TRBラジオカバー2

【お悩み相談 #004 令和時代の夢と目標のつくり方】



全国のトラバーの皆さん、こんばんは。

最近「東海道中膝栗蹴り」という技を習得する為にテコンドー教室の前を通りすがったNITROです。

またまた久しぶりのnote(テキストコンテンツ)です(笑)

最近、夢や目標系のお悩み相談がめちゃ多いので、TORABARD❷の作品内に組み込んで昇華させようかなと思いましたが、

もうちょい時間かかりそうなので一旦書いとくことにしました。


あっ、ちなみにTRBラジオ❷は7/4(木)21:00〜 始まりまーす★

笑いあり歌ありモハメドアリ(なーんちゃって)のエモいラジオなので皆さん是非聴いてくださいねー♪


今回からちょいイメチェンして大阪人らしくフランクスタイルでいきまーす!

(もうすぐG20サミットも始まることやし←関係ない笑)


まず、相談者さんはニート?やから、トニーって呼ぶことにする(笑)

ちなみにtony (トニー)は日本語に訳すと、「粋な、上品な、洒落た」という意味。


〝世界中のたった1人でも人の心を揺さぶれるモノを創れたら〟と思ってTORABARDをやってるので、

トニーからのこういう感想はとても嬉しいし制作冥利に尽きます。


ホテルにカンヅメでG20サミット(ゲリで20回トイレに行き寒くて震えていた)しながらでも書いててよかった♪

おおきに。


トニーはサブカル教養があって知的好奇心旺盛な方だと思うので、

tiktokの5秒動画の時代に逆行するノリですが、長文テキストコンテンツを書くね(笑)


(5秒では伝わらないことだってあるんやもん)


トニーは34歳?らしいけど、ちなみにマナやんには実在するモデルの人物がいて、確か… 42歳やったかな?

基本的に小説TORABARDは実際に取材に行ったり、実体験に基づいて書いてるベースド・オン・ア・トゥルー・ストーリーなので、

実話とフィクションを交えた作品です。


トニーん家って東京の下町やったら、足立区とかかな?

あの辺って隅田川と荒川に挟まれた一大物流拠点で、戦前から栄える工業地帯があったから、今でも歴史がある中小企業がたくさんあるし、

隠れハイパーお金持ち多いよね(笑)

実は、マナやんのモデルになった人物もそんな感じです♪

一緒に『龍虎の拳2』やりまくったわ(^ ^)



まぁ俺のロバートめちゃ強いから連勝やったけどね(笑)


小説TORABARDで〝ニート〟を題材にしたのも、とある意図があったんやけど、それは最後らへんに書くね。

まずは「働く環境」という観点から、昭和時代〜令和時代の働き方の感じを一回ふりかえってみよう↓



【時代からふりかえる働き方】


▪️Macintosh 128K世代:現在50代後半〜60代後半くらい

均等法が施工された世代。

〜均等法とは〜
男尊女卑の価値観が深く根付いていた雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律」の通称で、1985年に制定され、1986年施行された。 企業の事業主が募集・採用や配置・昇進・福利厚生、定年・退職・解雇にあたり、性別を理由にした差別を禁止することなどを定めている。男女雇用機会均等法。


職場環境:マッチョイズム世代

強くてたくましい男がカッコいいとされていた時代

押し付け型、オラオラ系「勝てば官軍」スタイル世代。


▪️iMac世代 :現在40代前半〜50歳代前半くらい

職場環境:マッチョイズムフォロワー世代

均等法世代の人たちが頑張ってくれたおかけで、今があるが、逆に何を失ったのか?を問う時代であり、個人が会社組織の中で目立とうとした世代。


▪️iphone世代:現在20代後半〜30代後半くらい
 
職場環境:草食系男子世代

個人にフォーカスする時代であり、会社組織の中ではなく、社会の中から      自分を見出そうとした世代。キャリアウーマン大活躍。


▪️Apple Watch世代 = 現在10代後半〜20代前半くらい

職場環境:ダイバーシティ(多様性)世代

Z世代はまだ10代~20代前半と若いが、自分のことをよくわかっており、時には自分本位で自分勝手に見えるかもしれないが、会社のために、社会のために個を殺すより、自分のために個を発揮した方が、結果的に社会のために、未来のためにに繋がる。そしてその本当にやりたいことを見つけるためのモラトリアム(大人になるまでの猶予期間)は、決して大学卒業までに限定する必要もないということ。
その手探りの中でしか、本当に人生をかける価値のあるものが見つからないことも理解している。なので信念(経営理念、経営者の心)が一致すれば、喜んで仲間になってくれるとNITROは感じている。
消費と生産バランスの世代であり、本業で保険をかけながら、くるべきときに勝負をかける複業の時代の幕開けマジ令和ネクストジェネレーションピーポー。


とまぁ、個人的にまとめたのがざっとこんな感じやけど、今なんて、ビジョンハラスメントなんて言葉があるくらい、やれ夢を持てだの、目標を持てだのと、周りの大人はピーピー言ってくると、トラバーのネクストジェネレーション(JK、JD)達はよく嘆いてる。

そんなもん、全部シカトしてオールオッケー♪ ラスタピーヤって感じ♪

そもそも、「夢、目標」という言葉の本質や概念を理解してない大人があまりにも多すぎる。


俺が小説TORABARD第2話「やさしさのうた」で伝えたかったことは、


「夢と仕事(職業)は違うということ」


作中の「医者になりたい!」という夢を持ってたマナやんは、結局医者にならずに、「少女の心を救う風船ピエロ」になった。


つまり、マナやんの夢は「自分が出来ることで人を救うこと」やったんです。


「仕事」は夢を達成するための手段でしかないので、どうかその順番を間違えないで欲しいと俺は思ってる。

好きなことを仕事にできる人なんてほぼ奇跡に近い。

仕事を選ぶときは好きな仕事を選ぶのではなく、性格に合った仕事を選ぶのが良いというのが俺の持論。


ちなみに俺の子供の頃の夢は「体操選手になること」やった。

小学校の6年間、体操スクールに通い、中学も大阪の清風中学校(体操の名門校)から推薦がきてた。

当時の俺の部屋の壁には「目指せ! 日体大!」(日本体育大学)という紙を貼ってたなぁ。

なのに、今こうやってTORABARDを創ってます(笑)

それはなぜか!?


その背景は自分自身の適正と原体験を基にNITROオリジナル理論で設計した人生ビジョンから引き算した結果です。


さっき、〝夢や目標なんて持たなくていい〟と言ったけど、これは、人生ビジョン設計という名の「思考のガイドライン」設計です。

以前に書いた【お悩み相談 #002】  フリーランスという生き方 の最終項目で書いてたアンケートやね(笑)

まぁ、そのカラクリをオープンしましょうということですな♪

そうすることで、1人でも多く「小さなイノベーション」を起こして、TORABARDに出逢ってくれた方々が少しでもハッピーになってくれたら俺は嬉しいです。


前回も書いたけど、今の情報過多の時代は、

「何をやるか?」よりも「何をやらないか?」を選択するスクリーニング作業が、よっぽど重要で、人生の質を左右する5要因は住む場所、やる仕事、身の回りのモノ、余韻時間にやるコト、自分の周りにいる人です。

なので、令和時代 = 保険をかけて挑む延命治療世代やから、

「攻めること」よりも「守る」ために、この思考のガイドラインをきちんとデザインする必要がある。

まぁワンピースの航海図を書いていくという軽いノリでやってみたらいいよ(笑)

航海図を描くのだから、勿論、「海に出るに至った理由」「海賊になろうと思った理由」それらをしっかりと具体化しないとアカン。

その具体化したものが、トニーのアイデンティティとなり、それを基にストーリーを描いていく。

ようするに、トニーという人生を歩まないと描けない「世界でたった一枚の航海図」という事やね。



【ストーリー設定】


ここでいうストーリーというのは、自分が設定したコンセプトを活かすための筋書きであるということ。

トニーというキャラクターを活かすためには、どのように発信していくのが最適かを決めるために設定する。

なので、ストーリーとキャラクターはしっかりとリンクしているものでなければならない上に、トニー自身の個性を活かすものでなければならない。

キャラクターに沿わないストーリーを作っても、自分とリンクしないのでモチベーションが長く続かないし、

困難な現実が表面化した時に、気持ちが折れてしまう要因になる。

なので自身の原体験に基づいたもの、自分が本当にいいと思う航路で航海図を描く必要がある


人生ビジョンのストーリー設定に役立つのが、自分の最終目標(願望、夢)から逆算していくやり方や♪

例えばNITROには今「世界がより輝くソリューションデザインプラットフォームを創る」という個人的な人生ビジョンがある。

しかしこれではあまりにも漠然としているので、もう少し自分に向き合ってビジョンを設定するに至った本来の最終目標(願望、夢)をきちんと掘り下げなければならない。

願望(劇的欲求)をしっかりと明確化することはとても重要で、願望は欲求を生み出し、欲求は動機を生み出し、動機は望み・目標・目的を生み出し、その目標を達成するために人は必死になって行動し、努力する。


「○○のために! ○○したい!」 という願望(劇的欲求)は自身の行動の強力なモチベーションにもなる。


要するに、NITROは、なぜ「世界がより輝くソリューションデザインプラットフォームを創る」必要があるのか?という動機や理由が必要なわけやね。


例えば、走高跳びで150センチのバーを飛びたいという最終目標があったとする。

なぜ飛びたいかというと、「もし飛んだら、好きな子が付き合ってくれると約束してくれたから」とか、主要な目的以外の〝それをしなければいけない動機と特別な理由〟を設定しなければならない。


そこで、この「動機や理由」設定するために、以前に俺が「フリーランスという生き方」の最終項目で書いたアンケートを使う。

ちなみに質問横の()内がその回答の意味や。


■自分が望んでいる人生を知るためのアンケート(ビジョン設定に役立つ)


ちなみにこれはNITRO本人の回答ね↓


Q1 あなたはどんな時に,心からの喜びや満足感を感じますか? (その人にとっての幸せの源)

自分が表現したモノで人が喜んでくれたとき、ありがとうと言われたとき

Q2 あなたが,子供のころからワクワクしてきたのは,どんなことですか? (その人がずっとやり続けていても苦にならないこと)

まだ誰も知らない事を1番にしたとき



Q3 アラジンの魔法のランプの精が,「どんなことでも3つだけ願いをかなえてあげます」と言ったら,何を願いますか? (その人が常に考えている狭義的な願望、劇的欲求)

ジャスミンみたいな人と結婚したい、アンディ・ウォーホルと一緒に呑みたい、世界平和

Q4 もしもお金の心配がまったくなかったら,何をしたいですか? (その人の広義的な願望、夢)

来世まで残るような自分の作品(概念)を創る

Q5 人生で大切にしていきたいものを3つ挙げるとすると? (その人の信条、信念)

愛(愛を与えること)、勇気(恐れず立ち向かう姿勢)、創造力(人を幸せにするモノを創ること)


Q6 あなたが子供の頃から今まで生きてきて社会や大人に対してモヤモヤしてることはなんですか?(その人が変えたいと思ってる事、反骨精神)

1視点だけで決めつけてくる想像力のない大人、否定ばかりして子供の可能性を潰す大人、ワーキングマザー(ファーザー)の社会的補助


Q7 もしもあなたの人生が残り3日しかなかったら,3日間で何をしますか? (その人にとって最も大切なこと)


1日目:これまでお世話になった人、恩返しできていない人全員にお礼を言いに行く

2日目、3日目:家族、友人、好きな人皆んなで笑って過ごす



※この質問は心理学や東洋哲学を活かしたコーチングで有名なプロメンタルコーチである野口嘉則氏の著書『幸せ成功力を日増しに高めるEQノート』から引用させていただいた「あなたらしさを知る6つの質問」にNITROのオリジナル理論を加えてカスタマイズしたオリジナルアンケートです


このアンケートは、その人の広義的な願望(夢)と狭義的な願望(目標)の明確化と理念、行動指針(コンセプト)設定するのに便利で、

実際に企業様のデザインのお仕事でコンサルをする際にも経営者の方に回答してもらってます。

結局、会社というのは経営者の願望を叶えるための手段でしかないからね。

なので、経営者個人の夢やビジョンを元にコンセプトを決めてから設計(デザイン)を行うというノリやね。


そしてこの回答の意味を紐解いていくと、


最終目標である「」の動機、理由は、


広義的(夢)には、

「来世まで残るような作品(概念)を創る」からということになり


狭義的(劇的欲求)には、

「ジャスミンみたいな人と結婚したい、アンディ・ウォーホルと一緒に呑みたい、世界平和」ということになる。


最終目標の動機、理由を明確化したら、それを活かすコンセプトを設定する。


コンセプトはQ2とQ5の回答を基に設定する。


Q2 あなたが,子供のころからワクワクしてきたのは,どんなことですか?(その人がずっとやり続けていても苦にならないこと)

まだ誰も知らない事を1番にしたとき


Q5 人生で大切にしていきたいものを3つ挙げるとすると?(その人の信条、信念)

愛(愛を与えること)、勇気(恐れず立ち向かう姿勢)、創造力(人を幸せにするモノを創ること)


まとめると、やり続けていてもモチベーションを保てることは、

まだ誰も知らない事を1番にしたときであり、

信条、信念は、

愛(愛を与えること)、勇気(恐れず立ち向かう姿勢)、創造力(人を幸せにするモノを創ること)だから、その要素を兼ね備えたコンセプトにする。

例:TORABARDの場合「小さなイノベーションをデザインする」

ここで、コンセプトを設定したら、そのコンセプトにQ4(その人の広義的な願望、夢)とQ6 (その人が変えたいと思ってる事、反骨精神)をフュージョンさせると人生ビジョンとなる。

Q4 もしもお金の心配がまったくなかったら,何をしたいですか? (その人の広義的な願望、夢)

来世まで残るような自分の作品(概念)を創る

Q6 あなたが子供の頃から今まで生きてきて社会や大人に対してモヤモヤ(不平不満)してることはなんですか?

1視点だけで決めつけてくる想像力のない大人、否定ばかりして子供の可能性を潰す大人、ワーキングマザー(ファーザー)の社会的補助


人生ビジョン = 「世界がより輝くソリューションデザインプラットフォームを創る」


続いて中間目標(最終目標を実現するための行動の到達地点)そして貫通行動(最終目標を達成するための行動)を明確化する。

例えば、走高跳びで150センチのバーを飛ぶという最終目標があったとする。 

その最終目標を設定したのは、好きな子が150センチ飛べたら自分と付き合ってくれると約束してくれたからだ。

しかし、今の自分には120センチのバーすらも飛べないのでまずは120センチを中間目標に設定した。

そこで、なぜ飛べないのか? と自分の問題点、欠落事項を考えたところ、「太っている」「体が固い」という点を明確化した。

そして、この欠落事項の問題を解決するためにダイエットとストレッチを始めた。

というケースがあったとする↓

最終目標=150センチのバーを飛ぶ


最終目標の動機・理由=飛べたら好きな子が付き合ってくれるから


中間目標=120センチのバーを飛ぶ


問題点(欠落事項)=太っている、体が固い


貫通行動=ダイエット、ストレッチ


という具合。


NITROの場合は、

最終目標(夢、願望)=「来世まで残るような作品(概念)を創る」こと


最終目標の動機・理由=「ジャスミンみたいな人と結婚したい、アンディ・ウォーホルと一緒に呑みたい、世界平和」


ここまでは明確化できている。

続いての中間目標の設定


例:「エンタメTORABARDをもっと有名にすること」


続いてそれを達成するための現在の問題点、欠落事項は、

「資源(ヒト、モノ、カネ、情報)」が足りない


このように明確化したとする。


そしてその問題を解決するために貫通行動を、

⑴「小説を書籍化 & 映画化してショーレースで結果を残す」

⑵「NYのアポロシアターで唄って一発かましてくる」

⑶「エンタメを廻していくためのイケてるサービスを創る」


このように明確化したとする。


なので、これらを全てまとめると、

《最終目標》

「世界がより輝くソリューションデザインプラットフォームを創る」こと

《最終目標の動機・理由》

広義的(ビジョン)

「来世まで残るような作品(概念)を創る」

狭義的(劇的欲求)

「ジャスミンみたいな人と結婚したい、アンディ・ウォーホルと一緒に呑みたい、世界平和」

《中間目標》

「エンタメTORABARDをもっと有名にすること」


《問題(欠落事項)》

・資源(ヒト、モノ、カネ、情報)


《貫通行動》

⑴「小説を書籍化 & 映画化してショーレースで結果を残す」

⑵「NYのアポロシアターで唄って一発かましてくる」

⑶「エンタメを廻していくためのイケてるサービスを創る」

となる。 これで全て明確化できたね。


先ほどの高跳びの話の場合もそうやけど、130センチを飛べるようになったら次は140センチという中間目標ができ、それを飛ぶにあたっての問題(欠落事項)を明確化し貫通行動を設定しなければならない。


なので中間目標と貫通行動は常にセットやで。


常に中間目標を立て、それを達成するために乗り越えなければならない壁や解決しなければならない問題を考え、貫通行動を設定する。


いきなり150センチは飛べないということで、〝急がば回れ〟でコツコツと、基礎体力と筋力をつけていった先に目的達成というゴールがある。

マグレで飛べたとしても、それを継続させる基礎体力が備わってないので長くは続かない。

会社を設立して〝社長〟になっても、その会社を継続させなければ意味がない。

社長という肩書きが目的のようなペラペラな奴はコツコツとやり抜く基礎体力がないのですぐに会社を潰す。

マグレで宝くじが当たっても、お金の使いかたを学んでないから結局すぐにスッカラカンになるようなもんやね。

又、中間目標である120センチ、130センチ、140センチをクリアしたごとに一喜一憂をしてはいけない。

最終目標は150センチやからな。

祝杯を上げるのは、150センチをクリアしてからの好きな子との初デートの時や。


このストーリー設定をした後にすることがある。

それは自分が描いた航海図を改めて見直して、ありとあらゆる障害や敵、失敗を想定してみること。

なんなら、自分自身が敵だった場合どう攻めてくるか?をひたすら考える。

そして、それを全部書き出す。

なんなら、その紙を枕の下に敷いて寝て夢に出てくるくらい潜在意識に刷り込ませる。

自宅の部屋やトイレに貼ってもいい。

それが自身の思考のガイドラインとなり、行動指針に役立つので、即判断、即行動できるようになる。


結論、ストーリーというのは、

「最終目標(願望)を達成するために出てくる障害(中間目標)を乗り越える様子(貫通行動)を描くことである」



そして《最終目標》、《最終目標の動機》、《中間目標》、《貫通行動》この4つはトニーという人生ストーリーを構成するためのパズルのピースやな。

以前もどっかで書いたけど、このパズルのピースの景色は自由に変えてもいい。

俺は「〇〇と目標設定したからには◯◯するべき」という考えはいらないと考えてる。

航海図を書いたところで、確実にそのプラン通りにはいかへんし、 

海に出たら竜巻も起こるし、敵もやってくる。

イーストブルーを目指してたけど、どうしてもウエストブルーに行かなければならない時もある。

人間生きてたら、毎日色んな人と出会うし色んな情報に触れるし、目標を達成するために色んな障害があったりするので、

それに伴って、最終目標や、人生ビジョンですら変わる。

でも、自分だけの思考のガイドラインがあることで、今後多少困難なことがあってもブレなくなる。

表現方法が変わるだけで、自分の根っこ(特異性)はずっと変わらずに貫通する。

アイデンティティは自己統一性と訳すけど、これは、自分自身がこうであるべきだったり、こうでなければならないという非常に単一的な意味に閉じていく方向の言葉や。

人々の人生にはさまざまな物語が潜んでいるはずで、多様であるはずやから、
自分はこうであるべきだ、こうでなければならないという、単一に狭くなっていく方向ではなく、こうもなれるし、こうともとらえられるという、なるべく多様に、なるべく可能性を広げて、なるべく人の心が動くような方向に自分自身を持っていって欲しい。

このストーリーを何回も上書きしていく過程で得た経験(知恵)そのものがやがて宮本武蔵の「五輪書」のようなトニーのオリジナル哲学書に変わる。



【ニートがアートになる令和時代】


小説TORABARD主人公ニトロは全国を放浪する吟遊詩人です。

吟遊詩人 = 社会不適合者です

なので社会の一般常識から外れたアウトサイダーであり、擦れていないピュアなハートを持っています。

情報はスマホではなく書物や直接会う人から得ているので、机上の空論でない鮮度の高い情報を得ているという設定です。

ニトロは旅先で様々な職業の人達と出会い、その周りで起こる問題を、


〝その分野の知識も技術も経験もない、何者でもないからこそ、初心者目線で既成概念に染まっていない未熟であり無知な目線〟で物事を捉え、

人の気持ちを汲み取って、そのキモチをカタチにして問題解決をする。というのがお決まりのパターンでした。

吟遊詩人 × 露店商というニトロのキャラで、デザインシンキングとアートシンキング両方の持ち主ということを表現したのですが。

デザインシンキング = 実践法 

アートシンキング = 発想法


アートシンキングは、社会と馴染めなかった、社会に自分の居場所がなくて家に閉じこもってるニートも持っているスキルです。

ニートの方はサブカル教養があり、専門知識が豊富で話がとても面白いです。

それに社会に揉まれて擦れてないのでどこか品がある。

なのでニートは皆んなアーティストです(笑)


これから人生120年+AI+少子高齢化の時代なので、

人生何度でもやり直しがきく時代が来るし、子供の人数は激減し、AIの発展によって破壊的なイノベーションが起こりまくって、今の価値観がガラッと変わると思う。

今世の中で底辺〟と言われている人達が脚光を浴びる時代が必ずくる。

そんな時代を生き抜くには知識よりも教養(サブカルも含む)と品格のような長い年月をかけないと身につかない人間性が今よりももっともっと重要な世の中になると俺は考えてる。




【令和時代に必要な社会が子供を育てるシステム】

❶第三者的「アートシンキング目線」の重要さと、「悪いことをしたら叱ってくれた近所の雷親父的な存在」の重要さ


俺が小学校の頃、毎週土曜日、体操スクールに通っていた。

体操が楽しくて楽しくて仕方なかった。

なぜなら、練習したらした分だけ、新しい技ができるようになるし、

まだスクールの誰もできない技を自分だけができるようになった時、めちゃ嬉しかった。

どんどん、新しい技の練習を授業が始まる前に勝手に個人的にやっていたら、

先生に「まだその技はやったらアカン!」と言われた。

体操スクールにはきちんとしたカリキュラムがあり、他の生徒たちと同じ授業内容しか受けさせてくれなかった。

だから、俺は他の生徒や先生よりも早く体操スクールに行き、1人で練習をしていた。

5年生でロンダートスワン宙という技をやりたかったのでひたすら練習していた。



スクールには男性の先生と女性の先生がいた。

男性の先生は授業が始まる前に、マットでロンダートバク宙を華麗に決めて「どうや? 俺すごいやろ?」的な感じで生徒たちから喝采を浴びて喜んでいた。

自主練を数週間続けてたら、女性の先生がそれを見兼ねて、俺に言った。

「アンタの気持ちはよくわかるけど、私たち先生2人ともロンダートスワン宙はできないの。 だから教えることができないの」と言われた。

俺はその日、冷めたスープスパゲティのような顔で家に帰った。


当時俺は、小学校が終わったら友達と「子育てプラザ」という地域福祉活動団体が行っている子育て支援センター(学童保育のようなもの?)によく遊びに行ってた。

そこに自由に遊べる体育館があったので、その福祉施設で働くお姉さん(となりのせきのますだくん似)も交えて他の小学校の友達とみんなでドッチボールをしたりバスケやサッカーをして遊んでた。



となりのますだ姉さんは悪いことをしたらよく叱ってくれたし、運動会の前とかで自信ないときは「アンタならできる!」となんでも肯定してくれた。

その体育館にはセーフティーマットとロイター板も置いてあったので、俺はロンダートスワン宙の練習をひたすらやってた。

すると、それを見ていた、となりのますだ姉さんが、

「あのさぁ、ロイター板で踏み込む時、もっと上に飛ぶように意識して一回やって見たら?」

と言った。


俺はその指示どうりにやってみたら、なんと…… ロンダートスワン宙が一発で成功したのである。


勿論、となりのますだ姉さんは、体操のど素人であり、なんの知識も無い。


VIVA となりのますだ姉やん♪


この原体験から、俺は親でも教師でも見抜けない潜在的問題を解決する第三者的「アートシンキング目線」の重要さと、「悪いことをしたら叱ってくれた近所の雷親父的な存在」の重要さに着目しており、

自身のプロジェクトとして達成したいミッションである「日本リベラルアーツの破壊的イノベーション」を実現するためのファクターの一部だと考えている。


❷ワーキングマザーのフォローと教師の雑務フォロー

小学校6年生の頃、弱視というギフトを持つT君という子と仲良くなった。

特に理由はないけど、シンプルに一緒に遊んでて面白いから。

(この人選のスタイルは今でも変わらない 笑)

T君は、視力が弱い分、聴覚や他の感覚が研ぎ澄まされていて、普通の人が考えつかないような面白いユーモアを言ったり、

基本、耳がいい人は歌が巧いので、歌も巧かった。

俺の家では親父がいつも黒澤監督の映画ばかり見てたので、「座頭市」みたいやなぁとT君に言ってケラケラ笑ってた。

こうして仲良くしてたら、T君が自宅へ招待してくれることになった。

俺はバスと電車を乗り継いで彼の自宅まで行った。

その行く途中で思ったのが、

(T君は毎日1時間近くもかけて小学校に通ってたんやなぁ)ということ。

自宅へ上がると、お母さんと弟が満面の笑顔で迎えてくれた。

T君の弟も弱視というギフトを持っていた。

なので、相変わらず話がめちゃ面白い(笑)

俺は弟も交えて3人で近くのゲーセンに行って遊んで家に帰ると、お母さんが晩御飯と手作りデザート(プリン)を準備してくれていた。

食事が終える頃に、お母さんは慌ただしく外出する用意をしながら

「今日は来てくれてありがとうね。よかったらまた来てね」と言った。

聞くと、お父さんは離婚していないらしく、お母さん1人で家計を支え家事と育児をこなしているとのことだった。

俺はそれから、何度かT君の家へ遊びに行った。

お母さんは毎回手作りデザート(プリン系やゼリー系が多い)を、

「今日はチョコレートプリンを作ってみたの♪」と言いながら出してくれたけど、

料理は抜群に美味しいけど、デザートは正直トローリーバスくらいの速度でしか喉を通らなかった(笑)

でもお母さんを悲しませてはイカんと思い、半泣きになりながら残さず食べた。


それから数年が経ち、16歳になった頃、俺は親父と喧嘩して家出した。

引っ越し代はバイトで貯めた。

その時引っ越しやその後の家具の組み立てやら何やらと色々手伝ってくれたO君という友達がいた。

彼は太陽のように明るくて人懐っこいので誰とでもすぐ友達になれるタイプだった。

O君も小学校からの同級生で彼のお母さんもワーキングマザーだった。

家に遊びに行くと優しくしてくれた。

O君は俺が兎のように寂しがり屋(今では寅がどうこう言ってるけど 笑)なのを知ってるから、毎日一緒に居てくれた。

超人見知りで寡黙だった俺にO君は友達を沢山紹介してくれた。

というか当時の彼女が家に来てるときもまだいた(いい加減帰れ 笑)

そんな日々が2年程続いた後、O君は事故で植物状態になった。

当時は、さすがにキツかったけど、

「寝てるだけでまだ元気に生きてるやん♪」と思ってこれからの人生、

O君が動けない分は俺がやろうと思った。

そのためにまずは、自分の、他人に無関心で寡黙で超人見知りな性格を変えようと思った。

O君のように明るく元気にいこうと努力した。

積極的に人に話かけようと行動した。

すると、19歳の頃に職場で知り合ったR君とウマがあって仲良くなり、流れで一緒に住むことになった。

R君は見た目はワイルド系やけど、とても美意識が高く綺麗好きで礼儀礼節のあるジェントルマンな奴。

彼のリスペクトできる部分は、根っからのアーティスト型で素直で真っ直ぐで愛嬌のあるところ。

(出逢った頃、よく即興で作曲して歌唄ってた♪ それでコイツセンスあるなぁと思った)

頭で考える前に自然と身体が動く繊細さと強さを兼ね備えたところ。

0.2ミリの空気感や波長が合うところ。

わざとオーラを消せるところ。

あとは笑顔が超イケてるところかな。

彼のような親友が一緒にいてくれたおかげで、

毎日にドラマがあって毎日がスペシャルな笑顔の絶えないそんな青春時代だった。

俺は当時親父と喧嘩して家出してきた身なので、父親ロスでR君のお父さんのことを実の父だと思い、沢山甘えさせてもらった。

お父さんには本当によくして頂いたので感謝の気持ちしかない。

(今でも俺が居酒屋とかでおじさん達と話すのが好きなのは父親ロスの影響が大きいと思う)


それからまた数年が経ち、


俺がプラプラ呑み歩いてて仲良くなった社長のマーケティングソリューション会社へ就職し、

入社後もプラプラ呑み歩いてる中で仲良くなった経営者さんたちの潜在ニーズの可視化からのソリューション(主に製造業向けのERPパッケージやバックオフィスシステムの開発)提案でのマッチングでそこそこ収益を上げれるレベルになってきたので、

「これで起業できんじゃね?」と思った俺は、早速、家族から親戚から電話帳の知り合いにやみくみに電話を掛けて資金調達に回った。

でも全員アウトだった。

「あぁ… やっぱ、そんな甘くないよなぁ…」と思ってたら、携帯の着信が鳴った。

相手は、あのT君のお母さんからだった。

俺は最後の賭けだと思い、決死の覚悟でプレゼンをした。

すると、T君のお母さんは、「いいわよ。貴方ならできる」とだけ呟き、

何も言わずに3桁万円を俺に出してくれた。

俺は、自分を信用してくれたT君のお母さんの為にもなんとしてでも結果を出してやると思い、人の20倍働いて、

T君のお母さんに出してもらった分のお金を返済できるようになった頃に電話した。

するとお母さんは「あのお金は貴方にあげたものだから返さなくてもいいの。実は、私も息子が中学校に上がる頃から起業してそこそこ小金はあるから」

と言ってくれたけど、俺は他の方法で返した。

デザートの腕がもっと良くなるように。


自分が親にならないと親の気持ちはわからないとよく言うけど、世の中には自分が実際に体験しないとわからないことが沢山ある。

1つだけの視点ではわからない世界がある。

そんなことをT君とお母さんは教えてくれた。

O君もR君も自分の知らないことを沢山教えてくれた。

俺はそんな自分に優しくしてくれた人たちやお母さん、お父さんに恩返しがしたい。

過去に自分自身が救われた人たちと現在も同じ境遇の人たちを今度は俺が救いたい。

そこで、TORABARDとして何ができるかを必死に考えた。

プロジェクトのビジョンは『デザインの民主化』であり、

ミッションは「日本リベラルアーツの破壊的イノベーション」

なので、その観点での施策案を具体化したのがコレです↓



⑴《ワーキングマザーのフォロー》


A:ベビーシッター(学童保育)をニートが行う

これは実は、数年前から既に実験していて、「アート目線」という擦れていないピュアな心を持つニートが子供の面倒を見ることで、
フィーリングが合うのかWIN-WINなケースが多いです。

実際に赤ちゃんの面倒を見出したニートがその子にプレゼントを買いたいからと言って仕事を始めたという事例があります。

Uber Eats (ウーバーイーツ)のようなノリでアプリで人材を集う「乳母〜いーっす👍」というのを検討中(笑)
もう少し、データ等のエビデンス(証拠)が必要。


〜懸念点〜

・ニートは夜型が多いので夜勤ワーカー向けのサービスになりがちな点

・ニートの社会性問題のフォロー


⑵教師の雑務フォロー

教師の雑務を外注することで、パワーバランスをより生徒に注力することができる。(これも数年前からずっと世間的に言われてることですが)
これも「アート目線」のスキルを持つニートがやることで、生徒の潜在ニーズの可視化が可能になりいじめ対策にもなる。


〜懸念点〜

・公的な補助金申請が通る道を考え中

・ニートの社会性問題のフォロー


(3)保有スキルの共有コミュニティ

コレはコミュニティ内の様々な分野の有識者が保有するスキルを共有する部門です。

令和の時代は複業家が主流になり、敵が来たら全員集合するアベンジャーズのように、プロダクト形式でのソリューション開発が増えてくると考えています。

また、このフローこそが破壊的イノベーションを起こすのに最適化されたプロダクトデザイン手法です。

TORABARDで収集した問題提起(お悩み相談)から潜在ニーズを可視化させ、そこからの有識者とアーティストたちとのディスカッションによるソリューション開発によって問題解決する流れを創っていきます。


⑴ 問題提起(お悩み相談)からその分野の有識者とアーティストでディスカッションを行い、潜在ニーズの可視化を行う

⑵ 可視化した問題を解決できるメンバーを募集

⑶ ソリューション提案

⑷ プロダクトチーム結成

⑸ ソリューション開発

というフローです。


※現在はお仕事に関するお悩み相談募集に特化してますが、マーケットを見据えて変更する可能性があります

以上のことは、全て 「現代版寅さん TORABARD project - 事業計画公開 & 近況報告」で書いたとうり、



次世代ソリューションデザインプラットフォーム:MAGONOTEの事業部門であるTSUKIMIで行います。



そもそもこれらを実行するための起爆剤として、エンタメTORABARDを創りました。


最初は「とりあえずやってみようぜ!」という見切り発車の手探りボロボロのプロジェクトで、

当初のカバー写真はこんな感じでした↓



それが、少しずつ、コツコツとやってたら、皆がフィードバックしてくれて、こうなりました↓



ついこの間まで、飲茶という漢字を〝いんちゃ〟と読み、ボンタンアメの周りのオブラートを剥がして食べてたこんな脳みそボンタンアメサイズの俺でも皆さまのおかげでなんとかまだTORABARDやってます。

基本、全て独学で創ってるからまだまだスキルアップと皆さんの協力が必要やし、障壁も多いけど、これからもぼちぼちやってくからトニーも見ててよ。



【LAST】

長かったね(笑)


トニー、年齢なんてただの数字やから気にすんなよ。

20歳超えて成人したら、人生をどう生きてきたかという密度が重要であり、重ねた年月ではない。

ニートというアーティストをずっと選択してきたことを誇りに思わなアカン。

ニートをしてる間に見てきたものや聞いてきたもの、触れたもの、その時の感情。

その経験全てが令和の時代に花が咲くことを忘れるな。

社会に出て働くのは辛いこと多いけど、ニートだって辛いこと多いはず。

例え、周りが結婚して子供がいようが、出世していようが、親がどうこう言おうが、幸せの価値観は人それぞれ。

それに、普通に生きることを拒否したアウトサイダーこそがアーティストやろ?(笑)

第2話「やさしさのうた」のラストシーンで、マナやんはドレスレディと結ばれるけど、

これは実話です。

ドラゴンボールでなぜクリリンは18号と結婚できたのか?というノリやね。

腕力や格闘では悟空やベジータには敵わないけど、18号を口説くという勝負ならクリリンが勝ったよね。


進化生物学者のドーキンス博士が言ったように、「人は遺伝子の乗り物にすぎない」


俺はシャイニングガンダムが好きやねんけど、



トニーというガンダムを操縦するのはトニー本人や。

トニーの人生はトニーの人生なのであって親の人生ではない。

トニーがやりたいと思ったことをなんでもやればいい。

周りの目なんて気にすんな。 人と比べてたらキリがない。

全員カイワレダイコンやと思え。

トニーには既成概念を超越した新たな価値を生む才能があるということを忘れるな。

もし、トニーが「粋で上品で洒落た」そんなアーティストになりたいのなら。

俺がその居場所を創ってやる。


とりあえず一緒にスーパーロボット対戦でもやろうぜ(^ ^)



「想いを逆らうWeb負かせる

 そこには必ずF流れる

 Theoryで語れない一途なStory」

FF - NITRO 歌詞より一部抜粋



PS:最近好きなアニメは『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ってヤツかなぁ。トラバーのサブカル女子が教えてくれて面白いと思った♪




written by TORABARD PROJECT Creative Director にとろん


FF - NITRO







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まいどおおきに✪
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NITRO-TRB

お悩み相談から創るエンタメ『TORABARD』創者兼パフォーマー お悩み募集⇨小説制作⇨音楽制作⇨映画制作(今ココ) Media:https://torabard.themedia.jp/

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読者のお悩み相談と商品アイデアを基にコンテンツを創るフリースタイルデザインプロジェクト『TORABARD』 の小説です。 ◆ストーリー概要 幼稚園を中退してから義務教育を拒否し、父との喧嘩が原因で15歳のときに大阪の実家を飛び出した西本太郎(ニシモトタロウ)通称:ニトロ...
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