数年前からアルコール中毒で3年前から入退院を繰り返しています。今回も2ヶ月入院していたのですが、働けなくなり、今月いっぱいで退職することになりました。
明日病院で先生と家族で面談をして、明後日退院予定です。

それで今日せっかく父が見舞いに来てくれたのですが、父にげっそり痩せた姿を見せて申し訳なかったです。

もともと私が肝臓を壊したのは自分がお酒を飲みすぎたからです。理由は今の組織設立以来３つの組織で10年近くソフトウェア開発のキャリアがない製造業などのリーダーの下で働いていて心理的な負担が絶えなかったことでした。
特に最初の2人のリーダーがご本人たちが仕事ができず絶えずイライラしていて何かと八つ当たりをされて取り付くしまがなかった。
ソフトウェア開発ができないためのパワハラ、丸投げ、盗用、責任の擦り付け、虚偽報告、無駄な会議、報復など枚挙にいとまがなかった。
またマネージャーが現場の状況を理解していないのも拍車をかけた。
極度の不眠症、うつ状態になり、寝酒で始めた飲酒が酷くなって気がつくと手遅れになっていました。家族や同僚に申し訳ないです。
世代論的には大人数のバブル世代で働かない人が私たち少数の氷河期世代にのしかかってくる状態だったのかもしれません。

特に酷かったリーダーが昨年定年直後に亡くなり(医師から一生酒を飲まないように言われていると言っていたのでこの人自身がアルコール性肝炎だったのではないかと思います)、それ以外の人たちもこの2、3年でほとんどが定年退職でいなくなってしまいました。この先今の組織が明るくなってくれるといいのだけど。