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聴く美学

あなたは日常で自分の思考や感情によりよく管理する方法について考えたことはありますか?音を使って潜在意識を意識的なマインドにシフトする方法

例えば、視覚情報とは、「光」と呼ばれる周波数によって認識できるもの見える事であり、見えないものとは顕在意識が認識できない事なので見えないわけです。「目に見えるモノ」とは顕在意識にダイレクトに伝わるかどうかということが理解できます。しかし、音はどうでしょうか?

聴覚情報は視覚情報と同様で、周波数によるものですが、視覚とは違って視聴覚情報は脳や細胞に入ります。場合によっては「トランス状態」から「瞑想状態」へ誘導することが可能なわけです。

音からの影響

今回のトレーニングは、音というものが私達の潜在意識までもコントロールしてしまう。その音にコントロールされない自分の意思を高めるという内容です。決して、音に翻弄されてはいけないとか、心地よくなる事に対してとは異なる真逆の発想からのトレーニングです。

聴く美学

音を使って、潜在意識を意識的なマインドにシフトする方法です。具体的にお伝えすると

①まず、音楽を聴く前に自分の意識がどこにあるかを耳の聞いている。耳がどこに意識があるのか確認すること。

②次に音楽をきいて、ある一定の音楽の音を決めます。その音楽が聞こえなくてもその音がくるまでまつ。

③完全にニュートラルで意識を高めます。音楽を決して追ってはいけない、ただ流れている事の一つの音をおいかけるといった状態をトレーニングします。

音を通して、あなたの意識を高める秘技を見つけるすばらしい時間を過ごせることができるようになります。このトレーニングの狙いはオトにコントロールされない意識を高める事です。

音は無です空なのです。集まって戻って帰ってくるからです。音で何ができるのか、繊細でいる音は空であります。存在しているものではない、それに意味をもたせている。だから支配されない、コントロールされない。そんな事を考えて本来の自分を高めていくということです。ご理解いただけたでしょうか?ちょっと理解しずらいかもしれません。

このトレーニングを教えてくれた方 ヤンタラジロー

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(癒しフェアーのプロフィール抜粋)世界的に意識の覚醒につとめるビジョナリーリーダーであり、シンガーであり、音と意識の探求者です。クォンタムヒーリング、サウンドメディスンの研究に早くから目覚め、スピリチュアリティおよび科学の最新の知見を組み合わせることで、時代を超えた新たなヒーリング技術の取り組みに努めています。

そのユニークなアプローチを通して、世界各国で15年近くセッションを行い、数多くの講座を通じて、エネルギーヒーラー、ティーチャー、ビジネスマン、起業家など、さまざまな人々にインスピレーションを与え、変容をサポートし、意識の覚醒を行なってきています。また、2008年以降、ボルテックススポットでアクティベーション、エンパワーメントを行う、神聖ツアーを世界各地で行なっています。スプリームな意識の波動を声帯、音で表現する、量子学的なアプローチの「ライトランゲージ」というアートのパイオニアとして、アジアで広く知られています。

2012年冬至に開催された『マヤカンファレンス』では、グレッグ・ブラッデンなど、世界各国の著名なスピーカーと並び、パネルスピーカーも努めています。近年は活動規模を拡大し、アジアのみでなく、北米、ヨーロッパにおいて精力的に活動しています。世界を舞台に光に溢れた、宇宙的な、クォンタム的な、サウンドを使ったパワフル、かつ即効的なアプローチが注目されています。

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