とら屋食堂のミールス

インド料理って結構辛いという印象があるようです。
ところが、とらさんが作るミールスを愛してくださっているお客様は、みなさん「やさしい味ですね」とおっしゃいます。

やさしいお母さんの味を目指して

塩分控えめ、そして、辛さも控えめなのが、とら屋食堂のミールスです。
小さなお子様からご年配のお客様まで、皆さまに楽しんでいただけると嬉しいと思ってご用意させていただいております。
もちろん、化学(うまみ)調味料や添加物は使わないように心がけています。皆さんが感じる「ダシ」は野菜や豆、スパイスからでた旨味です。

変幻自在のミールス

塩分が足りない、もっとパンチが欲しいと感じた方は、ぜひ、ミールスについている「マンゴーアチャール 」を足してみてください。
塩とチリペッパーたっぷりのマンゴーピクルスを加えたら、ぐっと表情が変わります。

自分好みの色(味)を見つけてください

3つの野菜のおかずはもちろん、サンバル、ラッサムといった汁物も、全部みなさんの絵の具たちです。真っ白いキャンバスであるライスの上に、いろいろな色たちをのせて、その組み合わせを楽しんでください。
自分だけの色(味)を見つける、それこそがミールスの大きな楽しみです。

お代わり自由の意味

絵の具や色鉛筆、クレパスでも、好きな色は皆さん違いますよね。
たくさん減る色もあれば、なかなか減らない色もあるはずです。
ですから、とら屋食堂では、ワダ以外のお料理は全て何度でもお代わりができるようにしています。
「ほんの一口」でも「山盛り」でもお好きな量をおっしゃってください。
もちろん、全部食べなきゃお代わりできない、なんてルールはありません。
まだお料理が残っていても、食べ始めたばかりでも、遠慮なく。



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