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2018年4月の記事一覧

サラリーマンより自営業のほうが幸福度が高いことと、人は好きなことしか熱中できないこと

サラリーマンより自営業のほうが幸福度が高いことと、人は好きなことしか熱中できないこと

※祝日は読む人が激減するので、個人的な話を。

橘玲の『幸福の「資本」論』がすごく面白かったので、僕に関係している箇所だけ、ここで紹介します。

まず、サラリーマンより、自営業の方が「幸福度」が高いそうです。

これ、自営業の方が、「やりがい」があったり「自分が好きなことができる」だけではなく、「時間(いつどれだけ働くか)」と「人間関係(誰と働くか)」を選べるから、なのだそうです。

人間は「親し

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「結婚制度をどう思いますか?」に答えました。

※水曜日は質問に答えています。

【質問】
林さんこんにちは。ひとつご相談させてください。

私は26歳で、もうすぐ付き合って1年になる10歳上の彼がいます。お互いとても大切に思い合っていて、ずっと一緒にいたいと思っています。私はその気持ちを表したい、ですとか、周囲に関係性を認めてもらいたい、という気持ちがあり、いずれは結婚したいと思っています。

しかし彼は、日本の現行の結婚という制度に一切

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ガールズトークのブラックホール

ガールズトークのブラックホール

男の人にも、女の人にもいろいろな人がいるので一概にはこうと決めつけるわけにはいかないけれど。性別関わらず、友情というものは確かにある。そう思う。思いたい。でも時々、女同士の友情が怖いと感じることがある。当人同士は友情…親友だと信じて疑っていない。けれど、傍から冷静に分析するにそれは本物なのか?と疑いたくなる時があるのだ。

女子気質の強い人は、いくら親友だと言っていてもどこかで競い合っていることが

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美醜に関するコンプレックスは、今も全然消えないけど

美醜に関するコンプレックスは、今も全然消えないけど

美醜に関するコンプレックスは、40代になった今でも全然消えない。と最初に言っておく。

高校生の頃は美側の人間じゃなかったけど、自分のことに忙しすぎて男の子に選ばれたい!と思うことがあまりなかった。

モテたい!とか言ってたけど、それ以上に友達と遊んでいるのが楽しかった。共学なのに女子校のような生活をしていた。だから自分が可愛くない側の人間だとちゃんと自覚したのは、大学に入ってからだろう。

この

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