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@Fukutsu Caravan Vol.3(ゲスト:貞末真吾さん)

第三回の@Fukutsu Caravan終了!
今回のゲストはリスクを取る企画屋、貞末真吾さん。
真吾さんとはみゆきさんからの紹介で会ってからバンコクでも良くしてもらっている。
すごく面白楽しいお兄さんというイメージだけど、真吾さんに闇はないのだろうか。
そんなところを聴き明かしてみよう。


では今回も感想を。

貞末真吾さんプロフィール
鎌倉市出身。
福岡で、泊まれる立ち飲み『STAND BY ME』(スタンドバイミー)、インスタ映えスポットのアート駐車場『#ジハングン』、みんなが輪になるワークショップ型アイデア大会『FUKUCONVALLEY(フクコンバレー)』などのユニークな事業やプロジェクトの立ち上げと運営を行う。
別名“リスクを取る企画屋”。


家業の鎌倉シャツ時代:めちゃくちゃ働いていた
僕が「家業の鎌倉シャツ時代は楽しかったですか?」と聴いた質問に対して。
裁量権も責任感もあり、当時常務取締役だった自分を社長だと勘違いしていたと。
そんな状態から役員会で突然クビになり仕事で行く予定だったニューヨーク行きも取りやめ好きだった福岡への移住を決めた。

楽しそうにしか見えない人たちでも人に見られないところでめちゃくちゃ動き回っているんだ。やっぱすげぇ。


やりたい事とタイミング
湘南ボーイということもあって、ずっと海の近くで何かをやりたいと思っていた。
だけど湘南は高くて...と思っていて福岡に来てみたら糸島の好立地を使わないか?と言われて飛びついた。
うまく改装して駐車場 + インスタ映えスポットに。
やりたい事が目の前にやってきたときに真っ先に飛び込む。さすがリスクを取る企画屋だな〜と。
新しいことをやって注目されるのは嬉しい。逆に全く新しいことを他人がやっていたらちょっと妬いちゃうんだと。


流石は鎌倉Tシャツ出身の湘南ボーイ。
全てのプロジェクトに小綺麗さを感じて、世のインフルエンサーが勝手に広告塔になってくれるんだろうなというセンスを感じた。
イベント中も二次会中も積極的に周りを楽しませるところがホントにコミュニケーション好きなんだという人柄を感じた。
そして今回のイベント中だけでも幾つのアイデアを思いついただろうか。人の困っている話からアイデアを生んでビジネスにまでしてしまう、やっぱり面白くて魅力に溢れた真吾さんだった。

Armastama!