1月12日 NintendoDirectminiの話

 日付を越してから、ようやくNintendoDirectやっていたことに気付いた。今回は本当に予告無しの突然だったね。「コンパクトにお届けするNintendoDirectmini」とか言ってるけど、結構「おお!」という大きな情報があったぞ。

 一番驚いたのは『イース8』。
 えー任天堂機で『イース』が出るのって、いつ以来だ? SFCの『イース5』だったかな? 確認せずに書いてるけど。ファルコムタイトルが任天堂機に来る事って本当に珍しい。ファルコムはなぜか任天堂を避け続けてきたからね。(私としても、なぜかファルコムは任天堂機以外で出るもの、という認識があった。『イース4』はSFC、PCエンジン同時期だけど、明らかにクオリティが高いのはPCエンジン版。任天堂機だとなんとなくポテンシャルを出し切れない感じがあった)
 イースシリーズが久し振りの任天堂機に。なんか嬉しいなぁ。
 (あとで記事を確認)……え? アドルってまだ21歳なのか!?
 でも不思議なことに、日本一ソフトウェアから出るそうで……。
→日本ファルコム 近藤社長×日本一ソフトウェア新川社長 両社長が語る、NintendoSwitch版『イース8』への道:http://nippon1.jp/news/new_title_interview/

 ちょっと気になった『SNKヒロインズ』。
 うーん、キャラのモデリング、もうちょっと頑張って欲しいなぁ。なんかバタくさい。あのモデリングだと、コスチュームが一杯あります、と言われても嬉しくない。
 紹介された映像は『KOF』シリーズのキャラクターのみだったが(知らないキャラいたけど)、『サムライスピリッツ』とかからも来るのだろうか。ナコルルが来るかどうかが重要だ(そしてナコルルに水着を着せるのだ!)。

 おおとりを務めたのは『ダークソウル』。
 私は『ダークソウル』シリーズまったく知らないのだが、これは第1作目? フロムソフトとはかなり縁遠いので、この辺りの衝撃度はちょっとピンと来ていないところがあるんだけど。いや、でもフロム・ソフトウェアも任天堂機に来たんだ……という感慨深さは感じてるよ。
 私が唯一プレイしたフロムソフトは初代『アーマードコア』……いや、私がプレイしたのは『ガングリフォン(セガ)』だったような。いやいや、『アーマードコア』もどっかで体験したはず……なんでこう記憶があやふやなんだ?

 どんどんSwitchにソフトが集まってきてるね。2018年も面白くなりそうだ。早く買わないとな。


こちらの記事は私のブログからの転載です。元記事はこちら→http://blog.livedoor.jp/toratugumitwitter/archives/51476016.html

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