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バーチャルで生きるための「小さく考える」こと





既存のアイディアを組み合わせることで、
それまでになかったものが生まれる。

-アメリカ合衆国の著作家 ナポレオン・ヒル-





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鳥鳥鳥(さんとりい)[@3tori_virtual]です。

前々回・前回と、『まず知ること』としてマーケティングのことブランディングのことをお話させていただきました。
「考え方が拓けた!」というような、とても凄い感想を頂いたりもしてしまって、大変嬉しく思います。恐縮です。

早速ですが、今回は実際にアイデアを発想してもらおうと思います。
もしくは、すでに自分の持っているアイデアのことについて考えてもらおうと思います。

その話の中で、マーケティング・ブランディングが『アイデアのどこに組み込まれているのか』を解説し、実践しやすくご紹介したいと思います。

あなたがこの記事を読むことで、あなたの中の「アイデアの思考法」というものを育てていただけると嬉しく思います。


◆この記事をお勧めする人

- 人に教えられたアイデアで勝負したって意味がないのでは?

 => この記事では、私の考えたアイデアを教えるのではありません。そう思わせてしまったのだとしたら、勘違いさせてしまって申し訳ございません。ここで教えるのは「アイデアの思考法」であって、「今すぐ使えるアイデア」ではないんです。ぜひこの記事を読んで、アイデアの思考法を鍛えて、あなたのアイデアで勝負してください!

- アイデアとマーケティング・ブランディングって関係あるの?
 => 実は凄く密接な関係にあります。マーケティング・ブランディングは、言ってしまえば「アイデアが売れるようにするための技術」と言えるものです。ですが、大変申し訳ございませんが、今回はマーケティング・ブランディングの話はほとんどありません。何を話すのかと言えば、マーケティング・ブランディングを実践するための土台を培うための(アイデアについての)話になります。マーケティング・ブランディングを実践していきたいというかたは、とくにアイデアについて考えたことがないという方には、ぜひ読んでほしい記事となっております!

- 今までのアイデアは無駄になるってこと?
 =>
 いいえ、違います。ここで教える「アイデアの思考法」は、既にあなたが持っているアイデアの強みを再認識するためのものでもあります。新しいアイデアを思いつくための方法として使ってもよし、既存のアイデアでどう戦うのかを考えるための方法として使ってもよし、『思いつく・考える』ための方法、ここで教える思考法は、そういうものです。既にアイデアを持っているあなたにも役立つはずなので、ぜひお読みください!



1,アイデアを「思いつき」で終わらせない。

◆アイデアを無駄にしない

Aさん「昨日思いついたんだけど、でもすっかり忘れた!!
Bさん「このアイデアは、根拠はないけどきっと上手くいく!!」
Cさん「アイデアはあるけど、実行できないから別にいいや…

「アイデアを無駄にしない」というのは、言葉にするよりずっと難しいことです。

『アイデアを実行に移すだけ』
『まずはメモをとることが大事』
『アイデアはいくらあっても良い』

アイデアというものについてはいろいろと言われていますが、そもそもアイデアがあったところで「アイデアを活かすということがどういうことなのか」ということを理解できていない人に、アイデアについてを説いたところであまり意味はないと思います。

実際に、アイデアを行動に移したり、メモを取ったり、アイデアをいくらでも出しまくったり、そうしてみたとして、その行為が何に活かせているのか理解できていないのなら、何をしようと「アイデアを無駄にしている」という結果は変わっていません。


では、今回は実際にアイデアを思いつき、そしてそのアイデアを活かしてみましょう。

この記事で言う「アイデアを活かす」とは、『アイデアを明確にする』こと、そして『アイデアを組み立てる』ということです。

思いついただけのアイデアは、まだ「誰にとっての・どのような場面の・どのタイミングで役に立つ、アイデア」なのかが明確ではありません。
『それも込みで思いついた』と言いたい人もいると思いますが、断言しておきます。まだ全然明確ではありません。

アイデアが明確かどうかというのは、アイデアを活かすために非常に大事な要因となります。
これが不確定なままだと、「実はこんな人に・実はこんな場面で・実はこんなタイミングで、役に立つアイデアだった」ということに後から気づく、または気づけないまま「このアイデアは役に立たないものだった」として終わってしまうことがあります。

アイデアを活かすためには、まずはアイデアを明確にすることが必要なのだと知ってください。


アイデアを明確にする方法というのは、本質的にはたった一つしかありません。
その方法とは、アイデアを分解し、小さくすることです。
この手順を踏むことで、はじめて「思いついたばかりのアイデア」は明確になるのです。

分解の仕方については色々なものが様々な形で紹介されていますが、どんなものであっても本質的には「アイデアを小さく分解・分類を分けること」に過ぎません。
今回の記事では、『TPO・BeTar(ティーピーオー・ベター)』という思考法による分解の仕方をお話しするつもりです。

アイデアの思考法・分解の仕方はこれだけではありませんが、今回紹介する方法は「アイデアの分解のしやすさ」と、「アイデアの組み立てやすさ」に優れているものですので、ぜひ実践してみてください。


分解し明確にしたアイデアは、今度は「アイデアを組み立てる」という手順により、あなたの思いついた素晴らしいアイデアが確固たるものとして仕上がります。

アイデアを組み立てるというのも、難しいことは行いません。
基本的には「アイデアを分解する方法」とワンセットになっているもので、分解したものを並べる・組み合わせるということです。

「どんな組み合わせだと相性が良いのか?」
「どんな組み合わせだと新しいアイデアに仕上がるのか?」
「どんな組み合わせだと人に求められるのか?」

これを考えながら組み立てることで、アイデアというものは真価を発揮するのです。


◆アイデアを活かす
「アイデアを活かす」=「アイデアを明確にする」→「アイデアを組み立てる」

=>【アイデアを明確にする】とは、
思いついたアイデアを分解・分類分けし、まずはアイデアを構成する要素という単位にまで小さくする。

=>【アイデアを組み立てる】とは、
各分類に分けたアイデアの要素を、要素ごとの相性などを考えて並べる・組み合わせるなどすること。


さて、アイデアを分解する・アイデアを組み立てるということを行って、結局「アイデアがどのように活かされるようになったのか」ということなのですが、アイデアが活かされているかどうかが判明するのは、実際に『その思考法』を元に分解・組み立てを行ってからになります。
また、思考法にはいくつもの種類があり、アイデアがどのように活かされるようになるのかは思考法ごとに意味合いが異なってくるので、今回は「どのような思考法だと、こんなふうに活かされるようになる・活かされることがわかる」というような話は省かせていただきます。

今回は、一つだけ。
次の節でお話しする『TPO・BeTar(ティーピーオー・ベター)』という思考法では、この思考法を元に分解・組み立てを行うことで、新しい商品やサービスのコンセプトが定まります。

コンセプトを定めるということは、マーケティング・ブランディングにおいて非常に重要な意味を持ちます。
端的に言えば、どちらもそのコンセプトを軸にして展開するものですから、これがあやふやのふにゃふにゃでは、マーケティング・ブランディングを行おうにも何も上手くいくはずがありません。
ただなんとなくマーケティング・ブランディングのようなものを行っているって感じなだけになります。
コンセプトが何もわからないまま始めても、そんなマーケティング・ブランディングというものは、ただの自己満足で終わります。役に立ちません。


それでは、あなたのアイデアを活かしていきましょう。
コンセプトを定めるアイデアの思考法、『TPO・BeTar(ティーピーオー・ベター)』の話へ続きます。



2,アイデアの思考法。『TPO・BeTar(ティーピーオー・ベター)』

◆面白いアイデア?

Aさん「面白いアイデアを思いついた! ゾンビを楽しむんだ!」
Bさん「だれが?どうして?なんで?」
Aさん「? そんなの知らないよ、ゾンビを楽しみたい人だろうね!」
Bさん「う、うん…??」

アイデアを活かすための一つの方法として、コンセプトを明確にするというものがあります。

コンセプトを決定する要素は、6だったり7だったり13だったり、いろんな分け方がありますが、今回紹介する方法では5つの要素でコンセプトを定めます。

コンセプトの決定要因、アイデアを5つの要素分解して組み立てる思考法、それが『TPO・BeTar(ティーピーオー・ベター)』です。

◆『TPO・BeTar(ティーピーオー・ベター)』
アイデアを以下の5つの要素に分解して考える、アイデアの思考法。

・T[Time]:時、どんなときに?
・P[Place]:場所、どんな場所で?
・O[Occasion]:場合、どんな状況で?
・Be[Benefit]:ベネフィット、どのような欲求で?
・Tar[Target]:ターゲット、どんな人が?

これらの要素はそれぞれがしっかりと切り離して考えることができることと、アイデアをあまり分解しすぎないということから「はじめてアイデアについて考える」という人にも非常に扱いやすい思考法のため、今回の記事で紹介していく。

◆+『4P(マッカーシーの4P)』
「マッカーシーの4P」とは、顧客を中心に、以下の4つの要素にアイデアを分解して考える、アイデア(主に事業形態や仕組みについて、またはマーケティングにおける「戦略」のアイデア)の思考法のこと。
「マーケティングミックス(戦略の組み合わせ)」と言われており、主には各戦略のすり合わせのために使用される。

Product:製品。「ニーズに応えた製品を作って、」
Price:価格。「ニーズに応えた価格にして、」
Place:流通。「ニーズに応えた流通に乗せて、」
Promotion:販売促進。「ニーズに応えた販売促進を行う。」

早い話が、『この4Pのうち、どれか一つの要素でも変化すれば、他の3つも適切に変化しなければならない。そのため、どれかが変化したら、その他がどのように変化するのか・するべきかを、ニーズに合わせて確認・修正する。』というもの。
『マーケティング戦略』というものを考える時、非常に有用な役割を担う。

◆「売れるアイデアにする」と「アイデアを売れるようにする」
「TPO・BeTar」が『売れるアイデア(商品やサービス)を考える』だとすれば、「マッカーシーの4P」は『アイデアを売れるようにすること(事業形態や仕組み)を考える』というもの。
アイデアを売れるようにするとはいっても、4Pだけで売れるようにするにはかなりの制限・障壁がある。
というのも、売れるようにするために「価格」という要素も適切に変化しなければならないと言っているのだ。極端に言えば、『その「製品」では、「価格」を0円にすることが適切である』などという考えに至ることだってある。
これについては、まずは売れるアイデアを考えるほうが、4Pという思考法、そしてその思考法が必要となるアイデアを活かしやすくなるだろう。

今回の記事では、売れる事業形態や仕組みのことではなく、売れる商品やサービスのことについて考えていくため、4Pについての詳しい解説は省くこととする。


『TPO・BeTar(ティーピーオー・ベター)』についてどういうものかさらっと解説したところで、早速どういうものなのか実際に見てもらいたいと思います。
以下のスプレッドシートにサンプルを作成させていただきましたので、まずはそちらを閲覧いただけますようよろしくお願いいたします。

『TPO・BeTar(ティーピーオー・ベター)』の扱い方はシンプルです。

◆『TPO・BeTar(ティーピーオー・ベター)』の扱い方

①テーマを決めます。「新しいバーチャルサービスのコンセプト」「3Dアバターの新モデルのコンセプト」など、ざっくりと『新しい◯◯のコンセプト』って書けばOKです。
(すでにコンセプト/アイデアが決まっている場合、コンセプトも始めから書いておきます。もちろん、テーマも埋めておいてください。)

②T・P・O・Be・Tarをそれぞれ、「思いつく」限り書き出します。
(つまり、アイデアを出し切ります。そして、初めから分解された要素・パーツ単位でアイデアを出していくということでもあります。)

③5つの要素から一つずつ選んで『コンセプト:』の下の行にそれぞれ書き込み、組み合わせます。
(すでにコンセプト/アイデアが決まっていた場合、逆に「そのコンセプトは、どの要素が組み合わさっているのか」を確認し、ここに書き込みます。)

④組み合わせた要素から、コンセプトを纏めます。
(すでにコンセプト/アイデアが決まっていた場合、特にすることはありません。)

◎アイデアの組み立てが完了しました。お疲れさまです。
(すでにコンセプト/アイデアが決まっていた場合、それを構成する要素が確認できました、これでOKです。)

これだけです。


この思考法で明確になるのは、「コンセプトに対する、5つの要素」です。
マーケティング・ブランディングを考えるとき、この5つの要素はそれぞれがさまざまな戦略の軸になるものであり、コレが定まっていることで目的のために各種なデータを収集したり、分析したり、その分析を元に次の施策を展開するといったことがしっかりとできるようになります。

なにより、この5つの要素を軸に考えることで、「これまではなんとなくしか見ていなかった分析結果、数字、またはグラフなどの各種データ」にも、データを見るべき方向性というものが意識できるようになります。

コンセプトに合った「とき」に求められているのか、
コンセプトに合った「場所」で求められているのか、
コンセプトに合った「状況」で求められているのか、
コンセプトに合った「欲求」で求められているのか、
コンセプトに合った「人」が求めてくれているのか、

もしかしたら、何もかもがすれ違ってしまっていて、全然コンセプトに合っていない要素で求められてしまっているかもしれません。

でも、それはそれで良いんです。
そのコンセプトで作り出したものが、なぜ、どんな要素で求められたのかを確認し、分析し、それを新しいアイデアに繋げます。


どんな要素で、どんな商品やサービスを求めてくれるのか、これがわかればわかるほど、あなたは「本当に実現できる、売れるアイデア」を生み出せるようになっていくのです。

最初はコンセプト通りにいかなくたって構いません、それも一つのデータだと思って、自分の認識がずっとずっと甘かったんだと受け止めて、事実を事実として受け止めて、データをデータとして受け止めて、新しいアイデアに繋げてみてください。


そう、このアイデアの思考法は、アイデアを活かすための思考法として紹介しましたが、そもそも『自分が思いついたアイデア/コンセプトを狙い通りに作り出せているのか』ということを確認するための思考法でもあるんです。

狙い通りに作れていれば、コンセプトの要素にすべて合致した人が求めるはずです。
求めてくれなかったということは、何か原因があるということです。
これは、その原因を突き止めるためのきっかけを探すための思考法でもあり、アイデアを実現するための改善点を探すということにも役立てることができるものです。

特に、アンケート調査などを行う際に、「とき」「場所」「状況」のどれかに『アンケートの対象となる人たち』を絞って、他の4つ(または必須の2つ*)の項目についてを聞くと調査しやすい。
サンプルのケースであれば、「場所」なら『学校』にアンケートを設置するとか、「とき」または「状況」なら『会議の終わり』に会議参加者に記入を願うなどがある。

Twitterを利用する方法では、主に[感想を投稿してね!』という形で、「とき」や「状況」などを聞く・集めるのが良いだろう。

◆[*]必至の2つ

何らかの形でアンケートを行うのだとしたら、必ず聞くべきは「ベネフィット」と「ターゲット」の2つ、これがわかればより良いアイデアに繋げやすいので絶対に聞こう。
主に『なぜこの商品/サービスが欲しかったのか?』『あなたの年代は?/職業は?』という質問でアンケートを行う。

みんなもこの項目が載ってるアンケートは見たことがあるのではなかろうか。

もしもあなたがそのようなアンケートに応える立場になったとしたら、基本的には売り手がより良い商品やサービスを提供するためのデータになるので、可能な限り正直に答えてあげてほしい。
それは、世の中により良い商品やサービスが生まれるための、とても価値のある回答になるはずですので。


アイデアは、思いついただけ、考えただけでは実現しません。
あなたにアイデアを実現できるだけの実力が伴っていなければならないのです。

そのために、あなたはまず自分にできることを実践していかなければなりません。
そして実践するというのは、何も考えず、何かをやった気になるようなことではありません。

例えば、あなたの考えたアイデアを実行し、そしてそのアイデアがどれほどのものだったのかをきちんと確認すること。
新しく思いついたこと・要素をどんどん書き出し、新しいアイデアに繋げてみること。
そしてまた、それを実行してみること。

それだけのことができて、やっとあなたにはマーケティング・ブランディングが必要になるのです。

「どうすれば思いついたアイデアを、より良いアイデアに近づけることができるのか・アイデアを実現することができるのか」ということを考えるために、あなたはマーケティング・ブランディングという武器を手にすることになるのです。

これから、あなたが思いつき・考えたアイデアは、しっかりと活かされるようになっていくのです。



3,アイデアを「考えた」で終わらせないために。

◆「考えた」だけで終わらない

Aさん「実行してみたけど、全然うまくいかなかった…次のアイデアをためそう!
Bさん「実行してみたけど、全然うまくいかなかった…利用者に何が良くて、何がダメだったのかを聞いて、改善できるか考えてみよう!

思いつき、そして考えたアイデアが、たった一度実行に移しただけで、すべての要素が何もかも合致して上手くいくなんてことは、ほとんどありません。

もしそんなことがあったとしても、それはそれだけの経験とデータを集めたという経験値を積み重ね、マーケティング・ブランディングという武器を手にとった伝説の傭兵のような存在だけが成し遂げられることです。

そもそもそんな人の実行するアイデアは、だいたい一度目じゃないです。
何かの折に似たようなアイデアを実行していて、成功のモデルを組み立てられるという人だっただけ、というケースがほとんどです。


大事なのは、「考えた」だけで終わらないこと。

そのためには、どんどんと新しいアイデア/コンセプトを試してもしいし、実行したアイデア/コンセプトの何が良くて何がダメだったのかを確認して改善を狙ってみても良い。

たくさんのアイデアを試して「売れるアイデア」のルール・法則を探すもよし。

さまざまな改善の取り組みの中で「アイデアを売るために必要なリサーチ方法を覚えていく」のもよし。


本当に、マーケティング・ブランディングについてあれこれ深堀りして勉強するのは、「必要になってから」でもまったく問題ないのです。
『事前にきちんと知っておくことが良い』というのは、ただの理想でしかありません。
実際には、「自分に必要なマーケティング・ブランディング」というものを肌で感じなければ、『マーケティングという学問・ブランディングという学問』という深い深い沼に全身が沈み込み、息苦しくて嫌になり、そして何もやりたくなっていく…という状況に自分を追い詰めるだけです。

マーケティングも、ブランディングも、とてもとても深い学問です。
全てを知ることは良いことです。
ですが、別にあなたがすべてを知らなければならないという話ではありません。

まずは、自分自身に「アイデアを活かすことができうようになる」という土台を培ってください。

それから、どんどんマーケティング・ブランディングというものを覚えていきましょう。

大丈夫です。
マーケティング・ブランディングは逃げたりしません、まずは焦らずにできることを増やしていってください。



おわりに

今日のまとめ。

・アイデアを無駄にしないということは、アイデアを明確にすること・組み立てること!
 =>「アイデアを活かす」=「アイデアを明確にする」→「アイデアを組み立てる」
・アイデアは「思いついた・考えた」だけで終わらせないことが大事!
・マーケティング・ブランディングが必要になっていくのは、アイデアを実行に移して、アイデアを実行する感覚を実感して、アイデアで悩む人になってから!

以上、本日はここまで!

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