呆れた


公文書改竄および虚偽答弁

明らかに大問題である

早急に原因究明と再発防止の策を講じなければならない

しかし、現実は全く進んでいない

原因は内閣にある

自己の保身のために彼らがやっていることは

真相究明の民意をのらりくらりとかわし

時間を稼ぎ口裏を合わせて

最終的に出した結論が

問題を矮小で、一部の人間が独断で行ったものである

との間違った認識をひろめようとしている

これは、間違いに間違いを重ねるようなもので

登山で道に迷ったのに

リーダーが間違いを認めたくがないために

そのまま間違った道を進むという最悪のケースである

このような大問題を自己保身のために

そのような間違った認識で対策するようでは

再発防止などできるわけがない

まずは、これは大問題であってはならないことであり

その様な認識に立たなければならないい

当然そうなれば、大臣、総理の責任ということになるわけであるが

それが嫌だからと、このような情けないことになっている

総理の嘘から始まった

道迷いもしくはボタンのかけ間違いが

ずっと続いているのである

まずやらなければならないのは

自分の非を認め

道を間違ったことを認めることからである

それでなければ、原因究明も再発防止もできるわけがない

それから、私が以前から感じていたことであるが

この政権は問題が発生した時に

闘牛士が怒った牛をかわすが如くはぐらかすのである

国会での答弁や、証人喚問でわかるように

真剣に説明して理解を求めるなどという

気持ちは全く感じられない

とりあえず、ぼろを出さないように

しっぽをつかまれないよいうに

その時だけでいいからとはぐらかすのである

卑怯で姑息なのである

稼いだ時間でいい加減な言い訳を考えて

口裏をあわせるのである

しかも、狡猾な彼らはやりながら国民の反応をみているのである

ここまでやっても怒らないかな

それならここまでやってみようかな

という具合にやっている

今回の出来事をみていると

今の国民は完全になめられているのである

一番驚いているのは、当事者達ではないだろうか

おいおい、こんなんで許されるんだ

と内心思っているだろう

日本の民意が問われているが

武士道の国が

とうとう

腰抜けばかりになっちまたのかな 



2018年6月5日 mixiにアップしたものを、そのまま転載しております。

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