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100人共著プロジェクトの著者募集のお知らせと、今後の自分の文章方針


第6回100人共著プロジェクト、現時点でまだ枠が残ってますよ。

今回のお題は「色」。

※文章のルール
1.文章は600文字から800文字まで
2.改行回数は自由
3.空白行は4箇所まで

コラム、エッセイ(体験談)、小説など、ジャンルは自由。
何か宣伝したいことを盛り込んだ内容でもOKです。
原稿締切は、2018年6月30日。

詳しい参加方法は、こちらで確認してくださいな。

100人共著プロジェクト
https://news.100authors.work/

今回もトリプロデューサーは、著者として参加しますよ。
ただ、色と聞いて真っ先に思い付いたのは、自分の色弱のエピソードなんですが・・・。

「100人で書いた本〜道具篇〜」に、100人共著プロジェクト運営のななやが、99人のレビューを書きました。(トリプロデューサーのおまけレビュー付き)100人なんちゃら
https://amzn.to/2lGZOXy

この中に、「色弱と自信」という作品を盛り込んでしまってるんですよねw
ということで、別の「色」に関する作品を書く予定です。


さて、週刊キャプロア出版でも、たびたびコラムを執筆してるトリプロデューサーですが。
自分が書く文章について、最近思うことがありまして。

自分は今まで「共感」というものを、あまり意識していなかったな〜と。

トリプロデューサーの感性って、かなり独特なもののようで。
ありのままに思ってることを表現しても、なかなか共感が得られにくいとは、前から思ってまして。
それで、今まではそれを個性と捉えて、共感を求めずに独自路線の感性をひた走ってきたんですよね。

で、感性の根っこそのものは、今後も変わることは無いと思うのですが。
この感性を持ったままでも、文章テクニック次第で共感を得ることは可能なんじゃないのかな〜と。
今まで、テクニックで共感を得るということを、やってこなかったのではないかと。

Facebookのメッセンジャーにて、週刊キャプロア出版のメンバーだけが入れるグループチャットが多々ありまして。
その中の一つの、仲谷史子さんによる「深夜の文章講座」に、自分も入れてもらってるんですよ。

仲谷史子さんは、「心に響く文章講座」というものをやってる方で。
100人共著プロジェクト第2回、第3回と連続でMVAに輝いた実績の持ち主です。

「深夜の文章講座」では、かなり実践的なテクニックが多く語られてます。
グループチャットでの具体的な内容は書きません。この内容は、週刊キャプロア出版に関わってる人の特権ですw
で、その中で、自分なりに気付きがありまして。
このテクニックを使うことで、自分の弱い共感させる力を補うことが出来るんじゃないかな〜と。

そんなわけで、第6回の100人共著プロジェクトでは、「共感」というものを意識して書いてみるつもりです。
他にも様々なプラットフォームで文章を書くので、その際に頭の片隅に置いておこうと。

ちなみに、第5回までの100人共著を、トリプロなりにまとめたものがこちらにあります。よろしければどうぞ。


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