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グランタブローが恐ろし過ぎる精度の話

今日は自分の占術のなかで一番得意な(はずの)タロットリーディングのWSに参加。
10人の読み手が「同じお悩みの同じ展開結果を読む」企画。プロもアマチュア参加していて、非常に客観的に自分の立ち位置を知ることができたのが最大の収穫でした。

痛く実感したのは「自分なんて、なんてことない」ということでした。あるプロの方のリーディングが見事すぎて、力の差は一目瞭然。
はっきり言って自分はデキるくらいに思ってましたし、お金をいただけるクオリティのものは当然あります。
ですが、圧倒的に自分よりレベルが上の人が、目の前にいたのです(zoomだけど)。こんな敗北感を覚えたのは初めてだった。何と戦ってんのよというツッコミはしないでね、比べるべきは過去の自分だということは承知の上ですから。

さて今朝の段階で、グランタブローに今日のWSどうなるかなーと漠然と問いかけていたところ、バッチリ答えが出ていたので記念にアップしときます。その精度たるやなんで私のことこんな知ってんのというレベル。

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WSを象徴する札から関連の深い2枚をペア読みすると「山」と「鎌」。困難を乗り越えよという示唆。見たことのない高い山に、はじめて脅威を感じた。この時点でそのまんますぎる。

もう少し象徴札の周辺を詳しく見ると、過去位置に「熊」、「クローバー」、「塔」。
このWSが始まる前にすでにビビっている、自分にとって変わるきっかけにもなるだろうし、参加することに価値を見出していた感じ。
現在位置には「蛇」、「馬」、「錨」。
嫉妬してる暇があったらじっくり腰を据えて取り組んで、今いるところからもっと遠くへ行けばいいじゃない、と言われているよう。
未来方向には「花束」、「樹」、「山」。
何が未熟で超えられないと感じるのかを特定しないといけない。りんごのような果樹は、ゆっくりでも育てていく感じ、時間をかければ実ることも暗示されている。驕らずに研鑽をしてゆくことは、才能を磨き、その結果自分自身を豊かにしていくことでもある。

アドバイスカードの4枚は、「鳥」、「太陽」、「鎌」、「星」。
「鎌」は象徴札のペア読みにも出てきた二重強調。何かを終わらせることが強く訴えかけられている。終わらせるのは「鳥」かな。もともと噂話はあまりしないので、時間を浪費しそうな習慣かもしれないし、twitterかもしれない。時間を確保するためにはお喋りしてる暇などないね。twitterよりもじっくり書けるブログへ軸足を移すかもしれない。
そして「太陽」と「星」は希望や目標を高く掲げること、必ずやるぞ!成功するぞ!という強い意志。低い目標は無駄。この道を行くならば、狙うなら業界のトップクラスを!くらいの気持ちでね。

というわけで業界トップクラス目指しますので見ててください^^(あれ?)

あ、最後に「自分」の象徴札から関連する2枚をペア読みすると「棺」「塔」。タロットでいうと死神と塔かよ(タロットじゃないけど)。
こっから占い師としてのフェーズが変わるのだな、という感じがします。

というわけで業界トップクラス目指しますので見ててください^^(大事なことだから2度言った)

ちょっと落ち込んでいたのだけど占ってたら気が変わってきたw アホやなw

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