怒りと悲しみ


怒りの破片と悲しみの破片それらが僕の中でぶつかり合い、どうしようもない時がある。
そんな時、僕は詩を創ってみる。
溢れる感情をそのまま言葉にしてみるんだ。
その後、決して混ざり合うことのなかった怒りと悲しみが溶け合うこともある。
その時、後に残る感情は平静に戻る。
変わったことは、傷跡と信念が増えただけ。




2008年12月11日 mixiにアップしたものを、そのまま転載しております。

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