【ネタバレあり】『NieR:Automata The End of YoRHa Edition』Bルートクリア感想+α
先日、ニーアオートマタのswitch版、『NieR:Automata The End of YoRHa Edition』のBルートをクリアしました。
Aルートのネタバレ感想記事はこちらです↓
Aルートの記事から間があいてしまったのは、私のゲームの腕がなさすぎて森の城のジャンプでこえる地形をクリアするのに時間がかかったからです。多分そこだけで一時間以上かかったと思います。レベルをあげて挑める戦闘はともかく、移動のアクションはゲームの腕がないと難しいですね。
Bルートの感想
Bルートでは、Aルートと違い操作キャラクターが9Sくんになります。ハッキングというシューティングゲームのようなもので戦うシーンが多く、オートのチップを使わないと私には難しかったです。シューティングゲーム自体は私は下手ですが好きなので楽しかったです。
9Sくんは、Aルートでは2Bちゃんの視点から見ていることもあって無邪気な側面が強調されていると思いますが、Bルートでは冷たい一面も見えました。視点によって同じ人物でも見え方が違うといった表現は個人的に好きなのでなるほど……と思いながら見ていました。
ここからはおそらく大きなネタバレになると思いますが、人類が実はもういないというのは私はこのゲームのプレイ中になんとなく予想していたことではあったのですが、そういった設定は好みなのでいい意味でやっぱりそうだったんだ、と思いました。
これからはC(D?)ルートなどをプレイしていくことになるかと思いますが、A2の謎が未だに解けていないので楽しみです。
おまけ(+α)
Bルートの序盤で9Sくんを操作していた際、道を間違えて一度Gルートに入ってしまいました。なかなか(ギャグという意味でも)面白いルートだったのと、私はうっかり入ってしまったルートだったのでポカーンとしたのとでなかなかできないゲーム体験でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?