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2018年1月の記事一覧
バー・ムーン・ビーチ 恋って何?
今夜は5歳くらいの男の子が来店した。
私が作ったホットレモネードをふうふうとしながら彼は私にこう質問した。
「ねえ、恋って何?」
「恋はね、誰かをすごく好きになることなんだ」
「ママのことすごく好きだよ。それは恋なの?」
「それは恋じゃないな。君はママにいつでも会えるでしょ。恋はね、めったに会えないんだ。ご飯を食べてるときも、お風呂に入ってるときも、会いたいなってずっと心の中でその人のこ
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
※日曜日は読む人が激減するので音楽のことを。
ある男性の友人が「ちょっと手が届かないくらいの女性」に片思いばかりしているんです。
理由を聞くと、「ギリギリ手が届かないくらいの女性に片思いをしていると、いい作品がかける」のだそうです。
なるほどですよね。あらゆる芸術作品、あるいは表現活動は、「ギリギリ届かないところへの片思い」というのが、一番切なくて、優れた作品を生み出すような気がします。
ヌレセパ
https://www.amazon.co.jp/すべて真夜中の恋人たち-講談社文庫-川上-未映子/dp/4062779404/ref=asap_bc?ie=UTF8
こちらの記事で気になっていた本を読んでみました
川上未映子さんの作品は初めてでしたが、全体的に詩的で平仮名と漢字のバランスが良くストレスなく読み進めることができました。本の帯にも書いてありますが、天才が紡ぐ繊細な物語という表
私にとっての生理食塩水
私は昔から、自分の好きな人たちを「生理食塩水」と呼んでいる。
人と建設的な議論や充足感のある対話をするためには、お互いの濃度を調整する時間が必要だ。
同じ日本語を話して、同じテーマで話をしていても、なんだか噛み合わなくてお互い空回りし続けるときは、この「濃度」がうまく調整できないままに話していることが多い。
人の意見なんてそう簡単に変わらない。
私たちにできるのは水溶液の濃度、つまり同じ視
インスタ女子が語る「LINE衰退説」 ストーリー起点からの「脱線おしゃべりDM」がチャットアプリの入る隙間を潰している話。
インスタの「ストーリー」をよくつかう、スマホユーザーのKTさん(22歳 女性 ※前回のLipsと同じ人)に、聞いた話をまとめました。
目次
1、インスタで「タイムライン疲れ」を感じるワケ
2、ストーリーとDMが新たな「コミュニケーションの起点」に
3、インスタがもたらしつつある「連絡先交換の死」
4、ストーリーコンテンツの多様化「ごっこ動画・絵文字漫画」
5、インスタDMから「アンケート調査」が
「彼女がいるのに、それ以外の女性と頻繁に会う男性の心理は?」に答えました。
※水曜日は質問に答えています。
【質問】
彼女がいるのに、それ以外の女性と頻繁に会う男性の心理を教えてください。
出会ってから半年程ですが、月に2,3回の頻度で食事や観劇やお祭りに行き、一度だけ腕を組みました。しかし、彼には付き合って3年以上の彼女がいるのです。
彼は私に「君は俺にとって必要な人だよ」「今(一緒にいるとき)が人生で一番いい瞬間だ」などと言ってきます。私は「ふーん」とか「ありがとう
DVやモラハラをする人は自分が傷つくことを極端に恐れる人
【2021年1月10日】
この記事は、下記に移転しました。
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