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スマホで「読む」。読書だけでなく、試験メモとしても。

秋の応用情報処理試験、あと全経の消費税と法人税検定に向けて勉強しております。

そんな中Twitterで、デザイナーズスタジオのTHE GUILDさんより、コクヨのノートアプリなるものがリリースされていることを知りました。

どうやらスマホに直接内容を書込みするでなく、撮ったノートの写真をそのままメモとして扱えるアプリみたいです。

というわけで使ってみました。
↓が自分が作った「応用情報処理」のノートの一部。

写真なんで、開いた参考書、WEBサイトのスクショ、チラシの裏の殴り書き(笑、なんでも有りです。
歪みとか有っても、自分が分かればいいんです。

嬉しい機能は↓です。
写真に任意にマーカーを入れると、そのマーカー表示のON/OFFが手軽にできます。
(画面左下の「表示切替」に注目)

マーカー表示ON
マーカー表示OFF

これはかなり画期的で、今までの手書きで要点を書き付ける労力は無くなり、かと言ってただ写真にするだけだとカメラロールに埋もれるし、タグ付けやファイル管理が面倒くさい。

そこでこのアプリを使えば、
役立つ資料をパッと撮って、
マーカー引いたりテキスト付けたりして、
自分だけのまとめノートを瞬時に作れてしまう。
おお、これぞ現代のまとめ帳。

インプット&反復学習の準備に至る、時間と労力の削減がとてつもなく大きいです。
今年の資格試験はコレをメインに使うことにします。

あと、スマホで読むってことで、遅まきながら楽しんでます。
ジャンプ+。

今は無料の範囲で読んでますが、空き時間にちょっと読む分には十分過ぎます。
ネットではタコピーの原罪が話題になりましたが、個人的には怪獣8号が分かりやすくて好きです。

自分はスマホより紙かな…?などと思ってましたが、コクヨのアプリで、スマホの優位性を知らしめられることとなりました。

だって肌身離さず持ってますし。
スマホで済むことならスマホで済ませたいですし。

ということで、かつて必死こいて作ってたまとめ帳は、スマホが役目を担ってくれることになりました。
時短、大事ですから。

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