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夏期講習は間引き方式がいいとみた

コロナ禍で酷暑。
受験生にとっても大変な夏になっていますが
皆さん、お元気ですか?

鳥居りんこが塾のトーマスさんで連載して
いますコラム、最新作がアップされて
おります。

夏期講習は「受験の天王山」と呼ばれて
いるので、小学生であっても朝から晩まで
勉強を強いられることは普通にあるんです
が、実際、疲れることは当然だと思います。

親の役目は、一言で言えば、体調管理だけ
なんですが、学校がない今、あれもこれも
やらせよう!という欲目を持ちがちですが

これをサッサと捨てて、どっちか言えば
いかに効率よく実力を上げていくかの
作戦を取った方がバトルも少なくなり
逆に秋からムクムクと力を発揮する
地ならしの期間にできますよ~。

つまり、全部やる!を潔く放棄。
間引きするってことですね。
朝顔の育て方を思い出してもらえると
わかるように、少し整理して

絶対にやるべきこと
余力があったらやった方がいいこと
もう捨てちゃってもいいこと

このくらい割り切って、スケジュールを組み
多少のズレは「想定内」で、気にせず
また今日から立て直そう!くらいの
気持ちでいる方が、結果、いいような気が
します。

親も子もギリギリの中でがんばっているのは
間違いないので、時々はストレス発散を
しながら、賢く乗り切っていく。
これが、夏のコツかなぁって思っています。

頑張れ、中学受験生母!!

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