見出し画像

LIVEにいって色々辞めたくなった話。

春現場中盤、2ヶ月ぶりのLIVEに行ってきた。

推し度的には、
1月のLIVEの自担より上で、年末のLIVEの自担より少し下くらいだったが、行ったら行ったで、
やっぱり"好き"が戻った。


さて、タイトルの"色々"とは、
まあ、今の生活スタイルと、"女"という性と、何もかもひっくるめて全部という感じだ。

まず、(他のLIVEで連番したことのあるリア友全員に言えることだが、、、)
同行者の友人がかわいすぎて、
右を見ても、前を向いても、
"可愛い"しかなくて、鏡を見るのが怖くなった。
友人はリア充だし、本当になんかもうやってられなくなった。


今回、グッズのビジュは予想通り悪かったが、
LIVE期間が始まってすぐに、大好きな髪型になってくれたため、ネタバレやセトリはほぼ踏まないで行ったが、期待感は大きかった。
そして案の定"可愛い"かった。
このまま生きていくなら、彼の顔(今回のビジュ)か、もう1人の理想の顔の推しの顔で生きていきたいくらいだ。
フル整形するなら、彼らの写真を見せる。


私の自担はみんな同じ顔をしていて、「可愛い」が似合う方達である。リアコの顔はまた別にいる。
(詳しくは自己紹介に載っている)
そして、そんな彼らを見ていると、
本当に女を辞めたくなる。
順位はつけられるが、"女として"、どの自担の顔にも"なりたい"と思う。

「生まれ変わったら、イケメンになって、
女を侍らせたい。」
時代錯誤かもしれないが、常々私が思っていることである。
美女は美男より、妬みが多そうだからである。
でも、生まれ変わってイケメンになれたとしても、別にアイドルになって脚光を浴びたいわけではない。

とは言っているが、
今の私はLIVEに立っている自担達を見るたびに、
私もステージ上で見られたい。という気持ちになる。"今の私"が、である。
私は顔がいいから、歌が上手いから、一芸があるから。と思っているわけでは全くない。
この惨めな生活とは、真逆な生活に憧れがあって、
それが顕れているのだと思う。


ヲタ活(推し活)も行くたびに、上のような感情になって、
なんで推しているのだろう。オタ活って?という感情になるため、常々辞めたくなる。
彼氏にもなってくれなければ、認知もしてくれない、ファンサだってしてもらえる人はほんの一握りだ。
それなのに、なんで、LIVEや舞台中心に予定を組んで、優先して、時間を買って会いに行っているんだろう。


まあ、どこかのnoteに書いてあるが、
私はヲタ活をしている自分が好きだし、
それに依存している。
だからどんなことを思っても辞められないのであるが。


本当に本当に、最後まで自担は可愛いかったし、
他のメンバーはみんなビジュも良くてかっこよかった。
席も、ちょっとだけ近い席と、全体を見渡せる席とで、すごく楽しかった。
なかなかセトリ入りしなかった好きな曲もあったし、新曲はツボに入った。
MCも最高に笑ったし、今まで行ったLIVEの中で、5本の指に入るLIVEである。

そんなLIVE後に、「楽しかった」「良かった」と同時に押し寄せてくる感情。
私はおかしいのだろうか。


次は規模の大きい会場でのLIVEに行く。
そもそもLIVE自体を楽しめるかの問題になってくるだろう。

周りがキラキラになって行くのに、自分は惨めなままだ。努力するのすらもう諦めた。
最初から変な方向に行ってしまっていて、もう修正は効きそうにないからだ。

唯一ちょっと多く人よりいいのでは、?と思うのは、爪くらいだ。
でも、所詮爪はみんな気にしていないので、
顔に自信を持ちたかったなと思う。


楽しかったLIVEの裏側で思っていたことを残したかったので、
他のnoteにも書いてあることと重複する部分も多いが、箇条書きのようにして書き残した。

p.s.(2024.3.26)
でも、何よりも友人が楽しく参戦してくれて、
私も自担を拝めて、笑って声出してっていうのができたのはすごくすごく良かった。
MCや演出(?)であれだけ笑ったLIVEは初めてだと思う。


ここまで読んでくださった皆様と、私のこれからに幸あれ🍀


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?