今日は僕なりの、このトーチズnoteが平日毎日更新な理由を書いてみます。平日毎日更新ということは、土日祝日はお休みで、4月1日からは今のところその通りに進んでます。毎日淡々と書き続けるってのは、本当に難しいことで、もし身の回りにそれをやっている人がいたら、もう、最高に賞賛しちゃっていいよね、というくらいのことだと思います。どうも、くいしん（@Quishin）です。

今のところトーチズチームは3人いるから、3人で順番に書いているので（と、言ってもそのほとんどを梅丸に頼ってるんだけど）ひとりでやるよりは、だいぶハードルが下がります。とはいえ、平日だけとは言っても、毎日書いていたら月に20本くらいの原稿が積み重なっていくわけで、そうなると、それはそれで大変なことです。

なぜ「平日だけ」かというと、365日毎日更新するとなると、どうしても息が詰まるような気がしてしまうんです。僕は幼い頃に、そこそこ重いぜん息だったので、この「息が詰まりそう」というのを感じ取ると、もう全力で離れたくなるわけです。簡単に言うと、「更新疲れ」に陥ることを、避けたいってわけです。そして、お休みがないと「それ」と距離を置くことができなくなってしまう。僕はこの「少し距離を置きつつ、淡々とそれと向き合う」というのを、このnoteでやりたいなあと思ってます。「仕事」とかっていうのも、そういうものなんじゃないかなあ。

参照：仕事と趣味のあいだ｜古賀史健さんのnote

それと、トーチズの3人はそれぞれ仕事をもっているので、ミーティング代わりという意味もあります。3人の意識を毎日の記事によって、そこに書かれているものによって、摺り合わせているみたいな感じです。もちろんそれと同じように、読んでくれている人たちにも、トーチズのもってる空気を感じてもらえたらなあ、という作戦でも、ありますよ。

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