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酔った女の戯言

やっぱり恋したい!パートナーが欲しい!

バイト先の飲みに久しぶりに参加した。
飲みを主催する人と関わりが薄いことや、現場があったこともあり、半年ぶりの飲みだった。

久しぶりに会う先輩や後輩も多かったが、
日付前には帰りたく、久しぶりなこともありほぼ素面?というくらいしか飲んでいなかった。
でも、あまり飲み会に顔を出さない同期が来たこともあり、二次会には参加した。

先輩や、同輩はかなり飲んでおり、
私が入ったばっかりの頃の様子に近いものがあった。

その中でどうして「恋したい!」と思ったのかというと、
まあ、わかっていたことだが、かなり前に書いた同期に彼女ができたことを知ったのと、
失恋した先輩(女)が、同期(彼女持ち)に慰められていたのと、
酔った後輩(女)が、キス魔と化して、同期(彼女と別れた)といい感じになったりしていたからだ。
みんなタカが外れたように飲んでいたし、
所詮友だち同士の関係だ。
でも、私も後輩のようになりたかったし、
何となく誰かに寄り添っていて欲しいと思ってしまった。

とっくのとうに諦めていたはずなのに。


少し話はズレるが、
「東京輪舞」という舞台を観に行った。
めちゃくちゃ端折っていうと、
「愛」と「性欲」に関する舞台だった。

そういう舞台を観たからということもあるだろう。


noteで私についてよく書いているが、
女子校出身だからか、(といって、女子校全員が私のような訳ではない)
異性へ「友達」という感情よりも先に、
「恋愛対象」かという感情が来る。

「この人、私のこと好きになってくれないかな。」「この人と付き合いたいなー。」「この人はタイプじゃないな。」

なんとなくちょっと親しくなっただけで、「友達」で居たいとはならず、ふと色々よぎってしまう。
タイプじゃなかったとしても、
「好きになってくれたら嬉しい。」という気持ちは持ってしまう。
多分、好きになってくれたら、全力で私も答える。(彼氏いない歴=年齢の喪女が言えることではないが、)

そんなこんなで、
どう考えても、私は「友達」なんだろうなー。とわかっていても、色々考えて勝手に失恋している。


今日いっそのこともっと飲めばよかった。
記憶がなくなって、みんなに迷惑かけるくらいに飲めばよかった。
途中から、そういう方面の話や、
誘われてもいない飲みの話になったため、
未成年組の中で、私だけしっぽり飲んでいた。

みんな進路が決まりつつあり、
私も新たな一歩を踏み出そうとしている。
みんながバラバラになったら、
私もアプリ始めてみようかな。


やっぱり人間顔だよな。
理想の顔で生まれてきたかった。
でも、垢抜ける努力はしてないし、
まあ、したところで、多分垢抜けられない顔なので無理だろう。

私がしっかり飲まなかったのにはもう一つ訳がある。

友人が受けている、オーディションがもう間も無く終わる。
結局少しだけ課金して、最後に投げるが、
不完全燃焼であまり投げられなかったのが申し訳ない。
順位も上位が離れているため、審査員賞(基準は不明)が狙いどころだ。

正直、推しにあれほど貢いでいるので、ちょっとの課金はするべきであったと思っている。
でも、本音をいうと、彼女に金銭が入ることはないし、そこそこの額を課金して、彼女が受からなかったとき、なんとも言えない気持ちになるだろうな、と思ってしまったから、課金しなかった。
私1人の財力では、彼女を1位にすることは到底不可能だし、中途半端に課金しても、1位になる保証はどこにもないのだ。
彼女は「お互い楽しく無理せず」をモットーにしていたが、本当に受かろうという気持ちが強いのは伝わってきていたため、色々悩んだが、
結局、最後にちょっと投げるだけの課金に留めた。

ここで謝っておく。他の方任せで、全然伸ばせなくて、でも偉そうに裏回ししててごめんなさい。謝られても困惑するだろうけど、私のために謝らせてください。


色々考えた飲み会だった。

ここまで読んでくださった皆様と、私に幸あれ🍀🩷

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