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2021ダウグレートレークスベイ招待

米女子ツアーダウグレートレークスベイ招待が7/14~7/17にかけてミッドランドCC(ミシガン州 6256yd/パー70)で実施された。

本大会は、2人1組で戦うストローク形式で行われる。

最終日はフォアボールで競われ、13アンダーの4位からスタートしたタイのアリア・ジュタヌガンとモリヤ・ジュタヌガンの姉妹コンビが59をマークし、通算24アンダーで大会初制覇を遂げた。

元世界ランク1位の妹アリヤは5月の「ホンダLPGA」に続くツアー12勝目、姉モリヤは2018年の「ヒューゲルJTBC選手権」以来のツアー2勝目となった。

2位は通算21アンダーで、前回の2019年大会優勝のS.クラントン&J.スワンナプラ(タイ)。

3位は通算20アンダーでP.アナナルカルン(タイ)&A.アショク(インド)、イエリミ・ノ&キム・アリム(韓国)が並んだ。

笹生優花&M.リー(オーストラリア)は通算18アンダー5位。

畑岡奈紗&L.トンプソンは通算14アンダー12位となっている。

なお、畑岡と笹生はこの後いよいよ東京五輪代に挑むことになる。メダル獲得に向けて頑張って欲しい。

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