コスチュームジュエリー展

今日パナソニック汐留美術館に行って来た。
開館20周年記念展「コスチュームジュエリー美の変革者たち」を見て来た。入る時はそれほど人がいなかったので入口近くにあるTVで映像見てから入った。
感想は。良かったけど。
めちゃくちゃ感動はしなかった。

かわいい、きれい。説明見てとても貴重なもので職人一流もデザイナーも有名。それこそシャネル、ディオール、サンローラン。ダリもあった。なのに…悲しい事に物の価値が分からないせいなのか😭職場のおばちゃんが趣味で作ったビーズのアクセサリーが思い浮かんだ。自分でも手芸屋からエセパールの手作りリングセット買って作ったりして。

美術展のグッズ売り場とか雑貨屋で売ってるあれの超豪華版。有名デザイナーも素晴らしい加工技術のすごさもキャプション見て分かったよーすごいねー。…
有名所に心動かず
おいらってばよぉ〜

シャネル展、ディオール展、サンローラン展にも行って、服とセットでコスチュームジュエリー見てたり、ビクトリアンジュエリー展行ったりした。すごく楽しみにしてしてたけど。心底鳥肌が立つくらいのゾワゾワ感は無かった。
でもかわいい物きれいな物見れて楽しかった。
図録やクリアファイル、ポストカード購入。撮影okの所で撮影もした。デジカメまで用意してワクワクして行った。
実はワクワクしすぎたのか腹痛なって、電車乗ってた時途中の駅に降りてトイレに駆け込んだ。
結果あれ?って首を傾げながら。単眼鏡で見て腕組みしてあれ?ってなりながら。

ルオーの展示は良かった。フォービスム。良いね。モローが好きなんだけど。ルオーの作品のキャプションにモローが出て来て嬉しかった。

そして。帰り。イルミネーションに灯りがつき始めてきれいだった…
そんな時もあるさ

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