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WHISKY DIARY10号読書の定義とは

・みんなが本を読むことを勧めるわけ

今も昔も本を読む人は成功しやすいというデータがあり、本を読む人が本を読まない人にオススメすることがあり、その機会が増えているような気がします。

自分も本を読むと自分のプラスになっていると感じるところがいろいろあります。

•朝早起きするようになった

•仕事から帰ってからの運動が習慣になった

•考え方がプラス向きになった

•「どうせできない」より「どうやったらできるか」になった

•人の目を見て喋るようになった

•他人のことをあまり考えないようになった

これだけでも十分今後の人生に活かせて行ける考え方や習慣が身につきつつあります。

しかし、どれだけ読めばいいのでしょう?

・本を読む量

本は昔からライトノベルやゲームの攻略本、漫画などは狂ったぐらい読んでいましたので活字には慣れていました、国語の成績は普通でした。

本格的に自己啓発系、金融、投資、ビジネス本、恋愛系、自伝などを読みだすのは大学2年ぐらいからです。

その年から毎年100冊以上は必ず読んでる気がします。

なんでこんなに読むようになったかというとどこかで読んだこんな言葉のせいです。

【本に投資したお金は10年後100倍になって戻ってくる】

確かこんな感じの文章だった気がします。しかしこの文を読んで本を読みたくなって今でも読み続けています。

・本を読んで行動すること

本を読んでいくと、学ぶことが多すぎて二郎食べたあとみたいになる時があり、次の日まで引きずる時もあります。そんな時は学んだことを実生活に落とし込むことが重要です。
しかし、中には実践しなければ意味がないと書いてある本もあります。
自分はそんなことはないと思います
いっぱい本を読んでこれはできそうだとか無理そうだとかの判断はもっと本を読んでから判断しても遅くないと思います。
無理なことを無理矢理やって本や自分が嫌いになってしまっては意味がないからです。
好きな本、気になった本を片っ端から読んだらいいと思います。その中でやりたいことや興味があることに関するヒントが全然関係ない本から学べることが多々あります!
その瞬間を感じることこそ本を読んでる醍醐味の一つでもあると思います。

・本は読んどいて損はない

本を読んでてマイナスになったと言った人は周りにはいません。自分の頭に投資するなら本が一番です。幸いなことに本は世界中に一生かけても読みきれないほどの本があるので読みたい本を片っ端から読んでいけば自分の知らない世界や考え方を学べると思います。

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