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岩盤浴、やってみました(1日目)

今日から2泊3日で、岩盤浴のお宿に来ております。
奥さんの(ご実家の)定宿ということで、コロナがやや落ち着いた今、お邪魔させて頂くことになりました。

場所はこちら。

本日の流れを言いますと、

10時:宿に到着、チェックインまで入浴の準備
11時:岩盤浴(温度低め)→大浴場で汗を流す
12時:チェックイン、昼食
 (部屋で休息)
16時半:岩盤浴(温度高め)→大浴場で汗を流す
18時:夕食

という感じです。

岩盤浴って実際どうなの?と言われましたら、

「熱くて蒸す砂利の上に、ゴザを引いて寝る」

の一言でございます。

写真は宿のHPから拝借しましたが、一応モザイクをかけてます。
あと、コロナの影響で、各人が寝る区画が決められてます。

また、宿のHPの入浴方法によりますと、岩盤浴の後で大浴場で汗を流して休憩→5時間後再び岩盤浴、という流れになります。

岩磐浴1回の入浴時間は40分以内となります。
また、岩磐浴の場合、1回入浴後は5時間以上経ってから次の岩磐入浴をしてください。
お風呂1回の入浴時間は30分が目安となります。

岩磐、お風呂共に入浴は体力を消耗しますので、入浴後はできるだけ仮眠をとり、体力の回復に努めてください。
岩磐、お風呂共に大変汗をかきますので、入浴前、入浴中、入浴後は水分の補給に努めてください。

そんなわけで初の岩盤浴となりましたが、

いやーー、蒸す!熱い!

特に温度高めゾーンでは、所定40分のところ、30分で一回小休止を取りに出ました。
あまりに熱くて、学生時代の夏の炎天下での長距離走を思い出しました。

世間では、やれサウナーやら、やれ整った、だの言われてますが、とにかく岩盤に所定時間居ること、そして汗と熱気にまみれることこそが「入浴」てなものですよ。たぶん。
あと、岩盤浴出た後は浴衣が汗ビッタビタで、カラダが冷えるので、一刻も早く大浴場に行くことも重要です。

そんなこんなで、明日は朝・昼・晩と岩盤浴です。
そして、朝は6時入浴です。
いやこれ、リラクゼーションじゃあなくてエクササイズでしょうに。
外は氷点下なので、夜のお散歩もままなりませんので、今日は早く寝ます。
岸辺露伴は録画済ですし。

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