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6校連続不合格 悔しくて悲しくてやりきれない母に伝えたいこと

もうすぐバレンタインデー。
中学受験を終えたばかりの子ども達も
プレッシャーから解放されて、友チョコ
作りを楽しむ頃でしょうか。

残念母たちは、尋常じゃない疲れが
出てくるのが普通なので、もうここは
日にち薬しかないと腹を括り、じっと
雪解けを待つのが、逆に一番早く日常に
戻っていく方法だと思います。

結果に、すごくガッカリしている母から
「未来なんて、何も見えません」と言われ
たので、何か希望が持てる話をしようと
思い、この方の例をサイゾーウーマンで
先ほどアップしました。

中学受験の結果の善し悪しなんて、親には
結局、本当のところはわからないのかもって
思っていますが、私は「悔しい結果でした」と
おっしゃる母のその後を報告してもらえること
も多いんだけど、意外と、みんな、笑顔の未来
だなって思ってるんですよ。

やっぱ、人生、やったことには無駄がないと
いうか、経験値が増えるというか。

むしろ、そういう目で、見てくれる親の元で
過ごす残り6年が、将来を決定づけると思う
派であります。

結果ばかりに固執して、大切な何かを失わない
ようにするためにも、立ち直れないショックを
受けている母は、しっかりと、そのショックを
味わったほうが予後がいいから。
どん底まで行くと、今度は浮いて来るしかない
から、ゆっくり浮き上がっておいでね!って
ことを言いたいです。

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