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#145/【初心者向け】バンドでウォーキングベースを弾くときの考え方

こんばんは。

ベース講師の星野徹です。

今日は

【初心者向け】バンドで
ウォーキングベースを弾くときの考え方

という内容のコラムをお届けします。

レッスンでJAZZ
1年目の生徒さんの演奏を
聴かせていただき、
コメントさせていただいた内容を
一部シェアさせていただきます。


バンドで即興でウォーキングベースを
弾いている印象だったのですが、

音選びに迷いすぎていて
ところどころ音が途切れたり、
ウォーキングベースの四分音符の
感じがうまく伝わらない感じでした。

なので、

音選びはもっとシンプルにして
例えばルート音4音づつでもいいから
リズムの流れを
途切れさせないようにしたほうが
伴奏される側(ピアノやサックスなど)
は弾きやすくなりますよ

と提案させていただきました。

ウォーキングベースの
演奏スタイルはどうしても
音選びのバリエーションが
多い印象ですし、そのバリエーションが
多ければかっこいいのですが、

そちらだけに気を取られて
もとのリズムが疎かになるのは
よくないですよね。

音選びのバリエーションを増やす作業は
自宅で個人練習でやっておいて

アンサンブルではリズムよく、
音はシンプルでも皆をノセやすい
ようイメージのほうが
いいと思いますよ

というコメントをさせていただきました。

今回だけでなくよくお伝えする
内容のひとつですので
ウォーキングベースに取り掛かりたての方の
練習のヒントになれば幸いです。


最後にひとつお知らせです。

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