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※超重要※ 利確について考える。

今回は利確について書いていきます。

結局利確が正しい位置で出来ないと利益を残す事が出来ません。

非常に大事な内容なので何回も読んでみてください!

初心者さんも必見です。


利確とは?

利確
→利益確定の略称です。TPとも言われたりします。
この利益確定をして初めてトレードで利益を残す事が出来ます。

この利確という行動をして初めて利益が出る。


基本的にトレードでは利確目標を決めてエントリーしていきます。

しかし、この利確目標を見誤ってしまうと利益を残す事が出来ません。
なのでこの利確目標を正しく判断していくのが大事なのです。

正しい位置で利確が出来ないと利益を残す事が出来ない。


どの時間軸の波のトレードをしているかを考える。

相場というのは複数の時間軸でチャートを見る事が出来ます。
どの足の波に乗っていくか?どの足のトレードをしているか?
によってどれくらい伸びるかが変わってきます。

以下の例をご覧ください。

このように4時間足のトレードをしていく場合は4時間足レベルで大きく動くというわけです。

なので自分がどの足の波に乗っていくか?どの足のトレードをしているか?によって利確を変えていくのが大事です。

15分や5分等の下位足のトレードなのに日足や4時間の上位足レベルの大きな動きを狙ってしまうという行動はせっかくの含み益を失くしてしまいます。
また波を切り取っていく事が安定したトレードに繋がります。


ボラティリティを考えて利確する

ボラティリティを無視して利確目標を考えていくのは△です。
あくまで現実的なボラティリティを考えて利確するというものですね。

デイトレなら1日毎の幅=ボラティリティをチェックしおくのが〇です。

1日に50pipsしか動かない通貨なのに200pipsをデイトレで狙っていくのはおかしいですからね。
※デイトレ=その日のうちに利確するトレード。
あくまで自分が狙っているトレードの時間軸のボラティリティを見ていくのが大事です。
数日持つようなトレードなら50pips×4で200pips動くかもしれないからですね。


まとめ

・利確目標を正しく組み立てていくのが大事。
・どの時間軸のトレードをしているかで利確位置は変わる。
・現実的なボラティリティの元利確を考えていく。

今まで書いていなかった利確について今回は書いてみました。
正しい利確が出来ないとせっかくいい位置で入れても利益を残す事が出来ず勿体無いです。

是非今回のnoteはたくさん活用してみてください。

最後に告知ですが、私とりみかんトレーダーという名の無職です。
なので早めに25日~28日GWを取っています。
お返事は出来ますが、いつもの様に数十分~数時間のお返事は出来ない事が増えるかと思います。
※朝と夜はしっかり添削していきます。
※一定数の方が配慮してくださり送らないでくださりますが全然送ってくださってOKですのでお待ちしております!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

とりみかん


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