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【スタフォニ感想】Specialな二日間をThanks!!

どうも。魂は有明アリーナに置いてきました。わたしです。
2/10、2/11、ついに・・・!待ちに待ったスタフォニに行ってまいりました!!!せっかくなので感想を綴っておこうと思います。コンパクトにまとめたかったのに、9000字を超えました。拙い文章ですが、あの幸せの詰まった空間のことを1ミリでも届けられますように。


◎座席のはなし(聞き流して)

1日目は人生のすべての運を使ったともおぼしきアリーナA6ブロック(上手)でした。おのゆーは上手が多かったので、うれしかった~。メロダが真ん前で、叫びまくりました。

2日目は一般Bチケットで2階Bブロック。メンステ横の超超下手で1日目と真逆でした(笑)

逆側だったから、1日目下手が多くてあまり見られなかった神永くんと梶原くんがよく見えました◎心配していた見切れもあまりなかったうえに、メンステに近かったので、一般Bチケも悪くないじゃん・・!と思いました。

OPENING MOVIE⇨VERMILION

美しいオープニング映像から幕開け。「The dead of night」というテーマにぴったりの、夜が更ける様子から始まります。火がついていくような映像とともにせり上がるセンターステージ。思い出すだけで鳥肌が立つ~!
アルカロイドの4人が立つ姿は本当にかっこよく、横にいた友達が膝から崩れ落ちていました。うしろの映像がMVを再現していて、とても素敵でした。

月光奇譚


膝から崩れ落ちた友達を笑っていたら自分が崩れ落ちる羽目になりました。いや良すぎでしょ?!?!「悪夢纏う 夜に惑いて 甘美な時が悪戯に嗤った」のところが、振りもMV再現がされていて、モニターに抜かれた梅様の眼光が蓮巳さんのそれと重なって・・・胸がくるしい~!

「生きる意味を 手に入れるには 畢りという名の果てが要るのだろう」で手を差し伸べあう振りも大好きで、まさかスタフォニで見られるとは・・・。

迷宮電子回廊

ライブで歌う難易度じゃないだろ~?!という曲を歌いこなすのが例のお二人。ピンクとグリーンのレーザー演出が素晴らしかった。電子の世界にいるみたいでした。ピアノの鬼連符がすごすぎる、圭輝くんすごいや・・・。

Savage Love Affair

ずっと聴きたいと思っていたけどまさかセトリに入ると思わなくて、大好きで死ぬほど聴いたイントロが流れた瞬間に「ヤバイ!!!」ということしかわからず、冷静さを欠いたまま聴きました。

MVもなく、スタライでも披露されたことがないので、パフォーマンスとしてのサベラブを見るのはこれが初めて。「包む夜のベール」の部分の、手をなみなみと動かす振りの色気がすごすぎた。こわい。えろい。

「俺だけを感じていろ」の晃牙・アドニスパート、おのゆと羽多野さんが真ん中ですこし向かい合いながら全力を振り絞って歌い上げている姿に、『成長した晃牙・アドニスの姿を見せたい』というふたりの熱意が伝わってくるようでした。

出演者映像⇨礼賛歌⇨Acanthe

おなまえムービー、全力で名前を叫べる幸せを嚙み締めていました。「こうが~!」って叫んだあと、ちょっと泣いた。愛されてやがるねえ。

あと、お師さんが映ったときになんか恐れ多くて「しゅう~!」って呼び捨てにできなくて・・・。どうしたらいいんですかね?おしえてヴァルP。

礼賛歌。イントロの演出が厳かで、ヴァルが作り上げた芸術の世界に一瞬で引き込まれてしまいました。並び歩く二人の様はまさに凱旋のようで、こちらはただひれ伏すことしかできない・・・。

Acantheはセンステで、大須賀さんのステージが一段せりあがる形での披露。まさにMVでの、ガラスのなかに入ったみかちゃんの様子が再現されていました。振りもMV準拠だった・・・。

この2曲のステージの使い方が本当に見事で、あんスタの世界線でヴァルがコンサートをするなら、こんな風にステージ上で芸術を魅せるんだろうな、と実感しました。
この現実で目の当たりにできたのは、ひとえに広樹さんと大須賀さん、そしてみんなの愛のおかげですね・・・ラブ~い(号泣)

夜空、然りとて鵲は⇨紅月いろは唄

月の映像をバックに、ムービングステージ上で椅子に座って登場した紅月。この演出考えた人誰??ボーナス100倍にしてあげて。
まるで月に座っているような画。座り方にもキャラクターが表れていて、良い。ひときわ男前な座り方をしていた神尾さま、解釈一致すぎる。そんなんもう、紅郎くんが見えてくるよ・・・。

鵲もまさかセトリ入りするとは思っておらず、そしてまた、こんなにライブ映えする曲だとも思っておらず・・・!ライブの美点ともいえる「ライブで聞いた時に良さを再発見」というのをこの曲で体験しました。セトリに入れてくれてありがとう。

いろは唄は3人の良さがぎゅぎゅっと詰まっていました。美しくダイナミックな剣舞をはじめ、所作の麗しさがあまりにも颯馬くんだった神永くん。「浅き夢など気取らずに」「浅き夢さえ上等と」の部分など、素知らぬ顔でよく通りやがる綺麗なビブラートを聴かせるクソ眼・・・梅様。そして、華やかな立ち姿・立ち振る舞い・歌声でライブ感を盛り上げていく神尾さん!いろは唄は終始神尾さんが楽しそうで、活き活きと踊る鬼龍先輩を見ているようでした。

FORBIDDEN RAIN⇨Resurrection Of Soul

フォビドゥン始まる前、紅月のステージを意味ありげな顔で見つめる朔間零(増田さん)を私は忘れない・・・。

1日目ちょうど歌い出しあたりで羽多野さんが目の前に来て、上を見つめながらすこし切なげな表情で歌っていたのがすごく印象的でした。まるで、ビースト主演の乙狩アドニスさんじゃないですか~!!!
ステッキ演出、お、おしゃれすぎる~!!柄が傘のようだったので、やはりRainってコト?!うしろの映像もジャジーでおしゃれなうえに、雨のようなライトでしたね☔

細貝さんのステッキさばきがうますぎるし、身体のくねらせ方がめちゃくちゃセクシー。増田さん、羽多野さんも色っぽい手つきでステッキを操るのに対して、ニッコニコぴょんぴょんルンルンで踊っていたおのゆ~、あまりにも大神晃牙~~~!!!!!!(最高)(超最高)(感謝)

からの、せりあがるセンステでのリザソ。これがUNDEADだ!って刻み付けるような歌声に、魂が震えました。「凍り付くような」の晃牙くんの歌い出し、先ほどまでルンルンで踊ってた人物とは思えないほどピリっとした空気を纏い、身体をかがませながら歌うおのゆーの姿に目がそらせませんでした。「UNDEAD!」で横並び一列でアンデポーズを決める4人の背中は、「ああ、UNDEADはこの4人じゃなきゃいけないんだ」と有無を言わせず魂に打ち付けるような威厳がありました。これが夜闇を統べる王だ・・・

「ここで抱きしめよう〜〜」のおのゆー、身体をイナバウアーばりにそらせながら超強ビブラートロングトーンをキメてた・・・しかも音源より長いのでは?!ってレベルで・・・。絶対晃牙くんならああするし、そもそも3次元で実現可能なんだ・・・?!すごすぎる、あんなことできるのおのゆーしかいないよ・・・。

「自由に愛を感じるたび 目眩く快楽 フラッシュバック」のとこ、MVみたくおのゆーと増田さんがちょっと顔を見合わせて、増田さんが嬉しそうな顔でふと笑ったのを目撃したのですが、あの瞬間に増田さんの"内なる零"が顔を出しましたね。増田さん、フラッシュバック読んでくれたんだろうな・・・。

Hysteric Humanoid⇨Living on the edge

ヒステリックヒューマノイドが聴きたい!と前々から夜空に願掛けをしていた友達が膝から崩れ落ちているのをまた目撃しました。わたしと友達、交互に崩れ落ちていて面白い。

暑?!ってなるほどバンバン火があがる中での歌唱。観客席でこんなに暑いのに、ステージの上はどうなっているんだ・・・🔥燃える火の色とデニム衣装の薄い青色の対比が綺麗で、激しい歌のなかでもきらりと刹那的な美しさが見えるところにアルカロイドらしさを感じました。

Living on the edgeは、ライブで聴くと歌詞のひとつひとつが心に突き刺さって、思わず涙ぐんでしまいますね。「何度も書き直して」の部分で、歌詞のとおり筆で描き直すまさともさんの振りと表情が好きです。

MC


今回は月スタMC先輩組がいて、安定感のあるマイクさばき(?)にさすがだな~と思いました。「We are UNDEAD!」って叫べることが本当にうれしくて、うれしくて、言葉にできない・・・。2日目、尺を気にしすぎてアンデの他3人に挨拶回しを忘れてしまった増田さんが、モニターに抜かれてないところで3人に平謝りしてるのすごい可愛かった。3人は「いいよ〜!」って感じで笑ってるの、ほっこりした。アンデってかわいい~😢
キャラクターに反して、増田さんがいちばん歳下で可愛がられてるのすごい良いですよね。ちなみに、神MC神尾さんのおかげで挨拶は無事もどってきました◎(笑)

共通衣装、おのゆーはショートでしょ!と予想していたのだけど、ミドル丈でした。とっても似合ってました。ぴょんぴょんした時に動きがあってとても良い◎

One with One


多幸感に満ちている・・・!全員がムービングステージに乗ってバクステまで移動しながらのOne with One。このイカツいメンバーでのOne with One、かわいすぎてどうしよ~!って感じでした。おのゆーはムービングステージの上でもずっとぴょんぴょんしてて、遠くに行ってもすぐわかる!本当にかわいくて、見つけやすくてありがたかったです(笑)

One with One終わり、「足りねえ・・・!」って言うおのゆーの姿に晃牙くんを見ました。「足りねえ」からの、スタフォニ2nd特別企画・・・この企画が私を狂わせた・・・。

ステージを準備している間に演者陣に囲まれて、ぎゅむぎゅむされるおのゆーかわいい。5人に囲まれておしくらまんじゅうされてた。最後はおのゆーの「やめ~い!」で解散。(笑)演者陣に愛されているのが伝わってきて、まさに晃牙くんみたいだ。

いつのまにか囲まれる運命

ソロ曲メドレー(晃牙⇒一彩⇒みか⇒紅郎⇒アドニス⇒巽)

最近死ぬほど聴いてるイントロが流れて「?!?!?!」ってなって、本当にびっくりしてお腹から声が出た。グェ~~~って。(かわいくない)

高鳴りでも恐怖でもいい 震えながら必死に立って
世界に時代に刻みつけようぜ
俺たちが共に生きていく証

ENGRAVE LIVES / 作詞 松井洋平

バクステの中心にひとりで立って振り絞って歌うおのゆーの姿と、上の歌詞がリンクして、もう、雷に打たれたみたいに心臓がチリチリした。
晃牙くん、音源よりも更に迫力を増した声圧で、有明アリーナに魂を刻めたね。まさに、魂の叫びのようだった。

晃牙くんは常に先頭に立って、恐れも飲み込んで突き進んでくれる存在だから、トップバッターなのもすごく納得がいった。「トップバッターは俺様!」って絶対晃牙くんが言うであろう台詞をきちんと入れてくれるおのゆーに感謝しかない。要所要所の煽り台詞とかが本当に晃牙くんなんだよね。

ソロ曲メドレー、他のアイドルの番になっても捌けずにみんながいてくれるところが良い。アドニスのソロ曲で誰よりも楽し気にこぶしを挙げるおのゆー、ダチの応援に余念がなくてかわいい。巽センパイのソロ曲で、上手で謎ダンスする月スタMCもとい龍王戦組かわいすぎた。

ちなみに、1日目はここの移動中のトロッコでおのゆーのファンサを貰ってしまい、嬉しすぎて奇妙な動きをしてしまった(キモオタ)。『エアギターして』のファンサうちわを、手で双眼鏡つくってジーっと見たあと、たぶんよく見えなかったからなのかアンデポーズで返してくれた。(笑)一生懸命つくった晃牙うちわ見えたかな、見えていたらいいな~!

1日目 PERFECTLY-IMPERFECT/ 2日目Artistic Partisan

絶対やってくれると思ってたFUSION曲~!ンデ月が並び立ってくれるとそれはもう圧巻で。この曲が発表になったとき、月スタで「やっと一緒に曲が歌えてうれしい」と言っていた龍王戦組。この曲をふたり揃ってライブで歌ってくれる日を待ちわびていました。ふたりとも楽しそうでよかった。(ふたりとも楽しさがよく顔に出るタイプでかわいい)

大好きな「聞き分けのいい生き方は味のしないガム並みにまずい」羽風さんパート、モニターに抜かれた細貝さんの表情がMVの薫くんそれと重なりました。

Artistic Partisan、重松さんと広樹さんのハーモニーが強く、美しかったです。

ソロ曲メドレー(颯馬⇒マヨイ⇒宗⇒薫⇒藍良⇒敬人⇒零)

颯馬くんから後半戦がスタート。後半、なんていうか・・・濃ゆくない?!

アンデのアルバムでも異彩を放っている薫くんの爽やかアイドルソング!にっこにこで歌い踊る細貝さん、かわいい~!そしてどことなく心細そうなのもすごく良い・・・!(笑)
細貝さん、ひとりでいる時とアンデ3人でいる時の顔つきが違くて、後者の時はすごく安心してそうなのが非常に愛らしい。とはいえ、最後にモニターに抜かれたお顔はさすがでした。キメるところはキメる男、細貝圭・・・!

羽風さんソロ時、ノリながら薫くんを見つめる朔間零。蓮巳さんのソロ時、後方彼氏面で見守る朔間零。いろいろな朔間零を見せてくれた増田さん、ありがとうございました。晃牙くんからはじまり、零ちゃんで終わるコーナーの曲順も、尊い・・・!音楽的にも、ストーリー的にも、しっかりバトンが繋がれていました。構成にこだわりを感じる。

零ちゃんのソロの時、零ちゃんのことをあまり気にせずファンサをしまくる細貝さんがまるで羽風薫でした。解釈一致!(笑)

ファンサといえば、神永さんのファンサさばきは圧巻でした。見えるものすべて斬っていたのでは・・・?神永くんのファン50000人増えた。さすが慣れていらっしゃる・・・!

麗しのナイチンゲール

ナイチンゲールやるんですか?!本当に?!と驚きました。
あの難曲を、ステージで・・・。つい先ほどまで割れんばかりの声援が鳴り響いていた有明アリーナが一瞬でヴァルの世界に飲み込まれ、静けさに包まれました。スモークの中での歌唱、幻想的で美しかったです。

Believe 4 leaves

「ライブで聴いて良さを再確認」シリーズ第二弾。ムービングステージを飛行船に見立てた演出に胸がおどりました。煙をまき散らしながら進むステージで踊る4人はさながら冒険者。

「希望」という一枚を 「祝福」という一枚を 重ねて…いこう
「愛情」という一枚を 「幸福」という一枚を 重ねて

Believe 4 leaves / 作詞 松井洋平

ライブだと歌割りをより意識できるところがいいですね。「希望」が一彩くん、「祝福」が巽センパイ、「愛情」が藍良くん、「幸福」がマヨイさんなの・・・良い!直後の「いらないなら~」から横並び一列で歌っていくところも、歌詞とキャラクターがリンクして感動しました。

金色千夜夢舞台

またライブ向きの曲を~!実は紅月ってライブ向きの曲が多いですよね。ロックがベースにあるからノリやすい。「せいや!」「はっ!」という掛け声も多く、一緒になって盛り上がれてとても楽しい!花火のなかで歌唱する演出はまさに豪華絢爛で鳥肌が立ちました。景気が良い!

バックの演奏も派手なところがこの曲の魅力ですが、それに負けず劣らずの声量で圧倒する3人。お見事でした。テンポのはやさが己の心臓と相まって、ボルテージがどんどん上がっていきました。

Melody in the Dark

金色千夜夢舞台のアウトロから切れずにメロダのイントロに繋がった・・・この構成素晴らしすぎない?!ラストスパートにかけて紅月からアンデへの橋渡し、粋すぎる。

何度聴いたって胸が震えるメロダのイントロ。血が全身に駆け巡って、熱くなって、声を出さずにはいられなくなる。思うが儘に声が出せる状況に悦びが隠し切れず、喉を搔き切る勢いで叫びました。「もっと」と煽ってくれる晃牙くんの声があればいつだって、どれだけだって吠えられる。

羽多野さんもおっしゃっていましたが、ずいぶん高いところまであがりましたね~!!!夜闇の魔王たちは、有明アリーナを支配していました。本当の意味で見降ろされながらの「震撼しやがれ、愚民ども!」、晃牙P冥利に尽きます。ありがとう、ありがとう・・・。

歌いたい曲・歌える曲が数あるなかで、メロダをまた選んでくれたその心意気。コロナが明け、気持ちよく叫べるようになったこの状況で、「UNDEAD」コールでアリーナを揺らす感覚。大好きなユニット名が、空気を裂くように響き渡り、感動で身体がしびれました。

Surprising Thanks!!

本編ラストソング。Surprising Thanks!!って、ライブの最後にもってこいの歌だったんですね・・・。(気づき) 歌詞のひとつひとつが心に染みました。

Surprising Thanks!! 巻き起こすよ たった一度しかない瞬間を
Specialにしたいって想いが Spinning Around

Surprising Thanks!! / 作詞 松井洋平

キミがいなきゃ始まらない・ひとりじゃ驚きは生み出せない
繋がってく幸運で 沸き立ってく興奮

同上

いつもと変わらない一日を特別なものにするために、今日まで練習や調整を重ねてきてくれた演者・スタッフの皆さん。皆さんのおかげで、最高に楽しく素晴らしい特別な一日になりました。ありがとうございます。本当に、感謝しきれません。

「キミがいなきゃ始まらない」ってライブの最後にアイドルに歌われるの、本当に、良いよねえ~~~~!;; 憎い演出だよ~!!!!

最後はける間際で「ありがとな!」を一番最初に言うおのゆー、晃牙くんじゃん。スタライでもいつも最初に言うの、いつだって先鋒で男気があってかわいい。タイミングとか図ってない、たぶん口から出てる、かわいい~・・・。

EC①
1日目 ROCK ROAR / 2日目 Death Game Holic


ねえ~~!!!どっちも聴けるなんて思ってなかったよォ~!(cv天﨑滉平)
いや、やばいね・・・?やばいね?晃牙くん、一年生だよね?色気が一年坊のそれではないですが~?!?!

Ah お前は此処にいる 命燃やして
彷徨い辿り着いた そうだろう?

ROCK ROAR / 作詞 ミズノゲンキ((K)NoW NAME)

4人が歌詞さながら命を燃やしながら、叫ぶように歌う姿が目に焼き付いて離れない。苦しそうで、辛そうで、でも楽しそうで。一切のフラストレーションを吐き出すような、魂の咆哮。客席も悲鳴と歓声でぐっちゃぐちゃで、この混沌がよりデッドマンズをデッドマンズたらしめていました。

2日目DGH、おのゆーの "内なるガミ" が『アイツ(零ちゃん)の真似しろ!』って言ったようで、増田さんと同じようにしゃがんで登場したおのゆー。『アイツ(晃牙)だったら、アイツ(零ちゃん)の背中見て追いかけていくんだろうな~って』というおのゆーの言葉に、きゅーーん!!!あ~、さっきまで一年坊に見えないとか言ってたのに!しっぽが見えたぞ!!!

おのゆーがガミの話する時、まるで友達のような口ぶりで話すんですよね。その距離感がすごく好きで。内なるガミと和気あいあいとしながら今日のステージに立ったんだろうな、と思うとニッコリしちゃいますね。

ご挨拶

1日目、床を壁と間違えて「壁拭き隊のみなさ~ん!」とスタッフさんを呼んだ細貝圭さま、最高でした。2日目もMCクビにならなくてよかった。(?)(かわいい)
細貝さんが困ってたらすかさずフォローするおのゆーの手腕、圧倒的MC~!

みんなの挨拶それぞれとっても素敵でした!特に印象に残っているのは梅様。2日目の「この規模でライブができるって普通じゃないんですよ。ひとえに皆様のおかげです(お金のポーズ)」っていう挨拶とっても笑いました。(笑)

「曲順は神尾さんに、トイレの場所は圭佑に聞いて。蓮巳敬人とは思えない僕ですが・・・」と言った梅様を見て、内なる敬人が度し難がっている姿を想像できて面白かったです。それでも、舞台の上での振る舞いはさすがでしたよ!

増田さんの "内なる零"が『楽しいのう』と言ってきた話もすごくよくて。増田さんがいう「今まではUNDEADじゃなかった、これからUNDEADになっていくんだ」っていうのは、恐らくリザソを起点としてるのかな。今回のスタフォニが、こちらの次元におけるクライマックスイベントなんだろうな。アンデ3人が零ちゃんの心にともした灯に、零ちゃん自身が気づいたら、4人が同じ未来を見据えられる。これが本当のUNDEADのはじまりってことだね。

細貝さんの「人の笑顔が大好きなんですよ!ほら、笑って~!」っていうおのゆーへの無茶ぶりと、即にっこにこ笑顔のおのゆー。かわいい~!!!!!世界中のかわいいが此処にある!!!

「こんなこと言ってっけどこいつ、痩せた俺を愛してくれないんだ!俺、どうしたらいい?!?!」っていうおのゆー、かわいいねえ~;;「白玉たくさん食べて!」って細貝さんに言われて喜んでた。かわいいねえ~;;

EC②
BRAND NEW STARS!!

最後はやっぱりこの曲で締め!最後もトロッコからたくさん笑顔で手を振ってくれたおのゆー。本当に最初から最後までにっこにこのぴょんぴょんで、声もしっかりしてて、体力がすごい。鬼体力でステージをかけまわること、わんこの如し。

「またな!」って晃牙くんに言われるの、本当にうれしいんですよね。晃牙くんは約束を守る男だから、また会える機会をくれるって思えるから。そういう台詞まわしがおのゆーは本当にうまくて、愚民は大喜びですわよ。

◎Specialな二日間をThanks!!

というわけで、延べ9000字ぶん書きました。まだ書き足りないと思っている。やばすぎる!

それだけ特別で、心の底から楽しいと思えた2Daysでした。1秒1秒に思い出があって、このときめきを忘れたくなくて。こうやって思える瞬間が、また来る日を楽しみにしています。

忙しいなか、最前線でたくさんの愛を届けてくれた演者の皆さん。ダイナミックな演奏で痺れさせてくれた楽器隊の皆さん。舞台に華をもたせたダンサーの皆さん。大掛かりな演出で魅せてくれた制作陣の皆さん。特別な幸せをありがとうございました!!!!!!!

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