見出し画像

夢があります

私が超絶ハードワークで倒れ、うつになってから、ちょうど一ヶ月が経ちました。

薬が効いているのか今は少しずつ快方に向かっています。
最近は大好きな映画も、映画館へ観に行くことができるようになりました!

とはいいつつ、やっぱりまだ私の頭の中は不安でいっぱいで
その中で一番強いのは、やはり仕事への不安

この悩みは、一生つきぬことでしょう…

しかし、今日はまじめに自分に向き合う日と決めました!
自分がこの先どんな仕事をしていたいか、真剣に考えてみようと思います。


20年後どんな自分でいたいか

まずは自分のやりたいことを考えました。
100こ考えました。

これは数日前の記事なのですが、その中で自分の心に強くとっかかっているものがあります。

それは

自分の映画館を開くこと。

ただの映画館ではなく、新旧・ジャンル・国問わず様々な映画を楽しめて、それに関する書籍などを気軽に手に取れる空間が作りたい

それも、イスラム圏とか、アフリカ、東南アジアなどの途上国、映画が自由に見られない地域で映画館を開く、という夢です。

そのためにはいろんな国を旅して、いろんな国の文化に触れ、学びたいと思っています。

そして自分も、その文化の中で感じたことを文章や写真など、何かしらの形でアウトプットしたい、と思っています。


映画と世界の壁

映画を上映するというのは、想像より困難が多いようです。版権の問題から、宗教的問題、そしてその国の政治的な問題で上映禁止になってしまうような作品もいまだにたくさんあります。

昨年サウジアラビアで35年ぶりに映画館が復活したというニュースは記憶に新しいと思います。

映画を上映することに加えて、町に映画館を作ることも難しい地域があると知ってショックでした。

しかし現在、カンボジアを中心にWorld Theatre ProjectというNPO団体によって子供達に映画を届けるという活動もなされています。

こんな活動を広げたい!

そして誰もが映画や本を気軽に楽しめる場所を提供したい。

しかしそれを実現させるためには、やはりお金が必要です。

お金がないなら稼ぐしかない。
そしたら仕事をするしかありません。


ところで、私にとって仕事ってなんだろう

まず、できること+やりたいこと
なんではないでしょうか?

そして、それが他人にとって価値になり得るかどうか。

価値=お金ということですよね。

そこで、私のできることとやりたいことをまとめてみました。

できること
・傾聴
・そこそこの映画の知識
・そこそこの英語の知識
・そこそこPhotoshop とIllustratorとPremier Proが使える
・声がいいと言われる
・思い立ったらすぐ行動
やりたいこと
(やりたいこと100で書いたことから仕事になりそうなものを抜き出すと)
・映画を見る
・映画について語る
・文章を書く
・世界の文化について知る
・うつになったことを生かして、メンタルヘルスで困っている人を助けたい


これらを組み合わせて、何かいい仕事ができないかなと考え中です。笑


先日発見したKinoigluの有坂さんの活動
「あなたのために映画えらびます」

もすごく面白い企画だなぁと思います。一度は行ってみたい


働き方も大事

入社して間もない頃、先輩は言いました。

「死ぬ気になってやればできないことはない」

その言葉のおかげで、私はいろんなことに挑戦できたし、ひとつひとつのことを乗り越えるたび、本当にそうかもしれないと思えていました。

その結果心がぶっ壊れてしまったんですけど。笑

こんなことになってしまったので、働き方はしっかり考えていきたいです。

熱中できる仕事なら最高だけれど、

際限を知らなければまた倒れることになるから…

でもなんにせよ、夢を叶えるためにまずは
無理せず、楽しめる仕事を探します!

あまちゃんな私ですが、今日はこんなところで。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?