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物語性のあるアクセサリーがほしい【PalnartPoc】

アクセサリー、ずっと前は好きでたくさん集めていたけど、最近はかなり手持ちの数が減った。

ちょっと増えたり、また減ったりを繰り返しつつ、少ないお気に入りだけを持つ生活に憧れている。


とはいえ、いわゆるジュエリーについては、ちょっと立ち止まってじっくり考えたいなと思っている。

今持っているジュエリーは、パートナーとのペアリングのみ。

いずれは大きな石のついた、湯婆婆の指環みたいなアンティークリングをつけた魔女のようなおばあさんになりたいなと思っているから、そういうリングを見つける旅はもう少し先にとっておきたい。

ネックレスは、最近また少しずつ着けるようになってきたけど、以前よりはずっと頻度が下がった。

そしてイヤリングは、今までに何度も落としたりなくしたりしてきたので、もうあまり高価なものは買わないぞと心に決めてしまった。


だからアクセサリーを買いたい衝動に駆られても、ここ最近はぐっと耐えることが続いていた。

でも、久しぶりにしみじみ「欲しい」と思えるアクセサリーを見つけたのだ。
衝動的というよりは、私やっぱりこういうのが好きなんだなと再確認できたような感覚。


オンラインストアページより

PalnartPoc(パルナートポック)というブランドのアクセサリー。

アクセサリーを大量に集めていた頃も、ここのアクセサリーがとても好きだった。
失恋して辛い思いを忘れたかったときも、パルナートポックでネックレスやリングを衝動買いした記憶がある。

黄金の手が、パールをつまんで手のひらにのせているモチーフ。
「ハーヴェストイヤリング」という名前の意味は「収穫」。

物語性が感じられる上、パールとゴールドのカラーがさりげなく上品に見える。

"物語性"は私の中で特に重要なキーワードだ。


パルナートポックは、コンセプトに「物語」や「やさしさ」、「多様性」を掲げているブランド。

その点も、デザインや質感、上質さに対して比較的手の届きやすい価格帯も、全部ひっくるめて好きなブランドなのだ。


ほかにも、今回欲しくなったアクセサリーはいくつかある。

オンラインストアページより
オンラインストアページより

月と夜空は、もともと大好きなモチーフ。
このイヤリングとネックレスをセットで着けて、夜の月をテーマにしたコーディネートを組めたらどんなに素敵だろう、と想像してしまった。

オンラインストアページより

あるいは、この「月面カレッジリング」をイヤリングと合わせて着けてもいい。
カレッジリングのデザインは、自分のファッションコンセプトにも合いそう。


オンラインストアページより
オンラインストアページより

こちらの組み合わせも好き。
ちょっとデザインがメルヘン寄りな気もするけど、色味はこちらのほうが好み。


実際に購入するかはわからないけれど、こんなにピンポイントで"好き!"を刺激された感覚は久しぶりだった。

新作を見逃したくなくて、早速Instagramをフォロー。


ゆっくりじっくり考えて、コーディネートの主役にしたい、自分の暮らしを彩ってほしいと思えるアクセサリーをお迎えしたいなと思う。

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