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WEBエンジニアが宅建を受けてみた1日目

今回のチャレンジの概要とプロフィール

チャレンジ概要

こちらの記事は不動産関係の知識が全くゼロのWEBエンジニアが宅建を受けるまでの記録です。

これまでの人生においてエンジニア、プログラマー関係の資格しか取得してきていない、ガッチガチの理系人間が文系の国家資格に挑戦してみて一体どうなるのか、合格するための時間や、勉強方法などを検証するのが今回のチャレンジです。

そして、このnoteの書き方はまだ全然なれていないところがあるので、駄文になってしまうところがあるかと思いますが、何卒、温かい目で見てもらえればと思います。

プロフィール

・高校が工業高校、大学も情報系の筋金入りの理系
・WEBエンジニアとして会社務めしたのちにフリーランスとして 独立
・現在25歳
・親が不動産関係(宅建合格済)

全体的なスケジュール

・試験日は2022年10月16日(日)
・1ヶ月目は親からおすすめされた参考書を流し読み
・そこからは過去問をひたすら解き、わからない用語などを覚えつつ問題の癖と解き方を体に染み込ましていく。

試験日まであと5ヶ月しかないので、参考書を読むのは最低限にし過去問をたくさん解くことに重点を置きつつ勉強していこと考えました。
親いわく、「どれだけ過去問をやることができるかが勝負」
とのアドバイスを頂いたので、その通りにやっていこと思います。
こうゆうことは天の邪鬼にならずに素直に聞いておいたほうがいいですからね。

本日の勉強した箇所

そして、本日は試験の50問の大部分を占める宅建業法から読んでいくことにしました。
点数配分的に、ここを完璧にしないとどうしても合格するのが難しくなってきてしまうのです。
最初に民法関係を潰しても点数配分的にはあんまり美味しくないそうです。
それなら、モチベーションがちゃんとあるうちに重要になっている箇所を潰してしまう作戦でいます。

重要なキーワード

宅地建物取引業
・宅地、たてものの取引を業として行うものは、原則として、宅建業の免許を受けなければならない。

免許
・宅建業を行うための免許

宅地建物取引士の業務
・宅建士にしかできないこと
 ・重要事項の説明
 ・重要事項説明書に記名押印すること
 ・37条書面に記名押印すること

営業保証金
取引した人に何かあった際に保証するためのお金
・これがないと開業できない

かんたんに勉強したところを列挙してみたが、これ以外にも重要と思われるワードが多すぎて書ききれない。
それほど覚えることが多く、関係性などを把握しないと行けにことが多い
基本的に、計算するようなことはあんまり多くなさそうだが、暗記しなければいけないことがともかく多い。
そして、それの意味をちゃんと理解していないと問題が解けないのである。

明日も引き続き宅建業について勉強していく。
いつまでモチベーションが続くかな??

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