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#コラム
我が子の「異常性」を、受け入れる準備を。
「我が子をどう育てるか?」は、子を持つ親なら誰しも1度は頭を悩ませる問いでしょう。
私は1歳10ヶ月の子供がいるのですが、そんな幼い状態でも常にぼんやりと自分に問いかけてしまいます。
その答えを出すヒントを、先日公開された塩谷舞さんの記事から見出せたような気がしました。
なんと塩谷さんは小学4年生の頃からパソコンとインターネットを使いこなし、オンライン上で友人を作っているんですね。
インタ
サラリーマンより自営業のほうが幸福度が高いことと、人は好きなことしか熱中できないこと
※祝日は読む人が激減するので、個人的な話を。
橘玲の『幸福の「資本」論』がすごく面白かったので、僕に関係している箇所だけ、ここで紹介します。
まず、サラリーマンより、自営業の方が「幸福度」が高いそうです。
これ、自営業の方が、「やりがい」があったり「自分が好きなことができる」だけではなく、「時間(いつどれだけ働くか)」と「人間関係(誰と働くか)」を選べるから、なのだそうです。
人間は「親し
「結婚制度をどう思いますか?」に答えました。
※水曜日は質問に答えています。
【質問】
林さんこんにちは。ひとつご相談させてください。
私は26歳で、もうすぐ付き合って1年になる10歳上の彼がいます。お互いとても大切に思い合っていて、ずっと一緒にいたいと思っています。私はその気持ちを表したい、ですとか、周囲に関係性を認めてもらいたい、という気持ちがあり、いずれは結婚したいと思っています。
しかし彼は、日本の現行の結婚という制度に一切
ヴァレンタインデイに、女性のお客様にお花を「どうぞ」とするサービス
これ、何度も言ってるのですが、bar bossa、12月24日と、2月14日は結構ヒマなんですね。
「ええ? どうして?」ってよく言われるのですが、まあ考えてみてください。そういう日にbar bossaに来たいですか?
そういう日って、若いカップルは、大きい箱のレストランとか、夜景が見えるバーとかに行くんです。
で、ちょっと交際期間が長い、年齢も少し上のカップルは「いやあ、街は混んでるから、
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
※日曜日は読む人が激減するので音楽のことを。
ある男性の友人が「ちょっと手が届かないくらいの女性」に片思いばかりしているんです。
理由を聞くと、「ギリギリ手が届かないくらいの女性に片思いをしていると、いい作品がかける」のだそうです。
なるほどですよね。あらゆる芸術作品、あるいは表現活動は、「ギリギリ届かないところへの片思い」というのが、一番切なくて、優れた作品を生み出すような気がします。