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唐突ですが....「永田農法」についてまとめてみる。

こんにちは😊

私は、現在アラフィフでパパ(3歳男児・育児中)を
やっています。

妻が、実家から持ち帰ってきた永田農法のDVDを観て、
野菜の栽培に興味を持ってしまいました。

しかしながら、これまで全く縁のない分野ですので、
ひとまず、永田農法に関する情報に限定して、
noteにまとめてみようと思います。


妻が永田農法のDVDを知ったきっかけから。

そもそも、妻がなぜ永田農法のDVDを持っているのか?
聞いてみたところ、発売元である「ほぼ日刊イトイ新聞」
いうサイトの読者だったみたいで。

こちらで記事になった永田野菜に興味を持ち、
購入したそうです。
※他では通販生活でも販売していたみたいです。

ただ、これまで妻は、家庭菜園やプランター栽培などを
実践してみた事はないそうです。
→つまり、夫婦とも超初心者です🔰

ちなみに、永田農法のDVDとは....こちらです。
正式には「だれでもつくれる永田野菜」です。

最初は、妻が持ち帰ってきたDVDは10巻セットのうち
1本だけ(プランター編)観たんですが、
なんか全部観たくなってしまって😅

そもそも持ち帰ってきた理由は「私に見せたくて」
だったそうですが。

早速残りを実家から送ってもらうよう
頼んでもらいました(笑)→届きました。コレです。。

現在、中古にて格安で出回っています。

私は、もともとマニア気質というか?興味を持つと
居ても立っても居られない性格なので、気づいたら
関連本を取り寄せたり....ネットで情報を仕入れたり....
少しずつ情報を集めておりました。

試しに購入してみた本はこちらです。

とにかく、私にはあまりにも「畑違い」な分野なのですが、
次ページより正真正銘「畑」の話題に入っていきますねw


永田農法について簡単に。

こちらも、ウィキペディアより抜粋します....

永田農法(ながたのうほう)は、農法の一形態。
必要最小限の水と肥料で作物を育てることが特色であり[1]、「断食農法」[2]、「スパルタ農法」[2]、「緑健農法」[3]、
「ルーツ農法」など様々な呼び名がある。

「永田農法」という名称は、
発案者である永田照喜治に由来する。

残念ながら、発案者の永田照喜治さんは
2016年に他界されているようです....

記事によると、永田農法の基本的な考え方は、
水や肥料を与え過ぎず、野菜や果物の原生地に近い環境で
育てることで、作物本来のおいしさを引き出す

というものだそうです。

別名で、スパルタ....とか断食....とか、
なるほど!というネーミングな訳ですね。


他の農法との違いや栽培方法について。

様々なサイトやブログを見ていると、
やはり「一般的な方法」とは違う印象を受けました。

基本的に、こちらのブログを参考に、どこが違うのか?を
カテゴリー別にまとめさせていただきました。

◎土
・一般的に肥えた土壌が望ましいが、永田農法では不必要。
・石ころがゴロゴロしているような痩せた土壌にて行う。
・肥料を含まない、養分のない水はけのいい用土を使う。
・プランター栽培において川砂は必ず農業用を用いる。

◎肥料
・有機肥料は使わず、化学肥料である液肥を用いる。
・液肥は基本的に窒素・リン酸・カリだけが入っているもの。
・一般的には、住友液肥を使用することが多い。
・基本的に週1回。雨の日は中止。土が乾いてから与える。

◎水
・土が乾いてしまっていると言うときでなければ必要ない
・プランター栽培では葉っぱが萎れてきたらあげる

ふむふむ....
つまり、一般的な農法とは真逆?のやり方なんですかね?

ちなみに、永田農法は初心者🔰向きとも謳われてますが、
私のような、超初心者でも大丈夫なんでしょうか?

次ページではその辺りに触れていきます。


情報は「ほぼ日」と「ブログ」あたりか。

「永田農法 初心者」とGoogle先生で検索してみても、
ほぼヒットしませんでしたが、永田農法をやられている
諸先輩方のブログなどがいくつかありましたので、
リンク集の役割を兼ねて、参考に貼らせていただきます。

永田農法に関する基本的な知識は「ほぼ日刊イトイ新聞」
関連記事で事足りそうです。

ただ、永田農法に関する体験談・失敗談については、
複数のブログで実際に栽培されている方が発信しています
ので、上記もかなり参考になりそうな気がしています。

あと、個人的にですがAmazonで検索すると
関連本がわりと出版されているみたいなので、
良さそうなのあったら買ってみたいなと思っています。

まだ調べきれてないんですが、
永田農法をやってる方のYouTubeとか見てみたいですね。
↓例えばこちらとか↓


あとがき。

永田農法が、一般的な農法と異なるのが原因なのか?
ネガティブな意見も見受けられました。

まー肯定派、否定派....これはどこの世界でも同じですね。

⚠️私は、永田農法をポジティブに捉えて発信しています。

ちなみに、
妻曰く「私(永田農法)が知ったの、結構前だよ」との事。
DVDの発売は2006年春....18年前だー....確かに💧

野菜栽培の技術もきっとアップデートされてて、
2024年現在ではもっと手軽にできるようになってても
おかしくないですよね。

そして、今回は取り上げませんが、
ひと口に「農法」と言っても様々なものがあるんですね😵

適切な言葉ではないかも知れないんですが、
流派みたいなものなのかなー?なんて。素人ながらw

まずは、自分が気になったやり方を試してみて、
それから自分なりの答えを見つけていけばいいのかな?

私は、この世界に少し足を突っ込んだ程度なので、
そんな大それた事は言えませんが(笑)

栽培ってルーチン的な部分が結構多そうですし、
そういった挫折をしそうにない私には向いてるかも?
→あくまで妻、談....w

最後までお読みいただきありがとうございます😊

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