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#147 /ウッドベースにポジションマーク(目印)をつけるときの注意点


こんばんは。

ベース講師の星野徹です。

今回は

ウッドベースにポジションマーク(目印)
をつけるときの注意点

という内容のコラムをお届けします。

春になって新しいことを始めようという流れか、
最近ウッドベースやアップライトベースを
始められる方が増えてきました。

今回はそうしたウッドベース初心者の方に
お送りする内容です。

先に1点お知らせです。

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ここから本題です。

ウッドベースはエレキベースのように
フレットがないので、

音程の境目がわかりづらく
はじめのうちは
とても音がとりづらいです。

そのため、よく

「シールなどでウッドベースに
ポジションマーク(目印)
をつけていいですか?」

というご質問はよくいただきます。



これにはいろいろな意見があると思いますが
僕はいいと思います。

なんなら僕も最初の数年は
ポジションマーク(目印)をつけていました。

ただ、この時の注意点が

"ポジションマークを
ガン見しすぎないこと"

です。

ポジションマークを
ガン見するクセがついてしまうと、
演奏する度に

左を向いてポジションマークを見て




前を向いて譜面を見て




左を向いてポジションマークを見て
前を向いて譜面を見て

左を向いてポジションマークを見て
前を向いて譜面を見て…


と、演奏する度に
首を左→前→左→前

と動かさなきゃいけなくて、
この動作って
無駄な動きだと思っています。


なので、できるだけ視界のキワで
ポジションマークは捉えて

できるだけ首を毎回動かさず、
視界にポジションマークと
譜面が一緒に入っているイメージ
だと
演奏がやりやすくなると思います。

ということで、本日は
ウッドベースにポジションマーク(目印)
をつけるときの注意点

という内容の
コラムをお届けしました。

ポジションマークを使用する際の
ヒントになれば幸いです。


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