東京ミッドタウンにいる小・中学生が恐ろしい。

小中学生の頃の買い物なんて言ったらイオンだった俺。（当時の呼び名はジャスコ。ジャスコって名前なんか田舎臭くて最高だよな。）

だからなのか、大人になってもこういう東京のハイレベルオシャレ施設にいると少し緊張してしまうという何ともダサい現象が起きる。

そしてウキウキして施設を何周もぐるぐるすると言う田舎感丸出しである。
未だに何度も行ってるはずのUUUMがある六本木ヒルズでもこんな感じである。

その一方で子供の頃から買い物といえば東京ミッドタウン、六本木ヒルズという子供達もいるわけだ。

こんなお洒落なところで堂々としてる子供達を見てると「自分とは凄う感覚を持った子達かもしれない」と思う。というか少し恐ろしさまで感じる。笑

これはどっちが良いとか悪いとかではない。

いや、東京ミッドタウンでお買い物する子供の方が良いに決まってる！！！俺も小学校の時に東京ミッドタウンでお洒落なパフェでも食いたかったわ！！

こちとらジャスコの中にあるフードコートの無名店舗のたこ焼きがご馳走だったわ！！！！

まぁ、そんなことはさて置いて、
ふと思うんですよね。

もしもジャスコじゃなく、東京ミッドタウンでお買い物してる子供だったら今の俺だったのかと。

意外と大人になった時に、全く違うことを考えてたりするんではないかと思うんですよね。

そしたら今と何が違っているのか。
どんな人たちと関わっていたのか。
どんな仕事をしていたのか。

はたまた何も変わらなかったのか。

分かりもしないそんな「もしも」の未来を空想するのが結構好きです。

大人になったらいつだって、好きな時に来れる場所になったはずなのに。

自分の居場所にはなってくれそうもない、
それが東京よ！！！！！

（結局なにが言いたいのか自分でもよく分かりませんでした。）