本日は前にも行きたいと書いていたバスキア展に行ってきましたー！！

六本木ヒルズの美術館で開かれているのですが、たまたま同ビルに入ってるYouTubeでの打ち合わせがあったのでラッキーと思い行ってきました！

行きたいと思っていたタイミングで巡れて運が良いですね！

バスキアと言えばZOZOTOWNの前澤社長が123億円でオークション落札し、コレクションとしたことでも大きく注目されましたね。

一見すると子供の落書きのようですが、その荒々しいタッチは忘れられないインパクトがあります。

僕はバスキアという人物を詳しくは知らなかったのですが調べてみるとまさにスターの様な一生。

バスキアは高校中退をした17歳の頃からスプレーアートを始め、その活動が評価されるようになり彗星の如くアート世界に躍り出る。ニューヨークタイムズの表紙を飾り頂点を極めるも、ヘロインに溺れ若干27才でこの世を去るという、まさに激動の人生。まさにアーティストの人生。

その彼の作品を間近で見た感想は。。。

よく分からん！！！！！

マジでよく分からん！！

本当に幼稚園児がクレヨンで書いたような絵でした。

しかし、その作品の裏には人種差別や当時の社会情勢を組み入れた深いテーマがあるとかないとか。

副音声解説のテープで吉岡里帆さんが述べていました。。。

なるほど。そうなのか。そう言われればそんな気もしてきた。

いや、しないような、でも気もしないようなするような。。笑

皆さんもぜひ機会があったら見に行ってみてください。

ただ純粋に嘘偽りなく思ったのは「こんな巨大なキャンパスに自由に絵を描いたら気持ちいいだろうなぁ」という感想。

自分の頭の中のものを制限なく真っ白なキャンパスにぶつけるのは何よりも快感だろうなと思いました。

これは小さいキャンパスじゃダメですね。とんでもなく大きく巨大な真っ白なキャンパスじゃないと自分の頭のリミッターは外せない。

そこに何を書くか決めずに頭じゃなく感情のまま筆を走らせたら何が最後に残るのか。

ぜひやりたい。。。ごくり。

動き出せ！！ないとー！