少し時間がたってしまったけれど。
BMSGFES'23を見る前に書き上げる。

2023年9月18日
BMSG３周年の日
東京ガーデンシアターで
CDTVライブ！ライブ！フェスティバルにMAZZELのLIVEを見に行ってきた。

あの、東京ガーデンシアターだ。
どこの席からも見やすくて好きな会場。

SKY-HIの八面六臂追加公演
BE:FIRSTのBye-Good-Byeワンマンで来て以来の東京ガーデンシアター。

今回、初めてアリーナ席で見ることになった。

あの時観客席にいたRANさんは
堂々とステージのセンターで躍動していた。

RANさん、そっち側の景色はどんなだったですか？

この日の東京ガーデンシアターは、
BMSGアーティストのLIVEとは違って
カラフルに彩られたペンライトが会場中を埋めつくし、キラキラ輝いていた。

いつも見る景色と、明らかに違う雰囲気。
同じステージにたったのは、
M!LKさんとJO1さん。
M!LKさんとはVeneu101でもご一緒だったし、バズリズムライブでも一緒なので勝手に親近感
２グループともに、どちらもたくさんのステージを経験している先輩であり、同じダンス&ボーカルのボーイズグループだ。
M!LKの佐野勇斗さんは、なんか自分たちのLIVEのとき、『ごちそうさんま』やってくれるくらいMAZZELのこと好きになっててくれてる(笑)
地味に嬉しかったっす

この日は公的にペンライトを振れる日
ということで、とろもCDTVライブ！ライブ！オリジナルのプレートライトを購入してライブに挑んだ。

ライブ開始20分くらい前に隣の人に見習って電源入れたらつかない(汗)
不良品(笑)
焦ってペンライトを交換にグッズ売場まで走った。

みなさん、グッズを購入したらまずは、電源入れて見ましょう。
不良品に遭遇するなんて焦ったー！

危うくステージ始まる前のかわいいRANさんの出番を見逃すとこでした。

ビジョンにプレートライトを持ったRANさんが、JO1さんとM!LKの佐野さんと一緒に突如ビジョンに現れるというサプライズがあり会場は歓喜！

JO1さんのお話されていた方が誰だったかも、ワタシはRANさんしか見てなかったのでわからなくてスミマセン。

始まる前にプレートライトをかわいく持つRANさんに会えてかなりテンションぶちあがりました。

MAZZELが最初にでてくるのは、まあ、わかってた。
持ち時間もまあ、、、だいたい想定内。

ただ、ワンチャンダンスサイファーやらないかなぁって思ってたけど。。

やらなかった(笑)

夏フェスでMAZZELのLIVEを幸運にもたくさん生で観れている
FANTASYを歌わないだいぶ慣れたセットリスト

今回の席はセンターに近い席だったので、目の前にきたメンバーを余裕をもって見ていたけど、周りにいるMUZEではないみ！るきーずさんやJAMさんの反応が気になってしまった。

まだマゼのこと知らない人がほとんどの会場っだったから、ドキドキした。

もっとハンズアップしたかったけど、周りのお客さんが気になって基本的には大人しく手元でペンライトを振っていた
楽しかったけど、超違和感(笑)

他のアーティストのファンの方がいるから、お行儀よくしなきゃ
そんな無意識の緊張もあったかもしれない

それこそマゼメンが緊張してた？
いつもならスラスラ話すKAIRYUくんさえも噛むという、不思議な空気感

自分の位置から振り返ると無数のカラフルなペンライトが揺れている
この感じ、マゼメンたちは観るの初めて(もちろん、とろも初めて)
ということで、なんとも普段通りとはいいにくい感覚でした

めちゃくちゃ楽しかったけど

そんな中、RANさん安定のパフォーマンス
Vividのナオちゃんのソロパートで真後ろでピースするのも忘れてなかった
あれを見るとかなりホッコリするよ

今回、初めて見たのは
MISSIONの
トムくんのラストのソロパート
『踏み出したその足が幾度震えていたとしても』
のところでいつもはRANさんは一緒に目を合わせて歩いてくるだけなのに、この日はマイク持って一緒に歌っていた

歌っていたなぁ。。。

いいじゃん、なんかそれずっとやりなよ

すごいテンションがあがった
理由はわからないけど、これからもあそこは一緒に歌ったほうがいいよ

音楽番組のライブなので、パフォーマンスの後でMCさんが出てきてトークタイムが繰り広げられた。
トークタイムがまた新鮮。
ファンミの身内しかいないトークとは違う。
パフォーマンスと同じくらいしっかりトークしてくれていた。

夏の思い出がテーマだったけど、やっぱりあの始球式は本当に素晴らしかった。

まだマゼはテレビの音楽番組そのものもそんなにたくさん経験があるわけではないから、なんかスゴく新鮮な感じ。目の前で繰り広げられるトーク。CDTVのグッズ手に持ったりして、みんなかわいかった。

夢のようなマゼタイムのあと、
衝撃的に走るM!LKさんとか、
JO1さんの圧巻のパフォーマンスとか、見たことないくらいのマイクトラブルでステージにスタッフさんが何度も登場してきてるのに、顔色１つ変えずにパフォーマンスやりきるJO1さんを見てたらメチャ勉強になった。
いや、別にとろはステージには立たないけど。
とにかくJO1さんのパフォーマンスは新鮮だった。VMAJで昨年1度見ているはずなのに、目の前のドセンターで見たのは初めてだったから、あの人数で歌って踊るということ。
コレオがマゼとは全然違う作りでなんかちょっとアクロバティックな動きとかも多くて、ものすごい見いってしまっていた。
誰１人メンバーの名前を知らないという無知なとろでしたが、1人に注目して見てしまっていたのは、あとで調べたら豆原さんでした。
あ！これが豆ちゃんか！
なんかギャップすごいな！

RANさんを初めて見た人が、誰この人？って検索したら、こんな気持ちになるのかな？という感じ

ただ、とろはRANさんが1番で誰もそれを越えることはないので、こんなにすごいパフォーマンス見せられてもRANさんがいるマゼがやっぱ最高なんだよな！大好きなんだよな！
ということを再確認。

JO1さんが終わったら、フィナーレになるはずだったに違いないのに、大切な新曲の『Venus』でのマイクトラブルがあったからか、なんとJO1さんがもう一度パフォーマンスをしてくれた

音源が変わった。

そして音源が変わったことにより、ダンスのパフォーマンスが数倍あがった。。。

なんとも複雑な気持ちになったけど、同じステージで生歌と音源使用バージョンと両方を見れるなんてことは、絶対にないから本当にいい経験でした。

ステージにファイヤーがあがる度にこちらも熱くなるような場所でJO1さんを見れたのは本当にいい経験でした。
京セラドームライブおめでとうございます。
MAZZELも京セラドームでLIVEができるように応援頑張ります！

ラストはMCの方が再びでてきて、
MAZZEL、M!LKさんもステージに登場！やった！
CDTVのTシャツ着て出てきてくれてヘアアレンジもRANさん変化してきてくれて、ありがとう！

東京ガーデンシアターのステージにMAZZELが立った。
RANさんが立った。

そのことにこの日は意味があり。

いろんなアーティストといろんなファンの前でパフォーマンスすることが、どれだけMAZZELにとって糧となるのかを思うと未来へたくさんの種をまいているこの感じが尊かった。

MAZZELのRANになり、ひと夏を超えて、バリ最高を更新し続けているRANさん。

アウェイ気味なステージはこれからもたくさんあるかもしれない。

怯むことなく、アウェイをホームに変えられる力をつけられますように。

Carnivalの宣伝もなんもできなかったくらい緊張していたMAZZEL。

頑張れー！
まだMUZEの力が少なくて申し訳ないけど、チケット取れる行けるライブはどこまでも行くからね！
MUZEはいつもMAZZELと一緒だ！

MAZZEL！最高！！！
今日も叫ぶよ！！

by torokumamon

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