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トップランナーマーケティングニュースレター「きぬこ通信」vol.7

※こちらは2023/11/2に弊社のメルマガにて配信されたものです。

こんにちは。トップランナーマーケティングCEOの清水です。
いよいよ今年も残すところあと2か月となりました。プライベートなお話をすると、来週10日にカナダへ移住します!(まだ荷造りが何もできていないです!ピンチ!!)
永住権を取得するのに3年かかり、ようやく家族そろってのクリスマスと年越しを迎えられそうです。
荷造りそっちのけで絶賛「日本の美味しいものを悔いなく食べよう」週間にしています。というわけで、私がカナダに引っ越すまでに絶対食べたい!!と思って食べた物の一部をご紹介します。お近くにお住まいの方はぜひ試してみてください。

1.相原精肉店のローストビーフ(場所:神奈川県箱根仙石原)
ここのローストビーフに勝るものはないといっても過言ではないくらい本当に美味しいです。(食べ過ぎで悪玉コレステロール値が上がりました)家でもよくローストビーフを作るのですが、口の中でとろける感じがたまらないです。お肉屋さんが作るローストビーフ、とっても本格的です。発送もしてもらえるそうなのでクリスマスや年末年始におすすめ。
http://aiharanikuya.gourmet.coocan.jp/

2.井上蒲鉾店の「小判揚(揚げかまぼこ)」(場所:神奈川県鎌倉)
あんまり練り物はそこまで好きではないのですが、井上の揚げかまぼこは絶品です!そのまま食べても良し、すった生姜を添えても良し。お酒好きな方は絶対好きです!もちもちの触感(私は飲めないのですが)
https://www.inouekamaboko.co.jp/tenpo.html

3.はしたての鯖寿司(場所:京都駅)
最後は地元神奈川ではなく、京都のお店です。「はしたて」は、京都を代表する料亭「和久傳」が運営している和食レストランです。京都には美味しいものが無限にありますが、なんといってもはしたての鯖寿司はシャリと酢と肉厚な鯖のバランスが最高に良く、京都旅行の帰りは必ず買って新幹線で食べます。めちゃくちゃボリューミー。でもペロッと食べちゃう。京都に行かれる方は京都駅直結の伊勢丹にお店があるのでぜひお立ち寄りください。
https://www.wakuden.jp/ryotei/hashitate/

それでは、(書いていてお腹が減ってきましたが)今週の絹子通信をお届けします!


来月開催の注目海外イベント

今回は来月開催されるイベントをご紹介します。
12月7日開催【PlayPlay CONTENT SUMMIT 23】のご案内です。

ストーリーテリングについて専門家から学べる、完全無料のオンラインカンファレンスです。2024年のマーケティングトレンドや戦略についても学ぶことができます。

詳細スケジュールはまだ公開されていません!
昨年のカンファレンスの様子が公開されているので、ぜひこちらからご覧ください。

イベントが近づき、詳細が公開されたらまたご案内します。楽しみにしていてください。

〇注目の登壇者
Booking.com(Karla Hernández Zaldívar氏)
Booking.comでグローバルソーシャルメディアインサイトを管理。

LinkedIn(Alex Beauchamp氏)
BtoB、BtoC、社内に向けてより良いブランドストーリーを伝えられるよう支援。

〇参加費
無料

イベント集客で使えるChatGPTプロンプト紹介

今週は【登壇者紹介文の作成】です。

集客のためにイベントの申込ページを作成する際、登壇者の経歴をはじめとした情報をわかりやすくまとめる必要があります。その作業をChatGPTに行ってもらうことで、作業を効率化できます。

【登壇者紹介文の作成】
「[登壇者名]をイベントゲストとして登壇してもらいます。

彼の経歴は以下の通りです。
[経歴をペースト]

これらの経歴を、イベント登壇者として興味が沸くような内容で要約し、以下のルールに沿って彼の紹介文を作成してください。

#ルール
100字以内の短文で作成

紹介文のような形で作成すること」

出力画面

短くまとめた紹介文を作成してくれました。編集したい要素があれば、「他には?」と聞くことで新たな文章を提案してくれます。

ウェビナーお悩み相談室

お悩み)流し見や途中離脱が起こりやすい。ウェビナーの中身を作るうえで工夫できることはないか迷っている。

このお悩みを解決するために、弊社が企画したイベントにご登壇いただいた海外ゲストのプレゼンテーションや海外事例をご紹介します。

流し見や途中離脱を防ぐには「動画」の活用をおすすめします!

専門性の高い内容を動画で伝える

こちらでご紹介したいのが、世界的大ヒットオンラインゲーム「フォートナイト」のUXディレクターを務め、現在はゲームUXコンサルタントとしてご活躍中のセリア・ホデントさんのプレゼンテーションです。

セリアさんは、実際に動画を見せながらプレゼンテーションを行ってくださいました。

動きのないスライドだけでの説明ではなく、動画を見せながら説明することで、専門的な内容でも聞いている方は理解がしやすいです。

セリアさんの動画はこちらからご覧ください。

自社カルチャーを動画で体現

こちらでご紹介したいのが、シンガポール発の配車サービス「Grab」でCMOを務めるシェリル・ゴーさんのプレゼンテーションです。
シェリルさんには、「ベンチャー企業のマーケティング戦略」というテーマでお話いただきました。
その話の中で、実際のキャンペーン動画を用いてお話くださいました。

プレゼンテーションの流れが「抽象→具体→まとめ」という構成で、ストリーテリングの手法が活用されていました。

キャンペーン動画はこちらからご覧ください。

以上、ウェビナーの流し見や途中離脱を防ぐために「動画」を活用した事例の紹介でした。
ぜひ、紹介した事例を参考にウェビナー企画を考えてみてください。

つぶやき

みなさん、今日(11月2日)は何の日かご存じでしょうか?

今日は「死者の日」(スペイン語でDia de Muertos)です。この祭りはメキシコを中心に毎年11月1日から2日にかけて祝われ、亡くなった家族や友人を追慕し、彼らの魂を迎える特別な日となっています。

最近はディズニー映画「リメンバー・ミー」の影響で、この文化が世界中で知られるようになったのではないでしょうか。私自身、音楽と家族の力をテーマにした心温まる物語がとてもお気に入りで、この季節はリメンバー・ミーを観たくなります。
サウンドトラックも感動的です。まだこの映画を観ていない方がいたら、ぜひおすすめします。
https://www.disney.co.jp/movie/remember-me

それでは、来週もお楽しみに!

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