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完全無料!! G1朝日杯FS 全頭診断!

G1 朝日杯FS

全頭診断

1枠1番 カジュフェイス 追切B

スタートセンスが抜群なカジュフェイス。
陣営は『控えたい発言』をしていたが最内枠ということもあり行くしかない枠になってしまった。
気性的に前向きな馬が多数いる為に展開的に『逃げ馬』には苦しいレースになると思っている。

2枠2番 セッカチケーン 追切C

素直にダート向きな馬だろう。

2枠3番 アルナシーム 追切

東スポ2歳Sでは暴走してしまったアルナシーム。
良く言えば『あのレースぶりで6着に踏ん張れたのは凄い』とは思うものの、悪く言えば『あの暴走がまたあると思うと買いにくい』というのが正直なところだろう。
数多くの暴走馬に騎乗してきた池添JKがどのような騎乗をしてくれるのかが楽しみだ。

3枠4番 セリフォス 追切S

最終見解をお楽しみに。

3枠5番 ヴィアドロローサ 追切B

京王杯2歳Sではスタートにアクシデントがありながらも最後までしっかり走っていた事は非常に評価出来る内容だった。
しっかりとした上がりを使える1頭なのである程度流れそうな今回のメンバー構成なら1発があっても不思議ではない。

4枠6番 オタルエバー 追切A

兄注目馬。
最終見解に書いてもらう事にした。

4枠7番 ダノンスコーピオン 追切A

出世馬を多く輩出している萩Sの勝ち馬(サートゥルナーリア、ヴェルトライゼンデ、ワンアンドオンリー、タイムフライヤーなど)
しかしながら新馬戦(7頭立て)、萩S(6頭立て)という少頭数戦+スローの瞬発力勝負のレースしか経験がなく2歳G1でよくある前半からある程度流れるレースへの対応には疑問が残る1頭。
想定オッズでは3番人気に想定されているが『過剰人気なのでは?』と思っている。

5枠8番 プルパレイ 追切A

競馬センスは高そうな馬ではあるが気性的に前向きな馬が多数いるメンバー構成の今回は難しい1頭だ。
まだイスラボニータ産駒をあまり掴めていないというのもあるが、父イスラボニータのように好位からの競馬をこなせるのならこの馬は化けるのかもしれない。

5枠9番 ドウデュース 追切A

アイビーSでのレースぶりからも競馬センスの良さを感じられ当レースでももちろん無視は出来ない存在だが、血統的にも本質はマイラーではないと思うので個人的にはホープフルSに向かうのかと思っていた。
しかし、朝日杯に向かう経緯が武豊JKの進言という事もありやはり注目しておかなければならない1頭だ。

6枠10番 スプリットザシー 追切C

新馬上がりの1勝馬だけでなく『牝馬』という事からも現実的にはかなり狙いにくいスプリットザシー。
それだけの条件を克服出来る要素は新馬戦の内容、血統からは感じられず今回は厳しい競馬になるだろう。

6枠11番 ドーブネ 追切A

取引価格5億超えの超高額馬。
超高額馬というだけでなく馬主も有名人となれば期待されて当然の1頭ではあるが、前走、ききょうSでのレース後インタビューでの『逃げたくなかったけど逃げてしまった…』という勝ち馬らしからぬ吉田隼人JKのコメントが印象的だった。
まだまだ気持ちのセーブが効かない若駒なのでよくある事だが、前走1400m戦であれだけ前向きに走ってしまってからの1600m戦はかなり厳しい戦いになりそうだ。

7枠12番 トウシンマカオ 追切B

阪神JFでラブリイユアアイズが2着と好走したので京王杯2歳組は無視出来ないレースとなったが、前向き過ぎる気性+ビックアーサー産駒ということもありマイル戦は許容範囲内ではあるもののベストではない。

7枠13番 ジオグリフ 追切B

最終見解をお楽しみに。

8枠14番 トゥードジボン 追切C

レースぶりからはいかにも『イスラボニータの子』というのを強く感じる1頭。
しかしながら臨戦過程、血統から強く推せる要素は今回のレースでは見つからなかった。

8枠15番 シンリミテス 追切C

ダート馬だろう。  

明日の最終見解、楽しみにまっていてくれ!




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