンセントがなく、最初に買った充電器が短すぎて枕元まで届かなかったので、2mの物に買い換え。なかなか痛い出費でしたが、だらだらするにはストレスフリーになり必須でした。
●ふりかけ
●歯磨きセット、コップ
●洗剤(病院内のコンビニで買った小分けになっているもの)
●テレビ用イヤホン:テレビカードの横に売っていました。形はローテクだけど、長さがめちゃくちゃあって結局使い勝手がよかった。Youtubeもこれでみてた。

<結局使わなかった物>
●コップ(蓋付き、プラスチック)
●パソコン:ちょっと時間あれば、と思い持ち込んで見ましたが、ここは1つ休養に専念しよう!と一度も開かず持って帰って貰いました。自宅用のサーフェスも持ってきたのですが、病院はWifiがなく使用を断念。ポケットWifiを契約していなかったので携帯のみで乗り切ることに。
●靴下:初日寒いと思って持ってきて貰いましたが、ビーサン移動だったので結局使わず仕舞い。
●コンタクト
●メーク落とし:そんな元気もなかったので、売店で1日分を買えばよかったかも。

<準備すればよかったもの>
ラジオ:なんとなく寂しくてテレビをつけていたのですが、テレビカード代もばかにならなかったので、早くにラジオにしておけばよかったと思っています。

<便利だったもの>
●Suica(電子マネー):暇な時にコンビニをうろうろしたり、お水を買いに行ったりしていましたが、なんせ点滴がささりっぱなしなので、機敏には動かせない。金額も良く聞こえないし、お釣りと荷物を受けとるのも、もたもたしてしまうので、電子マネーが最強でした。

また思い出したら追記します。

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